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- #開催終了
循環型経済をデザインするグローバル・アワード 「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)」の審査員や受賞者が集うイベントを、オフライン開催!
会場は、石坂産業のサステナブルフィールド「三富今昔村」。資源再生工場・里山見学ツアー、食、音楽、トークイベント、交流を通して、循環型経済をデザインするためのボトムアップな解決策を探求します。
サーキュラー・エコノミーに関わる第一線のゲストや参加者と繋がる機会として、ぜひご参加ください。
2023.2.22 (水) UTC+09:00
09:00 – 19:00 *8:45に渋谷駅周辺のバス乗り場に集合
石坂産業、三富今昔村 | Google mapで開く
50
・crQlr Awards 2021~2022 受賞者/応募者/審査員:無料
・一般ご参加者:5000円(税込)
※ご参加確定後にお支払いについてのご案内メールをお送りいたします。
・応募締め切り:2/3(金)18:00まで
・抽選結果:2/8(水)にご連絡
※人数に限りがあるため、定員を超えた場合は抽選となります。抽選結果は2/8(木)にメールにてご連絡いたします。
ロフトワークとFabCafeは、去年に引き続き、循環型経済をデザインするグローバル・アワード “crQlr Awards 2022(サーキュラー・アワード)” を開催。企業や団体、スタートアップ、デザイナーなど世界30カ国から131点のプロジェクトが応募、53の賞が授与されました。(内訳:審査員賞49点と特別賞4点)さらに今年は、コミュニティのための「ボトムアップな活動」に敬意を表すために特別賞「FabCafe Global Prize」を設置し、4点選出しました。
本イベントはアワードの授賞式も兼ねて、審査員・受賞者・有識者のトークセッション、ネットワーキングの場をつくることで、参加者が意見を交換し、将来に向けたステップを考える場となっています。トークセッションでは、今年の受賞プロジェクト、審査員、有識者とともに、今後のサーキュラーエコノミー実現に向けた動向や課題を見つめていきます。
また、受賞プロジェクトから、地域に根ざしたボトムアップな活動での課題や学びを共有し合い、どのように他の地域で活かしていけば良いのか?のディスカッションを行います。
会場は、持ち込まれた産業廃棄物を98%まで減量化・リサイクル化を達成する石坂産業が、企画運営を行うサステナブルフィールド「三富今昔村」。トークセッションでの学びだけではなく、循環性を創り出している場において、石坂産業の資源再生工場見学ツアーや「石坂オーガニックファーム」のランチと軽食、音楽をお楽しみいただき、五感でcrQlr (サーキュラー) を体感ください。
循環型経済の実現を目指す方々の相互学習の機会として、また、第一線で活躍されている方々とつながる機会として、ぜひご参加ください。
Points
- サステナブルフィールド “三富今昔村”、98%の減量化・リサイクル化率を達成するプラントを持つ石坂産業にて、五感でサーキュラリティ(循環性)を学び体感できる
- 第一線で活躍する審査員、有識者、受賞者によるKeynoteやトークセッションから、循環型経済に向けた活動の動向、今後の展望をインプットできる
- 循環型経済に向けた地域活動での学びを得ることで、自分の地域における活動や事業において応用していくヒントを見つけることができる
- 審査員、受賞者、応募者、サーキュラーエコノミーを推進していきたい企業の方とのネットワーキング
会場:「三富今昔村」について
サステナブルフィールド「三富今昔村」は、石坂産業という産業廃棄物の中間処理を行う会社の敷地内にある、自然を再生した場所です。不法投棄のゴミの山を再生、保全した里山を活用した環境教育フィールドとなっています。
古くは三富新田と呼ばれた地域の文化や伝統を伝えながら、持続可能な地球を実現する資源循環の重要性を知っていただくために、一般の方に開放。また、東京ドーム約4.5個分の自然に囲まれた敷地で、季節に合わせた様々な環境教育の体験プログラムを開催。
石坂産業では、crQlr Awards 2022審査員の一人である石坂典子社長がゼロ・ウェイスト・デザインというビジョンを掲げ、持ち込まれた産業廃棄物の98%減量化・リサイクル化率を達成しています。
https://santome-community.com/
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石坂産業が企画運営を行う、サステナブルフィールド「三富今昔村」
