Talk Event

変化の時代、これからの展示空間のつくりかた – vol.3 “名付けること”について

さまざまな視点や考えの上で成り立つ"多層性"の社会の中で、展示空間の意味を見出し、名付けるために。

  • #開催終了

展示空間に関わる様々な方をゲストに招いて開催した連続トークイベントの最終回です。これまでのトークを踏まえ、さまざまな視点や考えの上で成り立っている事象を“多層性”としてとらえ、特に社会と美術の関係性をテーマに実際に制作・企画・考察を行っているアー ティスト、キュレーター、学芸員の方々を招き、活動事例を元にトークディスカッションを行います。

2020.9.17 (木)  UTC-04:00

06:00 – 08:00

FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO | Google mapで開く

20名

1,000円(1ドリンク付) *会場に来れない方に向けたオンライン配信も行います。(オンライン版は参加無料)

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開催終了

Peatixのサイトにリンクします。

美術と社会の関わりについて、さまざまな視点や考えを知る。

本イベントは「変化の時代、展示空間のつくりかた」と題してさまざまな視点や考えから展示空間も紐解き、これからの展示空間を作る上のヒントを見つけていくトークイベントです。最後となるvol.3では「美術」に様々な形で関わる方々をゲストに、さまざまなものが関係して成り立っている事象を“多層性”としてとらえ、特に社会と美術の関係性をテーマに実際に制作・企画・考察を行っているアー ティスト、キュレーター、学芸員の方々を招き、活動事例を元にディスカッションを行います。

特に美術の分野は、これまでも、明確な目的や、分かりやすい尺度など、ひとつの答えを求めるものではなく、社会との関わりを問われてきた歴史がありました。その理由としては様々なものがありますが、そのひとつに製作者と鑑賞者の関係性があるように思います。企画や制作のコンセプトは目的は明確で、わかりやすく一言で言えるものかもしれませんが、その受け取り方はひとつの答えを求めるものではなく、様々な視点・考えが重なり合い、作られ、見られ、残されていくものです。

改めて「作家や美術関係者は社会へ何を伝えたいのか」、「作品や展示/展覧会は社会において、どのような要素として存在し、 残されていくものなのか」といった問いを「これからの展覧会」の考察を通して美術が持つ社会との関わりを改めて知り、考えを深めていきます。

※本イベントはFabcafe Kyoto現地で開催しますが、新型コロナウィルス感染症の影響下を踏まえてオンライン(YoutubeLive)でも配信致します。

 

こんな人におすすめ

  • 展示を伴う活動をするアーティスト
  • 展示・空間施設に関心のある一般の方
  • 展示・空間施設の関係者、企画者
  • 百貨店・企業の見本市・展示会の企画運営担当者

19:00-19:05 Introduction

䂖井 誠(株式会社ロフトワーク:クリエイティブディレクター )

19:05-19:45 Session 「それぞれの視点からの展示空間」

髙橋 耕平(アーティスト )

長谷川 新(インディペンデントキュレーター )

矢津 吉隆(美術家、kumagusuku代表)

渡辺 亜由美(学芸員 / キュレーター )

19:45-19:55 休憩
19:55-20:45 Discussion「“多層性” から考える、これからの展覧会」

髙橋 耕平(アーティスト )

長谷川 新(インディペンデントキュレーター )

矢津 吉隆(美術家、kumagusuku代表)

渡辺 亜由美(学芸員・キュレーター )

䂖井 誠(株式会社ロフトワーク/クリエイティブディレクター )

20:45-21:00 質疑応答

SPEAKER

  • 髙橋 耕平

    アーティスト

    1977年生まれ。2003年オルタナティブスペース「muzz program space」を共同設立し2010年まで企画・運営に携わる。現在はフィールドワークや資料の解釈行為を通して他者や史実との対話を巡る作品を制作する。近年の展覧会に「文化庁メディア芸術祭京都 Ghost(ゴースト)」ロームシアター京都(2018年)、「切断してみる。ー二人の耕平」豊田市美術館(2017年)、個展「髙橋耕平 – 街の仮縫い、個と歩み」兵庫県立美術館(2016年)、「PAT in Kyoto 第二回京都版画トリエンナーレ2016」京都市美術館(2016年)、「ほんとの うえの ツクリゴト」旧本多忠次邸(2015年)、個展「史と詩と私と」京都芸術センター(2014年)等。企画に「ALLNIGHT HAPS 2017後期「接触の運用」東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)(2018年)等がある。

