Meetup

池澤あやか氏、根津孝太氏、小林茂氏と語る、ものづくりの面白さ・先端の注目Topics

Discovery Hackathon Meetup Vol.2
業界最前線を走るゲストが語る、ものづくり・エンジニアリングの世界

  • #開催終了
  • #オンライン開催

本イベントは、エンジニア、デザイナー、デジタルファブリケーションの最前線で大活躍する豪華ゲストを迎え、ものづくり・エンジニアリングの面白さ、最先端の注目トピックについて語り合うオンラインイベントです。
ものづくりに興味のない人、これから挑戦してみたいと思っている人、自身のものづくりスキルを高めたいと思っている人も、この機会にものづくりの面白さ、奥深さに触れてみませんか?

2021.10.26 (火)  UTC+09:00

19:00 – 20:20 ※イベント終了後ブレイクアウトルームで懇親会(〜21:00)

Zoom

定員なし

無料

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開催終了

ものづくりの面白さとは?

2021年9月4日〜5日の2日間で実施された学生に向けたものづくりハッカソンDiscovry Hackathonが今年も幕を閉じました。本イベントは、審査員として参加してくれた池澤あやかさん、根津孝太さん、小林茂さんを迎え、エンジニア、デザイナー、研究者・アーティストとして業界の最前線で活躍する視点から、ものづくり、エンジニアリングの面白さや1つのプロトタイプをつくり上げるための秘訣などについてお話しいただきます。
どのように世界を捉え、デザインや制作を行なっているのか。エンジニアリングやアート活動の面白さや奥深さについて、それぞれの視点からお話しいただきます。

イベント後半では、当日テクニカルメンターとしてハッカソンを支えてくれていたCord for Osakaさんや学生さん参加し、ものづくり界の動向や今注目している最先端のトピックについて語り合います。ものづくりの面白さってどんなところなの?と思っている方も、この機会にぜひ、ものづくりの楽しさに触れてみてください。

こんな方におすすめです

  • ものづくりやエンジニアリングの面白さに触れてみたい人
  • 業界の前線で活躍する人たちの動向をキャッチしたい人
  • ものづくりにおける自身のスキルを伸ばしたい人

Discovery Hackathon について

  • Discovery Hackathonは、株式会社ダイフクの提供によって2019年から実施している学生向けのものづくりハッカソンです。日本全国だけでなく海外からも参加する、総勢60名の学生たちが、2日間のあいだにテーマに沿ったものづくり(アプリケーション、プロトタイプ開発)を行い、そのアイデアとアウトプットを発表する大型ハッカソンです。

    今年は、テーマ「リカバー」について、それぞれの視点から捉えし、これまでにないアイデアやプロダクトがいくつも生まれました。本イベントでは、当日発表された作品を改めて振り返りつつ、ハッカソンを完走するために必要とされたポイントを深掘りしていきます。

ご注意

  • Zoomミーティングでの参加が必要となります。ご参加の際は事前に「アクセス可能か」ご確認をお願いします。
  • 参加URLはイベント日の前にご連絡いたします。
  • 参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日loftwork.comおよびDiscovery Hackathon関連の発信記事に掲載する場合があります。
  • プログラムは、予告なく変更される場合があります。
  • 本イベントの取材をご希望の方は、djhack@loftwork.comまでお問い合わせください。

ゲスト

  • 池澤 あやか

    ソフトウェアエンジニア / タレント

    1991年7月28日 大分県に生まれ、東京都で育つ。慶應義塾大学SFC環境情報学部卒業。2006年、第6回東宝シンデレラで審査員特別賞を受賞し、芸能活動を開始。現在は、情報番組やバラエティ番組への出演やさまざまなメディア媒体への寄稿を行うほか、フリーランスのソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わっている。著書に『小学生から楽しむ Rubyプログラミング』(日経BP社)、『アイデアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう』(大和書房)がある。2019年審査員に引き続き2020年は、審査員 兼 ナビゲーターとして参加。

    1991年7月28日 大分県に生まれ、東京都で育つ。慶應義塾大学SFC環境情報学部卒業。2006年、第6回東宝シンデレラで審査員特別賞を受賞し、芸能活動を開始。現在は、情報番組やバラエティ番組への出演やさまざまなメディア媒体への寄稿を行うほか、フリーランスのソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わっている。著書に『小学生から楽しむ Rubyプログラミング』(日経BP社)、『アイデアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう』(大和書房)がある。2019年審査員に引き続き2020年は、審査員 兼 ナビゲーターとして参加。

  • 根津 孝太

    クリエイティブ コミュニケーター / デザイナー

    1969年東京生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。トヨタ自動車入社、愛・地球博『i-unit』コンセプト開発リーダーなどを務める。2005年(有)znug design設立、多くの工業製品のコンセプト企画とデザインを手がけ、ものづくり企業の創造活動の活性化にも貢献。「町工場から世界へ」を掲げた電動バイク『zecOO』、GROOVE X『LOVOT』、トヨタ自動車コンセプトカー『Camatte』『Setsuna』、ダイハツ工業『COPEN』、タミヤミニ四駆『Astralster』『RAIKIRI』などの開発も手がける。ドイツ iFデザイン賞、COOL JAPAN AWARD 2019(LOVOT)。2014~2021年度 グッドデザイン賞審査委員。著書『カーデザインは未来を描く』。

    1969年東京生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。トヨタ自動車入社、愛・地球博『i-unit』コンセプト開発リーダーなどを務める。2005年(有)znug design設立、多くの工業製品のコンセプト企画とデザインを手がけ、ものづくり企業の創造活動の活性化にも貢献。「町工場から世界へ」を掲げた電動バイク『zecOO』、GROOVE X『LOVOT』、トヨタ自動車コンセプトカー『Camatte』『Setsuna』、ダイハツ工業『COPEN』、タミヤミニ四駆『Astralster』『RAIKIRI』などの開発も手がける。ドイツ iFデザイン賞、COOL JAPAN AWARD 2019(LOVOT)。2014~2021年度 グッドデザイン賞審査委員。著書『カーデザインは未来を描く』。

  • 小林 茂

    情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授

    主な研究分野:テクノロジーの哲学

    人工知能などのテクノロジーは、中立の単なる道具でもなければ不可避で抗えない決定論的なものでもなく自在に解釈できるものであると捉え、多様な人々が手触り感を持って議論に参加できるような手法を探求している。

    主な研究分野:テクノロジーの哲学

    人工知能などのテクノロジーは、中立の単なる道具でもなければ不可避で抗えない決定論的なものでもなく自在に解釈できるものであると捉え、多様な人々が手触り感を持って議論に参加できるような手法を探求している。

Timetable

19:00 - 19:05

イントロダクション

19:05 - 19:10

Discovery Hackathon 2021 ダイジェストムービー

19:10 - 19:20

2021 作品紹介

19:20 - 19:40

ハッカソン裏話

19:40 - 19:45

休憩

19:45 - 20:15

[Pitch Talk] ものづくり先端動向

20:15 - 20:20

クロージング

20:20 - 21:00

意見交換会

Information

日時

2021.10.26 (火) 19:00 – 20:20 ※イベント終了後ブレイクアウトルームで懇親会(〜21:00) UTC+09:00

会場

Zoom
https://zoom.us/

参加費

無料

定員

定員なし

オーガナイザー

主催: ディスカバリー・ジャパン合同会社
共催: 株式会社ダイフク, FabCafe

開催終了

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