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石坂産業工場見学の様子
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Program
8:45 |
渋谷駅周辺のバス乗り場に集合 |
9:00 |
シャトルバス出発 |
10:30 |
三富今昔村 到着 |
10:45~11:00 |
イントロダクション |
11:00~12:30 |
石坂産業工場見学 & 三富今昔村の一部ご案内 |
12:30~13:30 |
ランチ(石坂オーガニックファームからの野菜を取り入れた、ランチボックスのご提供) |
13:45~13:50 |
はじめに |
13:50~14:10 |
Keynote – 鳥居 希(株式会社バリューブックス 取締役/ いい会社探求) |
14:10~15:30 |
Talk Session 司会 / ファシリテーター:木下 浩佑(審査員、MTRL / FabCafe Kyoto マーケティング & プロデュース) ①受賞プロジェクト3名からプロジェクト紹介 ②ディスカッション ③イベント参加者同士での意見交換 ④ラップアップ |
15:45〜17:00 |
音楽演奏 / ネットワーキング / 軽食・ドリンク 音楽演奏者 |
17:00〜17:15 |
クロージング |
17:30 |
三富今昔村 出発 |
19:00 |
渋谷 到着 ※交通渋滞により、到着が遅れることがございます |
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鳥居 希
株式会社バリューブックス 取締役/ いい会社探求
2015年、古本の買取・販売を行う株式会社バリューブックス(長野県上田市)入社。
現在は同社にて、グローバルエコノミーを全ての人、コミュニティ、地球のためのものへと変えていくB Corporation™️の認証取得に向けて取り組む。自社の認証取得プロセスと並行して『B Corpハンドブック よいビジネスの計測・実践・改善』を黒鳥社との共同プロジェクトによるコミュニティで翻訳。2022年6月、バリューブックス・パブリッシング第一弾の書籍として出版。前職は、モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社に15年間勤務。2015年、古本の買取・販売を行う株式会社バリューブックス(長野県上田市)入社。
現在は同社にて、グローバルエコノミーを全ての人、コミュニティ、地球のためのものへと変えていくB Corporation™️の認証取得に向けて取り組む。自社の認証取得プロセスと並行して『B Corpハンドブック よいビジネスの計測・実践・改善』を黒鳥社との共同プロジェクトによるコミュニティで翻訳。2022年6月、バリューブックス・パブリッシング第一弾の書籍として出版。前職は、モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社に15年間勤務。
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松山 麻理
Brand Editor /オイシックス・ラ・大地株式会社 らでぃっしゅぼーや通販事業本部 販売企画室
慶應義塾大学総合政策学部卒。オイシックス・ラ・大地社で、らでぃっしゅぼーやのブランド育成に従事。作り手と生活者を繋ぐ季刊誌『おはなしSalad』の企画・編集、ブランドサイトの企画・コピーライト・編集などを中心に、サステナブルな取り組みを発信する。フードロス削減プロジェクト「ふぞろいRadish」、サーキュラーエコノミー推進プロジェクト「ぐるぐるRadish」のコンセプト立案・販促プラン・ブランディングを担う。「ふぞろいRadish」でジャパン・サステナブルシーフードアワード2021ファイナリスト表彰。「ぐるぐるRadish」でcrQlrAwards2022「捨てない循環デザイン賞」受賞。
慶應義塾大学総合政策学部卒。オイシックス・ラ・大地社で、らでぃっしゅぼーやのブランド育成に従事。作り手と生活者を繋ぐ季刊誌『おはなしSalad』の企画・編集、ブランドサイトの企画・コピーライト・編集などを中心に、サステナブルな取り組みを発信する。フードロス削減プロジェクト「ふぞろいRadish」、サーキュラーエコノミー推進プロジェクト「ぐるぐるRadish」のコンセプト立案・販促プラン・ブランディングを担う。「ふぞろいRadish」でジャパン・サステナブルシーフードアワード2021ファイナリスト表彰。「ぐるぐるRadish」でcrQlrAwards2022「捨てない循環デザイン賞」受賞。
