Workshop

“世界をひと繋ぎにする 世界一長いオルゴールを 世界中の皆でつくる” ワークショップ第一弾 in 東京編

  • #開催終了

日本に世界の注目が集まる2020年。papertunesはこのペーパーオルゴールを通して、「音楽は、果たして どこまで世界をひと繋ぎにできるのか?」ということに皆さんとチャレンジします。

2019.12.22 (日)  UTC+09:00

14:00 – 16:30

FabCafe MTRL (FabCafe Tokyo 2F) | Google mapで開く

15名

1000円

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開催終了

参加ご希望の方は、peatixのイベントページよりお申し込みください。

紙巻きオルゴールとは?

穴を空けた紙を通すと音が鳴る少し変わった楽器、「紙巻きオルゴール」をご存知ですか?
この楽器は穴空けした紙を使うため、通常の作曲だけでなく、文字・図形など「目に見えるすべて」を音に変えることができます。また、紙を繋いで果てしなく長い曲も作れる”本のような楽器”です。

 

このプロジェクトについて

日本に世界の注目が集まる2020年。papertunesはこのペーパーオルゴールを通して、「音楽は、果たして どこまで世界をひと繋ぎにできるのか?」ということに挑戦します。

具体的には何をやるの?

「ブルーノート・ペンタトニック・ジプシー・ヨナ抜き」など世界中の民謡音階の五線譜に世界各国の文字や形を組み合わせて、参加者と音のメッセージを作り、世界最長になるまで繋いでいきます。

 

今回のワークショップについて

今回のMTRL Tokyoでのワークショップは、2020年に世界最長のオルゴール曲の記録を残すチャレンジの第一歩となります。(ギネス世界記録に申請予定)

 

ワークショップ概要

日時: 2019/12/22(日) 14:00~16:30

※終了時間は多少前後する可能性があります。
※途中退室・途中参加可能です。主催側にご相談ください。

ワークショップ内容:

1.マスター五線譜を使って、穴を空ける作曲の練習。
2.紙巻きオルゴールの楽器上の仕組みを学ぶ。
3.”言葉やカタチを音に変える”作曲のコツを学ぶ。
4.世界中の”民謡五線譜”を使って、ことば(名前など)を民謡にしてみる。
5.会場内を歩き回り、気になる形・模様・記号などを探し出し、カタチを民謡にしてみる。
6.自分の好きな形やメッセージを民謡にしてみる。
7.作品発表会
8.最優秀作品選出 記念オルゴール贈呈(1名)

当日の持ち物: 特になし

料金: 1000円

内容:
穴あけした五線譜シート(記念にお持ち帰り頂けます。)
主催側より選出された優秀作品の作者には 記念オルゴールを贈呈します(対象:1名)

※各種オルゴールは別途、会場特価にて販売予定。

対象年齢:小学生以上 (未就学児は親同伴必須) 小学生までの子供同伴の場合:チケット購入1枚で合計2名まで参加可能です。
また途中参加希望の方は、予め主催者側にご相談下さい。

 


(プロフィール)
papertunes (杉山三)

”絵と音を同時に成立させる、本のような楽器”として、紙巻きオルゴールを展開している。mieru record with OTOWA(紙巻きオルゴール漫画)にて、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員推薦作品に選出。2020年より、ビジュアルから音をつくる自由と楽しさを世界に伝え、2070年に遺すためのプロジェクトを進める。https://fabcafe.com/tokyo/blog-wave-vol2-papertunes

Information

日時

2019.12.22 (日) 14:00 – 16:30 UTC+09:00

会場

FabCafe MTRL (FabCafe Tokyo 2F)
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2F

京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分

Tel.03-6416-9190

Google mapで開く

参加費

1000円

定員

15名

開催終了

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