Workshop

Future Zine Workshop – 20年後の渋谷を思索する

  • #開催終了

YouFab2019 グランプリ受賞者のHysteriaのメンバーと共に渋谷を探索、オリンピック開催年となるこのタイミングにその後の20年を想像し、Zineを製作するワークショップを開催します。

2020.3.1 (日)  UTC+09:00

13:00 – 15:30

Shibuya QWS | Google mapで開く

対象:12才以上(日英逐次通訳つき)

無料

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開催終了

YouFab2019 アーティストワークショップ

Future Zine Workshop – 20年後の渋谷を思索する

今年のYouFab2019グランプリ受賞者インドネシア・スマランを拠点とするアートコレクティブ 、Hysteriaのメンバーと共に渋谷を探索、オリンピック開催年となるこのタイミングにその後の20年を想像し、Zineを製作するワークショップ。経済発展でめまぐるしく変化するインドネシアの郊外を拠点とする彼らならではの視点、そして彼らがもっとも得意とする対話の場作りの力を借りて20年後の渋谷を思索するワークショップです。

会期:3月1日(日)13:00~15:30
会場:SHIBUYA QWS プレイグラウンド
(東京都渋谷区渋谷2-24-12 スクランブルスクエア(東棟)15階)
対象:12才以上(日英逐次通訳つき)
定員:10名(事前申込制,先着順)


ファシリテーター

Collective Hysteria(グランプリ受賞者)

2004年からPenta KLabsの組織を運営しているアーティスト集団。コミュニティ開発、若者文化、アートとテクノロジー、都市問題などをメインテーマとしている。アートを通じた参加型の都市計画など、控えめなアプリケーションを使用し、思うままにテクノロジーを利用して人々の視野を豊かにすることを目的に活動を行っている。 フリーのストリートマップアプリを、特定の場所の誰かの日常ストーリーテリング・デバイスとして積極的に誤用するなど、既存の意味の転換、つまり「ハック」を意識してテクノロジーやツールを使っている。

Leonhard Bartolomeus(キュレーター)

1987年インドネシアのJawa Barat / Depok生まれ。オープンエデュケーションプラットフォームを展開するジャカルタを拠点とするアートコレクティブ、「Ruangrupa dan Gudskul Ekosistem」のメンバー。Jakarta Institute of Artで陶芸を学び、インデペンデントキュレーターとしてインドネシアの歴史上の問題に取り組み、近年ではオープンエデュケーションや共同プロジェクトを多数手がける。2013年には最初の本、「Publik dan Reklame di Ruang Kota Jakarta」をKarbonjournal.orgとの共著で発表。ジャカルタ、スマラン、スラバヤのキュレーター達とともにキュレーター集団・KKK(Kolektif Kurator Kampung)を結成。2019年7月に山口情報芸術センター(YCAM)のキュレーターチームに参加・着

Information

日時

2020.3.1 (日) 13:00 – 15:30 UTC+09:00

会場

Shibuya QWS
東京都渋谷区渋谷2-24-12 スクランブルスクエア(東棟)15階

渋谷スクランブルスクエア B2階と2階の【オフィス・SHIBUYA QWS専用エントランス】より、エレベーターで15階にお越しください。


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参加費

無料

定員

対象:12才以上(日英逐次通訳つき)

開催終了

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