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青野 祐治
株式会社PlayBlue CEO
循環型地域経済に興味を持ち、社会人向け学習プラットフォームのスタートアップでオウンドメディアの編集等を行う傍ら、2018年に複業で地元のローカルストーリーメディアを創刊。 地場野菜の魅力やストーリーを”一杯のカレーで味わえる”「カップカレー」のプロデュースや地元の未来を考えるトークイベントを主催。また、地方創生メディアへの寄稿やフードレスキューサービスと連携し地域の発展を目指してきました。現在は、ローカルメディアの活動から得た経験をきっかけに複業として、アパレルロス問題と地域活性を目的とした、染め直しアップサイクルプラットフォーム「somete」や服の循環を生み出すコミュニティ「まちのクローゼット(まちクロッ)」をプロデュース。
循環型地域経済に興味を持ち、社会人向け学習プラットフォームのスタートアップでオウンドメディアの編集等を行う傍ら、2018年に複業で地元のローカルストーリーメディアを創刊。 地場野菜の魅力やストーリーを”一杯のカレーで味わえる”「カップカレー」のプロデュースや地元の未来を考えるトークイベントを主催。また、地方創生メディアへの寄稿やフードレスキューサービスと連携し地域の発展を目指してきました。現在は、ローカルメディアの活動から得た経験をきっかけに複業として、アパレルロス問題と地域活性を目的とした、染め直しアップサイクルプラットフォーム「somete」や服の循環を生み出すコミュニティ「まちのクローゼット(まちクロッ)」をプロデュース。
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樋口 明彦
九州大学大学院 工学研究院 環境社会部門 准教授
九州大学大学院工学研究院准教授。最終学歴はハーバード大学博士 (Doctor of Design)、専門は景観学。土木公共事業の分野を中心に、日本各地の風景を維持・修復する仕事、新たな空間を創造する仕事に従事してきた。近年は、地域の歴史的な石積みや地場木材を活用した様々なグリーンインフラの企画と実装に取り組んでいる。主な受賞歴にはアジア都市景観賞(線路敷ボードウォーク広場(大分市))、土木学会デザイン賞最優秀賞(津和野川・名賀川河川災害復旧助成事業名賀川工区」)等がある。
crQlr Awards 2022 受賞プロジェクト: 「ASO-DEKASUGI GUARDRAIL Project」
九州大学大学院工学研究院准教授。最終学歴はハーバード大学博士 (Doctor of Design)、専門は景観学。土木公共事業の分野を中心に、日本各地の風景を維持・修復する仕事、新たな空間を創造する仕事に従事してきた。近年は、地域の歴史的な石積みや地場木材を活用した様々なグリーンインフラの企画と実装に取り組んでいる。主な受賞歴にはアジア都市景観賞(線路敷ボードウォーク広場(大分市))、土木学会デザイン賞最優秀賞(津和野川・名賀川河川災害復旧助成事業名賀川工区」)等がある。
crQlr Awards 2022 受賞プロジェクト: 「ASO-DEKASUGI GUARDRAIL Project」
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岩岡 孝太郎
株式会社飛騨の森でクマは踊る 代表取締役 CEO
1984年東京生まれ。千葉大学卒業後、建築設計事務所で勤務。その後、慶應義塾大学大学院(SFC)修士課程修了。2011年、“FabCafe”の構想を持って株式会社ロフトワークに入社。2012年、FabCafeをオープン、ディレクターとして企画・運営する。2015年、株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)の立ち上げに参画し、2016年FabCafe Hidaをオープン、2019年より現職。
1984年東京生まれ。千葉大学卒業後、建築設計事務所で勤務。その後、慶應義塾大学大学院(SFC)修士課程修了。2011年、“FabCafe”の構想を持って株式会社ロフトワークに入社。2012年、FabCafeをオープン、ディレクターとして企画・運営する。2015年、株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)の立ち上げに参画し、2016年FabCafe Hidaをオープン、2019年より現職。
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小川 敦子
