「あたらしいふつう」展とは?
新型コロナの影響で、なかなか外出できず家にこもって過ごすことが多かった2020年。海外もアート鑑賞もパーティーも、ニューノーマルとしてオンラインで楽しむことが「あたらしいふつう」になる。コロナ禍だからこそ生まれた作品や新しい体験を発表する実験、オンラインで楽しむ展示もこれからは当たり前になるかもしれない。
概要
- 展示期間:
-12/5〜11の期間に4回ほど、YouTube上に「ヴァーチャルプレイ」をアップ。
-12/13 14:00-15:00に、Zoomで参加者とコミュニケーションとりながらの同期ワークショップを開催。 - 展示場所:YouTube / Zoomワークショップ
- 展示先URL:http://www.unit-niho.com/newnormal-ten/
- 参加方法:Zoomワークショップは、展示先URLからリンクされているPeatixよりお申し込みください。
- 参加費用:
-YouTube:無料
-ワークショップ:500円 - 体験の所要時間:
-YouTubeは1〜2分。
-Zoomワークショップは60分を予定。
コンセプト
2020年コロナ禍の中で、一気に「あたらしいふつう」になったZoom。ヴァーチャルプレイは、このZoomのヴァーチャル背景画像機能をうまく活用して、時に紙芝居のような、時に手遊びのような、ヴァーチャル背景ならではの「あたらしいあそび」を提案する展示です。気軽にみていただけるYouTubeと、遊び方を丁寧に解説・フォローさせていただくZoomワークショップの、2つの方法で展示します。ぜひご参加ください!
プロフィール
二歩/にほ
西村祐貴と星功基による文字とことばのデザインユニット。
文字あそび、ことばあそびを素材にして絵本、アニメーション、紙芝居、紙プロダクトなど、
幅広い表現方法で活動。仕掛けやギミックを得意として、
伊勢丹やPARCOなどでも仕掛けつきの手紙をつくるワークショップも多数行う。
2019年12月に「ことばサーカス」(アリス館)、
2020年3月に「こんなかおしてあいうえお」(ポプラ社)を刊行。