Meetup
- #開催終了
当事者といっしょに考え「発見」する発達障害。第一回目のテーマは「聴覚過敏」*本イベントは新型コロナウイルスの感染拡大の影響をうけ、主催者判断により、開催を延期させていただくことになりました。日時が決まりしだい、あらためてアナウンスいたします。
2020.3.13 (金) UTC+09:00
19:00 – 21:00
<イベント延期のお知らせ>
本イベントは、本イベントは新型コロナウイルスの感染拡大の影響をうけ、主催者判断により、開催を延期させていただくことになりました。日時が決まりしだい、あらためて https://fabcafe.com/kyoto/events にてアナウンスいたします。(2020.2.27)
知って体験することから、発達障害について考え「発見する」Neurodiversity(ニューロ・ダイバーシティ) Meetup。
■イベント概要
第一回目のテーマは「聴覚過敏」。聴覚過敏とは、発達障害の特性の一つで、特定の音が過剰に気になってしまう症状。街の雑踏や人の話し声はもちろん、金属がこすれる音やビニール袋を開ける音まで、暮らしの中にある身近な音を不快に感じたり苦痛に感じたりします。
発達障害当事者(自閉症スペクトラム障害/聴覚過敏)である福笑(ふくしょう)の代表が、自身の体験を交えながら発達障害の世界へ誘います。代表による講座を手はじめに「聴覚過敏」を体感するゲーム、マルチタスクの難しさを体感するゲームを行います。
「発達障害」をいっしょに「発見」しましょう。
■タイムテーブル
19:00 受付開始
19:15 発達障害について基本講座
発達障害当事者(自閉症スペクトラム障害/聴覚過敏)である宮田が自身の経験を交えてお話しします。
19:35 ゲームその1:聴覚過敏を体感する伝言ゲーム
19:45 ゲームその2:「同時にできない」マルチタスクの難しさを体感するフラッシュ暗算
19:55 ゲームで感じとから、発達障害について考える
20:20 発表(考えたことをシェアする)
20:30 フリートーク
20:50 アンケート記入後、終わりの挨拶
21:00 イベント終了
■こんな人におすすめ
・本人及び身近な人に何らかの生きづらさを感じてる人
・教員、学童指導員、福祉関連の仕事に従事してる方
・障害者雇用を検討・実施している企業団体の人事担当者等
・引きこもり、居場所づくりを行ってる団体(学生団体含む)
・社会のダイバーシティに関心がある人
■登壇者プロフィール
宮田 慎太郎 福笑(ふくしょう) 代表
1991年生まれ。発達障害(自閉症スペクトラム障害)当事者。中学校時代の不登校をきっかけに発達障害と診断される。子どもや障害児に関する職業の経験を経て、不登校の経験と当事者の目線から発達障害への理解や支援について講演やワークショップを行う。
https://note.com/fukusyo810
■福笑(ふくしょう)とは
京都を拠点に活動する発達障害当事者団体。関西地方を中心に北陸・東海地方の学校や寺院、社会福祉法人などで講演やワークショップを行う。メディア掲載実績)朝日新聞、読売新聞、北陸中日新聞、北國新聞、京都新聞、MRO北陸放送など
Facebook:福笑(ふくしょう)
https://www.facebook.com/%E7%A6%8F%E7%AC%91%E3%81%B5%E3%81%8F%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86-1851648951754222/
Twitter:@fukusyo810
https://twitter.com/fukusyo810
Instagram:@fukusyo810
https://www.instagram.com/fukusyo810/
主催・お問合せ先
福笑(ふくしょう)
fukusyo810@yahoo.co.jp(問合せメール)
[協力] FabCafe Kyoto
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日時
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2020.3.13 (金) 19:00 – 21:00 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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¥1,000 (1ドリンク付)
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定員
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15名