    1977年生まれ。2003年オルタナティブスペース「muzz program space」を共同設立し2010年まで企画・運営に携わる。現在はフィールドワークや資料の解釈行為を通して他者や史実との対話を巡る作品を制作する。近年の展覧会に「文化庁メディア芸術祭京都 Ghost(ゴースト)」ロームシアター京都(2018年)、「切断してみる。ー二人の耕平」豊田市美術館(2017年)、個展「髙橋耕平 – 街の仮縫い、個と歩み」兵庫県立美術館(2016年)、「PAT in Kyoto 第二回京都版画トリエンナーレ2016」京都市美術館(2016年)、「ほんとの うえの ツクリゴト」旧本多忠次邸(2015年)、個展「史と詩と私と」京都芸術センター(2014年)等。企画に「ALLNIGHT HAPS 2017後期「接触の運用」東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)(2018年)等がある。

  • 長谷川 新

    インディペンデントキュレーター

    1988年生まれ。京都大学総合人間学部卒業。専攻は文化人類学。
    美術評論家連盟会員、国立民族学博物館共同研究員、日本建築学会書評委員、日本写真芸術専門学校講師、PARADISE AIR ゲストキュレーター。
    主な企画に「無人島にて―「80年代」の彫刻/立体/インスタレーション」(2014年、京都)、「パレ・ド・キョート/現実のたてる音」(2015、京都)、「クロニクル、クロニクル!」(2016-17、大阪)、「不純物と免疫」(2017-18、東京、沖縄、バンコク)、「STAYTUNE/D」(2019、富山)、「グランリバース」(2019-、メキシコシティ)など。8/29よりgallery αMにて「曽根裕 石器時代最後の夜」を開催(αMプロジェクト2020-2021「約束の凝集 halfway happy」第一弾)。

    1988年生まれ。京都大学総合人間学部卒業。専攻は文化人類学。
    美術評論家連盟会員、国立民族学博物館共同研究員、日本建築学会書評委員、日本写真芸術専門学校講師、PARADISE AIR ゲストキュレーター。
    主な企画に「無人島にて―「80年代」の彫刻/立体/インスタレーション」(2014年、京都)、「パレ・ド・キョート/現実のたてる音」(2015、京都)、「クロニクル、クロニクル!」(2016-17、大阪)、「不純物と免疫」(2017-18、東京、沖縄、バンコク)、「STAYTUNE/D」(2019、富山)、「グランリバース」(2019-、メキシコシティ)など。8/29よりgallery αMにて「曽根裕 石器時代最後の夜」を開催(αMプロジェクト2020-2021「約束の凝集 halfway happy」第一弾)。

  • 矢津 吉隆

    美術家、kumagusuku代表

    1980年大阪生まれ。京都市立芸術大学美術科彫刻専攻卒業。京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)非常勤講師、ウルトラファクトリープロジェクトアーティスト。京都を拠点に美術家として活動。また、作家活動と並行して宿泊型アートスペースkumagusukuのプロジェクトを開始し、瀬戸内国際芸術祭2013醤の郷+坂手港プロジェクトに参加。主な展覧会に「青森EARTH 2016 根と路」青森県立美術館(2016)、個展「umbra」Takuro Someya Contemporary Art (2011)など。2013年、AIRプログラムでフランスのブザンソンに2ヶ月間滞在。アーティストのアトリエから出る廃材を流通させるプロジェクト「副産物産店」やアート思考を学ぶ私塾「アート×ワーク塾」、古民家をスタジオとして改修して貸し出す「BASEMENT KYOTO」など活動は多岐にわたる。

