Workshop

【夏休み自由研究シリーズ 】オリジナルスムージーを作って野菜を好きになろう!

  • #開催終了

「料理人になりたい!」「おいしい料理をつくりたい!」「食べ物と身体のことをもっと知りたい」そんな夢をもってもらえるかもしれないワークショップです。この野菜とこの果物を混ぜるとどんな色になる? 想像力を働かせながら、野菜ソムリエの先生と一緒に野菜を学びながらカラフルなスムージを作りましょう。

2017.8.5 (土)  UTC+09:00

10:30 – 12:30

FabCafe Tokyo | Google mapで開く

10名

2500円

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開催終了

 

野菜や果物に触れ、楽しみながら創造性を育てよう!

 


スーパーにいけばペットボトルの飲み物が並ぶ現代。子供達も、今のんでいる飲み物がどういうふうに作られているか、考えることは少なくなっているかもしれません。そこで、さまざまな野菜や果物を、手で感じながら、栄養満点のオリジナルスムージーをつくるワークショップを開催します。黄色のバナナと赤色のリンゴを混ぜるといったいどんな味になるんだろう? 色はどう変わるだろう? 楽しい実験を行いながら、自分だけのオリジナルスムージーを作ります。

ワークショップの内容

1.五感を使って、野菜を感じよう


普段、調理されたものを食べる機会はあっても、丸々触ることは少ないかもしれない野菜や果物。まずは、野菜を観察したり、匂いを感じたりしながら、野菜や果物の栄養について、野菜ソムリエの先生からお話をききます。

2.スムージーの味を考えて、作ってみよう


野菜と果物を観察したら、スケッチをしながら、自分だけのスムージーの設計図をつくっていきます。組み合わせによってどんな味でどんな色のスムージーを作れるのか?イメージがどんどん湧いてきます。
イメージができたら、実際にスムージーを作ってみましょう。酸味・甘み・苦味・渋みは? 自分の味覚にもたくさんの感覚があることを感じます。実際にスムージーを混ぜながら、味をつくっていきましょう。

 

3.みんなのスムージーを比べてみよう

 

完成したスムージーは全員で飲み比べをしていきます。最初に想像した味と比べてどんな変化があったのか、考えてみましょう。
同じ野菜を使っても分量によって全く違う味や色になることもあります。みんなと自分のスムージーを飲み比べをしていくことで、自然への理解を深めていきます。

中に入れたお野菜とスムージーを持って写真も撮りましょう。また、今回スムージーを作る上で使用するオリジナルマドラーはお持ち帰り頂けます!

 


こんな方におすすめ

対象:親子 ※お子さまの年齢:3才以上(アレルギーのあるお子様は事前にご確認くださいませ)
・野菜、果物が好き
・料理を作ることが好き
・”苦手な野菜”を克服したい

持ち物
・エプロン(あれば)

持ち帰れるもの
-野菜のスケッチ
-ドリンクのピック
-つくったドリンクの写真

タイムテーブル

自己紹介(15min)
くじ引きタイム (10min)

>メインに使うフルーツ・果物をここで決定します
スムージのアイディア出し(20min)
>スケッチをしながらどんな味で、どんな色のスムージーを作っていくのか決めていきましょう。 この時に、野菜や果物の栄養についても学習していきます。
スムージー作り(40min)
>実際に、マシンを使ってオリジナルスムージーを作っていきましょう。
お母さん、お父さんにスムージー提供しよう!(25min)
>完成したスムージーをお客様に提供しよう!今回のお客様はお母さんやお父さん! 美味しいスムージーになったかな?一緒に飲んでみよう。
試飲会・味を比べてみよう(15min)
>FabCafeのスムージーとも飲み比べをしながら、感じたことをシェアしてみましょう。どんな違いがあるかな?甘い、酸っぱい、きれいな色…。どんな発見があるでしょうか!

 

講師プロフィール


吉行あずさ
ジュニア野菜ソムリエ。北海道苫小牧出身。札幌で美容師勤務を経て、まんねん合同会社へ転職。野菜ソムリエのいるジューススタンド”リトルジュースバー新丸ビル店”店長を勤め、ヘルスケアを考えたレシピ作りに専念。現在はFabCafeでメニュー企画開発を行う。 横山あり沙 武蔵野美術大学の空間演出デザイン学科を卒業後、ドラマの美術装飾や広告美術の造形などモノづくりと演出の道へ。 その後、野菜の販売員を経験したことをきっかけに、もともと好きだった食への興味が増幅。 現在モノづくりと食が合わさるFabCafeで、フードの企画開発などを行う。

横山あり沙
武蔵野美術大学の空間演出デザイン学科を卒業後、ドラマの美術装飾や広告美術の造形などモノづくりと演出の道へ。 その後、野菜の販売員を経験したことをきっかけに、もともと好きだった食への興味が増幅。 現在モノづくりと食が合わさるFabCafeで、フードの企画開発などを行う。

 

Information

日時

2017.8.5 (土) 10:30 – 12:30 UTC+09:00

会場

FabCafe Tokyo
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F

京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分

03-6416-9190
Google mapで開く

参加費

2500円

定員

10名

開催終了

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