ロフトワーク京都 アートディレクター
1978年生まれ。百貨店勤務を経て、生活雑貨メーカーにて企画・広報業務に従事。総合不動産会社にて広報部門の立ち上げに参画。デザインと経営を結びつける総合ディレクションを行う。その後、フリーランスのアートディレクターとして、医療機関など様々な事業領域のブランディングディレクションを手掛ける。そこにしかない世界観をクライアントと共に創り出し、女性目線で調和させることモットーにしている。2020年ロフトワーク入社。2021年より経産省中部経済産業局、大垣共立銀行が中心となりスタートした、東海圏における循環を描くプロジェクト「東海サーキュラーエコノミー」のプロジェクトマネージャーを担当。
1978年生まれ。百貨店勤務を経て、生活雑貨メーカーにて企画・広報業務に従事。総合不動産会社にて広報部門の立ち上げに参画。デザインと経営を結びつける総合ディレクションを行う。その後、フリーランスのアートディレクターとして、医療機関など様々な事業領域のブランディングディレクションを手掛ける。そこにしかない世界観をクライアントと共に創り出し、女性目線で調和させることモットーにしている。2020年ロフトワーク入社。2021年より経産省中部経済産業局、大垣共立銀行が中心となりスタートした、東海圏における循環を描くプロジェクト「東海サーキュラーエコノミー」のプロジェクトマネージャーを担当。
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木下 浩佑
株式会社ロフトワーク, FabCafe Kyoto ブランドマネージャー
京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita
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小島 和人
ロフトワーク プロデューサー
専門学校で建築を学びその後、デザイナー、ディレクター、プランナーとして新規ブランド / 店舗 / 商品開発 / PRプランなど広く携わる。
個人では美術作家「ハモニズム」として活動し、ファッション / 植物研究 / 都市菜園などのコラボによりジャンルを越境した作品づくりを行う。
2018年ロフトワークに参画し、新規事業創出や共創空間作り地域産業推進など幅広くプロデュースを担当。2020年からはSFプロトタイピングなどの手法を積極的に取り入れ、先行きが見えない社会の中で企業や団体がこの先で何をすべきか?を提案している。企業人としても作家としても「未来」に対する問いの設計に興味がある。あだ名は「ハモさん」。専門学校で建築を学びその後、デザイナー、ディレクター、プランナーとして新規ブランド / 店舗 / 商品開発 / PRプランなど広く携わる。
個人では美術作家「ハモニズム」として活動し、ファッション / 植物研究 / 都市菜園などのコラボによりジャンルを越境した作品づくりを行う。
2018年ロフトワークに参画し、新規事業創出や共創空間作り地域産業推進など幅広くプロデュースを担当。2020年からはSFプロトタイピングなどの手法を積極的に取り入れ、先行きが見えない社会の中で企業や団体がこの先で何をすべきか?を提案している。企業人としても作家としても「未来」に対する問いの設計に興味がある。あだ名は「ハモさん」。
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原 創平(みらい楽器ラボ)
楽器発明家
愛知県生まれの打楽器奏者、楽器発明家。
「音楽と楽器をもっと身近に」をテーマに、ペットボトルや空き缶、身の回りのありとあらゆるものから140種類以上の楽器を独学で制作。
日用品楽器ユニットkajiiのメンバーとして、40を超えるテレビ番組に出演。
名古屋を拠点に、全国でコンサートやワークショップを行っている。
最近はまっているものはカラクリ仕立ての創作楽器。
(「みらい楽器ラボ」として、crQlr Awards 2022受賞)愛知県生まれの打楽器奏者、楽器発明家。
「音楽と楽器をもっと身近に」をテーマに、ペットボトルや空き缶、身の回りのありとあらゆるものから140種類以上の楽器を独学で制作。
日用品楽器ユニットkajiiのメンバーとして、40を超えるテレビ番組に出演。
名古屋を拠点に、全国でコンサートやワークショップを行っている。
最近はまっているものはカラクリ仕立ての創作楽器。
(「みらい楽器ラボ」として、crQlr Awards 2022受賞)
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ELECTRONICOS FANTASTICOS!
