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- #開催終了
漢字ミュージアム企画展「カンジ・ムジカ」オープニングイベント
2020.1.11 (土) UTC+09:00
19:15 – 21:00
FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) | Google mapで開く
30名
2,000円 + 1ドリンクオーダー ※チケットは当日現金お支払いにてご精算ください。 ※申込先のfacebookイベントページで「参加する」にクリックいただくと、予約受付完了となります。
(19:00 OPEN)
漢字ミュージアム企画展「カンジ・ムジカ」オープニングイベント
2020年1月から4月、生き物が蠢く春に向けて始まる、京都・祇園の漢字ミュージアムの企画展「カンジ・ムジカ」。展示開催を記念したオープニングイベントを、FabCafe Kyotoにて開催いたします。
オープニングイベント当日は、同企画展参加アーティスト・山崎阿弥による、これまでの活動および今回の展示企画にまつわるトークと、声の実演を行います。
山崎氏は、エコ・ロケーション(反響定位)に近い方法を用い、時間、空間、世界の成り立ちを探求する作品を制作し、国内外で評価されている声のアーティストです。トークセッションでは、山崎氏のこれまでの活動に加え、線とは何か、漢字はどうして生まれたのか?を問い直すことからはじまった今回のインスタレーション制作の裏側とここに到るまでの背景をお話いただきます。後半のセッションでは、簡単な音のワークと実演がありますのでお楽しみに。
プログラム
・19:00-:オープン
・19:15- 20:15 :山崎阿弥のこれまでの活動/「声/千闇千刻の光」について(話し手:山崎阿弥/モデレーター:篠田栞)
・休憩:10min
・20:25-21:00 :ワークと実演
アーティスト
山崎阿弥(声のアーティスト/美術家)
自らの発声とその反射を用いエコ・ロケーション(反響定位)に近い方法で空間の音響的な陰影を感得しパフォーマンスやインスタレーションを制作する。近年は量子力学に関心を持ち、声を手がかりに時間と空間の行方、世界の成り立ちを探求している。
・Official website:https://amingerz.wixsite.com/ami-yamasaki/about
・Twitter:@ami_yamasaki
企画展『カンジ・ムジカ』について
FabCafe Kyoto / MTRL KYOTOの運営元 ロフトワークのプロデュースよる企画展『カンジ・ムジカ』が、2020年1月10日より祇園の漢字ミュージアムでスタートしました。
本展示では、2人のアーティストが「漢字が生まれたとき」に想いを馳せて、音の作品として表現。「みる」「きく」「さわる」といった五感を大切にし、来場者が漢字に対して感性的、身体的なまなざしで対峙できるような体験型の展示を試みています。漢字ミュージアムは八坂神社のほど近く。祇園をそぞろ歩きしながら、ぜひ訪れてみてください。
企画展『カンジ・ムジカ』
■ 期間:2020年1月10日(金)~4月5日(日)
※月曜休館。休館日が祝日の場合は、翌平日に振替。
※3月30日(月)は開館。
■ 場所:漢検 漢字博物館・図書館 2階(所在地:京都市東山区祇園町南側551番地)
■ 料金:入館料のみ必要
■ 出展アーティスト:志人(詩人/作詩家)・山崎阿弥(声のアーティスト/美術家)
□ 主催:漢検 漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)
□ ディレクション:株式会社ロフトワーク
https://www.kanjimuseum.kyoto/kikakutenji/detail/200110.html
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日時
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2020.1.11 (土) 19:15 – 21:00 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
Google mapで開く -
参加費
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2,000円 + 1ドリンクオーダー ※チケットは当日現金お支払いにてご精算ください。 ※申込先のfacebookイベントページで「参加する」にクリックいただくと、予約受付完了となります。
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定員
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30名
(19:00 OPEN)