Workshop
- #開催終了
2016.5.28 (土) – 2016.5.29 (日) UTC+09:00
今回のワークショップは、思い出の写真を編んでクッションを作ります。
思い出を編んでクッションにしてみませんか?FabCafeが開催するデジタルファブリケーションのグローバルアワード”YouFab2015” から、Knit the townでFINALISTとなった宮田明日鹿さんをお招きしワークショップを開催します。思い出の写真を1枚選んで、編み機で編んだあとはクッションに仕上げます。
ワークショップを通して、宮田さんのプロジェクトに実際に参加することができます。
*ワークショップの作品・様子は宮田明日鹿さんのプロジェクトとしてアーカイブされます。
ワークショップの流れ
*まったく写真とは違った絵に仕上がることがありますが、それはニットに出力する楽しみでもあります。
*仕上がり基本サイズは30cm x 20cm くらいですが、選んだ糸によって仕上がりサイズが変わりますのでご了承願います。
「思い出仕立て」とは…
記憶の変化を可視化してみませんか?
編み機について
家庭用編み機は女性向けに考案された機械で、戦後に1955-1960年頃が全盛期とされています。
当時は買うより作るほうが安く、母親が自分のセーターを解き子供のセーターを作っていました。
海外にも多く輸出された家庭用編み機は世界中で使われる機械となりました。
それから時はたち、100社あった家庭用編み機を生産する国内の会社は1990年代には2社となり、ついにはブラザー社は生産が中止されました。
昔の家庭用電子編み機を改造し、デジタルと掛け合わせることで従来の手芸としての道具だけではなく、現代に生きる私たちのツールとして
更新し実験しそこから作品を生み出すのが宮田編機の目的です。
【 講師紹介】
宮田明日鹿、テキスタイル、ニットアーティスト。家庭用編み機研究家。
改造した家庭用電子編み機の今までとはまた違った使い方を提案、実験する、ほぼ何でも作る宮田編機主宰。
HP: http://a.miyataamiki.com/about
イベント概要日時 :①2016年 5月28日(土)、②5月29日(日)
午前の部 :11:00-14:00 各回4-5名様
午後の部:16:00-19:00 各回4-5名様 所要時間: 3時間
参加費 :¥8000(機材、材料費込み)
参加スキル:写真をデータで送信できる方。既に写真が決まっている場合は応募フォームに添付して下さい。 まだ決まっていない方はこちらのアドレス宛にお送り下さい。
参加条件:写真のデータを事前に送って頂ける方 予約方法 :本ページ上部の「参加する」ボタンもしくはこちらのリンクから必要事項をご記入の上お申し込み下さい。 |
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日時
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2016.5.28 (土) – 2016.5.29 (日) UTC+09:00
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会場
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FabCafe MTRL (FabCafe Tokyo 2F)
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2F
京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分
Tel.03-6416-9190
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参加費
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8000円
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定員
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20名