Event Report

イベントレポート:親子で楽しむ!夏休みの自由研究ワークショップシリーズ~バイオテクノロジー編~

2017年、まだまだ蒸し暑い日が続きます。
FabCafeでは夏休み期間に親子向けのワークショップを開催しました。

テーマは、

I want to be a “___________________”


子供たちの『なりたい』という気持ちを叶えるため、FabCafeは子供たちと一緒に全力でお答え!
親子で考え、デジタル工作機械をつかって実現させる過程の中で子供たちのアイディアはどんどん膨らみ、アイディアを発展させる力を身につけることができました。
このワークショップをきっかけに、夢が広がったり、さらに興味関心を持ち知識を持つことができたのではないでしょうか。

それでは、開催されたワークショップをご紹介していきます!
 

バイオテクノロジーを学ぼう!



バイオワークショップでは、『DNAを取り出してみよう』、『身近な菌を培養してみよう』、『物質を球体化してみよう』の3つの実験を実施。普段あまり触れる機会のないバイオテクノロジーについて、本格的な機材を使用しながら8人のキッズと一緒に学びました。


講師はGeorg Tremel (ゲオアグ トレメル)
アーティストであり、東京大学医科学研究所研究員 東京の大学医科学研究所でDNA分析研究室に所属する研究者でもあります。
http://bcl.io/

GeorgはFabCafeで活動するコミュニティ、『BioClub』のファウンダーでもあります。
http://www.bioclub.org/

バイオテクノロジーは目に見えにくいものでありながら、私たちの生活に密着していて生命観やライフスタイルに直結する影響を与えうる技術。今まで無機物や機械を相手にしてきたテクノロジーやエンジニアリングに対し、有機的で生命的なものとの付き合い方を考えていくことが、バイオテクノロジーが社会の表層に浮かび上がるほどに今後求められていく中で、生活者がバイオテクノロジーを体感すること、それによって得られたリアルな感覚を多様な視点から議論すること。そして思いついたことを実行すること。BioClubはこの3つを軸に、研究者、クリエイター、企業、ホビイストなど、異なる分野に存在するサイエンスへの興味を持つ人々が集う場を提供し、様々な領域のプロフェッショナルと共働し、新たな視点を生み出すプラットフォームとして活動しています。


最初の実験は、果物からDNAを取り出す実験。DNAの基本を学び、家庭にある道具で果物からDNAを分離させます。

△果物を潰して、中性洗剤を一滴混ぜます。

△わずかに分離された白い物体がDNA!

△バイオラボ(研究室)を覗いて実験のルールや機材も見学。


身近にありながら、なかなか目に見えないバイオの世界。
ワークシートを埋めながら、バイオテクノロジーを学びました。

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