アーティスト/ミュージシャンの和田永を中心に、さまざまな人々が共創しながら、役割を終えた電化製品を新たな電子楽器へと蘇生させ、徐々にオーケストラを形づくっていくプロジェクトです。現在、東京・京都・日立・名古屋の4都市に活動拠点を設け、70名近いメンバーが参加しながら、これまでにブラウン管テレビ、扇風機、換気扇、ビデオカメラ、エコアン、電話機などの数々の家電を楽器化してきました。
人々の創意工夫によって電化製品が本来持っている機能を積極的に楽器へと読み替え、使い古されたテクノロジーから生まれる「電磁民族音楽」やその祭典を夢想しながら、日々ファンタジーを紡ぎ出しています。アーティスト/ミュージシャンの和田永を中心に、さまざまな人々が共創しながら、役割を終えた電化製品を新たな電子楽器へと蘇生させ、徐々にオーケストラを形づくっていくプロジェクトです。現在、東京・京都・日立・名古屋の4都市に活動拠点を設け、70名近いメンバーが参加しながら、これまでにブラウン管テレビ、扇風機、換気扇、ビデオカメラ、エコアン、電話機などの数々の家電を楽器化してきました。
人々の創意工夫によって電化製品が本来持っている機能を積極的に楽器へと読み替え、使い古されたテクノロジーから生まれる「電磁民族音楽」やその祭典を夢想しながら、日々ファンタジーを紡ぎ出しています。
本イベント「crQlr Summit 2023 JAPAN」開催に加え、FabCafe Mexico City(メキシコ)とFabCafe Toulouse(フランス)を繋いだオンラインの「crQlr Summit」も開催します。※参加費は無料、英語で開催。
ご興味のある方は、FabCafe Globalのニュースレターにご登録ください。crQlr Summitのイベント情報ほか、最新のお知らせをお届けします。
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日時
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2023.2.22 (水) 09:00 – 19:00 *8:45に渋谷駅周辺のバス乗り場に集合 UTC+09:00
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会場
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石坂産業、三富今昔村
埼玉県入間郡三芳町 上富1589-2
Google mapで開く -
参加費
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・crQlr Awards 2021~2022 受賞者/応募者/審査員:無料
・一般ご参加者:5000円(税込)
※ご参加確定後にお支払いについてのご案内メールをお送りいたします。
・応募締め切り:2/3(金)18:00まで
・抽選結果:2/8(水)にご連絡 -
定員
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50
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オーガナイザー
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主催: FabCafe, Loftwork, AWRD
協力: 石坂産業株式会社, 三富今昔村
協賛: IDEAS FOR GOOD, Circular Economy Hub -
ご注意
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・プログラムは予告なく変更される場合があります。お客様のご都合によってキャンセルされた場合、返金対応はいたしかねます。あらかじめご了承ください。
・交通渋滞により、行きと帰りのバスの到着時刻が遅くなることがございます。予めご了承ください。
・服装について:ツアー、ランチ、その他移動等は、外での開催を予定しております。当日は寒いことが予想されますので、暖かい服装でお越しください。
・当日はロフトワーク及び外部メディアによる取材を行います。お写真や映像は後日ロフトワークの関連サイト( fabcafe.com / loftwork.com / crqlr.com /awrd.com等)やSNS、及び各種メディアにて公開させていただく場合がございます。
・当日の参加費に含まれているもの:当日の往復バス、ツアー、ランチ、KeynoteおよびTalk Sessionへのご参加、ネットワーキングでの軽食・ドリンク、音楽演奏鑑賞。
※ その他、ご自身で現地で購入される飲食やお買い物は、お支払いをお願いいたします。
※人数に限りがあるため、定員を超えた場合は抽選となります。抽選結果は2/8(木)にメールにてご連絡いたします。