Talk Event
- #開催終了
今までメインビジュアル制作に関わったクリエイター達と制作の舞台裏を振り返りながら新しいビジュアル表現についての座談会を開催します。
2019.3.1 (金) UTC+09:00
19:30 – 21:00
数々の世界中のクリエイターによるデジタルとフィジカルの融合を世の中へと紹介してきたYouFab Global Creative Awards。その年のアワードのシンボルとして毎年アートディレクションを担当するSHA inc.を中心に、新進気鋭のクリエイターと共に実験的なメインビジュアルを制作してきました。今回は歴代のポスターグラフィックを目の前にしながら、今までメインビジュアル制作に関わったクリエイター達と制作の舞台裏を振り返りながら新しいビジュアル表現についての座談会を開催します。
ゲストプロフィール
竹林 一茂
アートディレクター / グラフィックデザイナー SHA inc.代表。1978年 愛媛県生まれ。2004年武蔵野美術大学卒業。広告のみならず、ブランディング、TV番組の総合アートワーク、CD・パッケージ・ブックデザイン等、グラフィックを軸とした、幅広いコミュニケーションクリエイティブで活動。受賞歴 : Cannes Lions、ONESHOW、NYADC、D&AD等。
伊佐 奈月
グラフィックデザイナー 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。株式会社SHAにて、広告、ブランディング、エディトリアル、パッケージなどを手がける。最近の仕事に、UNCONTROLLED TYPES、360°BOOK、などがある。CANNES LIONS Silver、ONESHOW Gold,Silver、NYADC Silver,Merit、D&AD Wood Pencil受賞。
堂園 翔矢
コンピュテーショナルデザイナー/プログラマ。1988年東京都生まれ。東京造形大学デザイン学科メディアデザイン専攻領域、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修了。クリエイティブスタジオ・Qosmo所属。Prix Ars Electronica Honorary Mention、文化庁メディア芸術祭アート部門審査員推薦作品等受賞多数。
深地 宏昌
デザイナー、ファブクリエイター。
1990年、大阪生まれ。京都工芸繊維大学大学院デザイン科学専攻修了。機械がアートを作り出す可能性を示した代表作「Plotter Drawing」をはじめとしてデジタルとフィジカルの境界に生まれる表現についてデザイナーの視点で研究・提案を行っている。 現在、東京にて活動中。
堀川 淳一郎
建築系プログラマー。1984年生まれ。東京出身。明治大学大学院建築学修了。コロンビア大学AAD修了。Noiz Architectsに4年間在籍の後独立。在籍中東京芸術大学や東京大学にて非常勤講師としてGrasshopper等を教える。現在はOrange Jelliesとして建築・プロダクトのアルゴリズミックデザインを中心に、ソフトウェア、ウェブシステム、VR/ARアプリ等の開発を行なっている。
お申し込み
Peatixページよりお申し込みください。
予約状況により、当日参加も可能です。
場所: kudan house 1F
主催: YouFab2018実行委員会
協力 :kudan house
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日時
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2019.3.1 (金) 19:30 – 21:00 UTC+09:00
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会場
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kudan house
〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目15−9
https://kudan.house/
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参加費
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無料
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定員
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20名