Meetup
- #開催終了
2016.4.28 (木) UTC+09:00
19:30 – 22:30
4/28(木)開催!「つくる」をテーマにしたネットワーキング&プレゼンテーションイベント Fab Meetup Vol.28今回はFlying Tokyo #18も同時開催!
2016年4回目のFab Meetupを4月28日(木)に開催します! Fab Meetupは、日頃FabCafeに集まる多種多様なバックグラウンドの人たちが、月に1度ゆるくお酒を飲みながら、アイデアやプロジェクトをシェアするイベント。「つくる」にまつわるショートプレゼンテーションを聞いたり、様々な人と話し、新しい「つながり」を生み出すイベントです。世界中のFabCafeで行われており、その土地土地のものづくりシーンを感じられます。
自分にとっての「ものづくり」を発信。「My Fab is…」を使って自分自身を表現しよう
「My Fab is…」は皆さんひとりひとりのものづくりを発信するフォーマットであり、ユニークネスを伝えるためのコミュニケーションフレームです。あなたのファブリケーションへのこだわりを教えてください。新しさを語ってください。可能性を伝えてください。FabCafeは、その発信を広く世界のFab仲間に広げていくと同時に、あなたのものづくりが予想を超えた出会いと発展につながっていくお手伝いをします。2016年から、プレゼンターの方たちが、この「My Fab is」を使って自身のものづくりを表現するほか、参加者の皆さんにも自分の「My Fab is」をお聞きします。
今回のプレゼンター
Matteo Loglio
Matteo Loglio is a designer and creative technologist based in London. He is one of the founders of Primo, where he works on tech-toys for the early years. He is also a visiting lecturer in digital media at Central Saint Martins in London. His work as a designer has been awarded by institutions such as the Interaction Design Association and showcased in various exhibitions around the world, like the MoMA in NY and the MIT. https://www.primotoys.com
株式会社 鳥 (birds inc.) 代表鳥締役 社鳥/ 杉浦裕志
鳥に興味を持つ人が増えてほしい!という熱い思いから2010年に会社を設立。『鳥ならなんでも、なんでも鳥に。』をモットーに、鳥に繋がることなら何でも請け負い、何でも鳥に結びつけて提案中。玩具・雑貨などの製品デザインやワークショップ、イベント、展覧会など。体験してもらうことで少しでも鳥に興味を持ってもらえたら幸いです。
『Everyday bird. とりいれよう。暮らしに鳥を、心に鳥を。』を合言葉に行ってきたこれまでの活動と、これからのアイデアについてお話します。
高橋祐亮( 東京芸術大学大学院デザイン科)
こんにちは。東京芸術大学大学院デザイン科の高橋祐亮ともうします。大学は慶應大学SFCにいました。はじめからデザインを学んでいたわけではなく、バイオ、建築と学び、最終的にデザインへと到達しました。単にモノを作るだけではなく、「なぜそれをデザインするのか」や「そのデザインが何を引き起こせるのか」という点に注目してプロジェクトを行っています。ものづくりの手段としては3DCGやデジタルファブリケーションが中心です。
森口拓真(慶應大学総合政策学部3年)
慶應大学で、デザインを専攻し昆虫食をテーマに研究している。主に、昆虫料理のレシピの開発を通して、新たな昆虫食文化の創造を目指し活動している。また、昆虫食プロジェクトの映像制作も行っている。
未来の食糧問題の一つの解決策として昆虫食があります。その昆虫食をいかに普及させるか、また新たな食文化とするかを主題としています。その中でも食料としての昆虫の生産法と実際の料理の提案が重要だと考え、それをプロジェクトとしました。
【緊急開催!】Flying Tokyo #18 feat.Zach Lieberman
今回のFab Meetupは特別編でお送りします!Fab Meetupのあとは「Flying Tokyo #18」を開催!
Rhizomatiks Research 真鍋大度が親交のある海外アーティストを招いて開催してきた、デジタル・クリエイティブのイヴェント「Flying Tokyo」。これまでエリオット・ウッズやカイル・マクドナルドら、第一線で活躍するデジタルアーティストを招聘し、トーク、ワークショップ、パフォーマンスを行ってきました。
今回のゲストは、メディアアートやクリエイティブ・コーディングにおける開発環境として全世界で使われている「openFrameworks」の開発者、ザッカリー・リーバマン氏。彼が近頃取り組んでいるBlobsなどについて紹介する予定です。常に「(技術)デモを作るな、ポエムを作れ」とその哲学について語ってくれるザッカリー氏。高度な内容ながらも彼独特のユーモアを交えたアドバンスドなトークは、コーダーにとっても、クリエイティブ・コーディングの世界に興味を持ち始めたばかりの方にとっても、モチベーションを刺激するものになることは間違いありません。日本語通訳はデジタル・クリエイティブに精通する太田禎一さんが行います。ほか、ゲストにはクリエイティブ・コーダーのSimon Geilfus、NVIDIAにてCUDAエンジニアでありディープラーニング関連のソリューションアーキテクトを兼任するMana Murakami、アーティストのMaša Jazbec、Hanna Saito、編集者のArina Tsukadaを迎えます。女性の方もお気軽にご参加ください。
ゲストプロフィール
Zachary Lieberman ザック・リーバーマン
ザック・リーバーマンはシンプルに「人を驚かせること」を目標にしているアーティスト、リサーチャー、そしてハッカーです。自分の仕事の中で、彼は人間のジェスチャーをインプットとし、それを様々な方法で増幅させるパフォーマンスや、例えばドローイングに生命を与えたり、声をみることができたらどうなるか、そして人々のシルエットを音楽に変えるインスタレーションを制作しています。
Fast Company誌のビジネス界でもっともクリエイティブな100人にも選ばれ、Ars electronicaのインタラクティブアート部門Golden Nica(金賞)、デザイン博物館(ロンドン)の年間インタラクティブデザイン賞を受賞するとともに、Time誌にBest Inventions of the Yearとして掲載されました。彼は、コードを書くことでアート作品を制作する傍ら、クリエーティブコーディングのオープンソースC++ツールキットであるopenFrameworksの共同開発者でもあります。また、コードを書く上で、コードの詩的表現の可能性について研究するSchool for Poetic Computationという学校の共同設立者です。
リンク:
http://thesystemis.com/
http://sfpc.io/
https://twitter.com/zachlieberman
https://www.instagram.com/zach.lieberman/
https://github.com/ofzach
ゲスト
Simon Geilfus / Creative Coder
Mana Murakami(NVIDIA)
Maša Jazbec / Artist
Arina Tsukada / Editor
Hanna Saito / Artist
イベント概要
■FabMeetup vol.28
time:19:30〜20:30
fee:無料 (ドリンクの注文をお願いします。)
Capacity:30(※FabCafeサイトのイベントページより必ず参加表明をお願いします。)
※今回のみ当日参加は受け付けておりません。
※FabMeetup vol.28に参加された方は、その後のFlying Tokyo #18にもそのままご参加いただけます。
■Flying Tokyo #18 feat.Zach Lieberman
time:20:30〜22:30 fee:無料 (ドリンクの注文をお願いします。)
Capacity:70(参加は抽選となります。抽選方法は下記ウェブサイトをご覧ください。)
http://www.rzm-research.com/event/flyingtokyo_18/
これまでのFab MeetupとFlying Tokyo
国際色豊かな参加者たち。お酒を飲みながら、Makeに関するプレゼンを楽しみ、Makerと知り合うイベントです。
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日時
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2016.4.28 (木) 19:30 – 22:30 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Tokyo
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F
京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分
03-6416-9190
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参加費
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0円
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定員
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30名