    ■ kumagusuku website : http://kumagusuku.info/

    1980年大阪生まれ。京都市立芸術大学美術科彫刻専攻卒業。京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)非常勤講師、ウルトラファクトリープロジェクトアーティスト。京都を拠点に美術家として活動。また、作家活動と並行して宿泊型アートスペースkumagusukuのプロジェクトを開始し、瀬戸内国際芸術祭2013醤の郷+坂手港プロジェクトに参加。主な展覧会に「青森EARTH 2016 根と路」青森県立美術館(2016)、個展「umbra」Takuro Someya Contemporary Art (2011)など。2013年、AIRプログラムでフランスのブザンソンに2ヶ月間滞在。アーティストのアトリエから出る廃材を流通させるプロジェクト「副産物産店」やアート思考を学ぶ私塾「アート×ワーク塾」、古民家をスタジオとして改修して貸し出す「BASEMENT KYOTO」など活動は多岐にわたる。

    ■ kumagusuku website : http://kumagusuku.info/

  • 渡辺 亜由美

    学芸員 / キュレーター

    1984年千葉県生まれ。東北大学文学部 美学·西洋美術史研究室卒業、大阪大学大学院文学研究科文化表現論専攻 西洋美術史研究室修了。2014年より滋賀県立近代美術館学芸員として勤務。担当した主な展覧会は「生命の徴 ー滋賀と「アール·ブリュット」(2015年)、「時と風景 ー未来をつなぐコレクション」(2016年)、「めぐれ!つながれ!色とかたち。ワイワイわれらのモダニズム」(2017年、成安造形大学との共同企画)など。

    1984年千葉県生まれ。東北大学文学部 美学·西洋美術史研究室卒業、大阪大学大学院文学研究科文化表現論専攻 西洋美術史研究室修了。2014年より滋賀県立近代美術館学芸員として勤務。担当した主な展覧会は「生命の徴 ー滋賀と「アール·ブリュット」(2015年)、「時と風景 ー未来をつなぐコレクション」(2016年)、「めぐれ!つながれ!色とかたち。ワイワイわれらのモダニズム」(2017年、成安造形大学との共同企画)など。

企画・運営

  • 䂖井 誠

    株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター

    京都精華大学大学院修了。版画・染色を学び、印刷工、額縁・表具の職人、百貨店の店舗運営、建築コンサルタント、展示設営業務を経て美術系大学でUX/UIデザインを学ぶコースの教員となり、連携授業でロフトワークと出会う。事業の幅広さ、革新性、そして多くのユニークな社員に興味を持ち、2020年入社。
    幼少期、北海道の山奥で造園業を営む祖父母宅で育った原体験からD.I.Y精神を強く持ち、住まいである古民家の改装や修繕をしながら、アーティスト/キュレーターとして展覧会も行っている。
    趣味は手紙を書くこと、石拾い、天体観測。

    https://loftwork.com/jp/people/makoto_ishii

    京都精華大学大学院修了。版画・染色を学び、印刷工、額縁・表具の職人、百貨店の店舗運営、建築コンサルタント、展示設営業務を経て美術系大学でUX/UIデザインを学ぶコースの教員となり、連携授業でロフトワークと出会う。事業の幅広さ、革新性、そして多くのユニークな社員に興味を持ち、2020年入社。
    幼少期、北海道の山奥で造園業を営む祖父母宅で育った原体験からD.I.Y精神を強く持ち、住まいである古民家の改装や修繕をしながら、アーティスト/キュレーターとして展覧会も行っている。
    趣味は手紙を書くこと、石拾い、天体観測。

    https://loftwork.com/jp/people/makoto_ishii

Information

日時

2020.9.17 (木) 06:00 – 08:00 UTC-04:00

会場

FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554

■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分

■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分

※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
Google mapで開く

参加費

1,000円(1ドリンク付) *会場に来れない方に向けたオンライン配信も行います。(オンライン版は参加無料)

定員

20名

開催終了

Peatixのサイトにリンクします。

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