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SFプロトタイピングは、現在の技術の延長線上に考えうる未来からいかに離れ、ありえるかもしれない別の未来を描き出すための方法です。本プロジェクトでは、SF作家の樋口恭介氏をお招きし、自動操船ヨットの開発を進めるeverblue technologiesと共に、風と海を原理とする世界を描いてきました。全四回の軌跡とワーキンググループにおいてSFの力がどのように作用しうるか、についてお話しします。
2020.8.5 (水) – 2020.8.5 (水) UTC+09:00
19:00 – 21:00
動画配信
100人程度
無料
SFプロトタイピングは、現在の技術の延長線上に考えうる未来からいかに離れ、ありえるかもしれない別の未来を描き出すための方法です。本プロジェクトでは、SF作家の樋口恭介氏をお招きし、自動操船ヨットの開発を進めるeverblue technologiesと共に、風と海を原理とする世界を描いてきました。全四回の軌跡とワーキンググループにおいてSFの力がどのように作用しうるか、についてお話しします。
第一回のレポートはこちらからご覧ください。
https://fabcafe.com/jp/magazine/tokyo/adam_kick_off_report/
SF作家・樋口恭介さんが今回のプロジェクトのために執筆した作品サンプル「ヤバルとユバル」冒頭。本テキストもふくむ、イベントで使用されたスライドはダウンロード可能です。
作品サンプル「ヤバルとユバル」スライドのダウンロードはこちら
everblue Technologiesについて
everblue Technologiesは、風力をダイレクトに動力として利用し帆走を自動化する技術を通して、持続可能な社会の実現に還元する会社です。帆船型ドローンを通して、漁業、観光業などの産業シーンで自動操船ヨットを導入していくことでカーボンフリーな世界の実現を目指しています。
everblue Technologiesが提言する未来像/コンセプト
A.D.A.Mについて
FabCafe Tokyoでは、昨年3月よりAIによるデザインプロジェクト「A.D.A.M」を立ち上げ、everblue Technologiesの開発する自動操船ヨットのデザイン面のサポートを行ってきました。
その第二段にあたる「A.D.A.M2」では、SF作家の樋口恭介氏を招き、カーデザイナーやエンジニア、海洋研究者と共に、everblue Technologiesによる自動操船ヨットの旅客開発を見据え、「自動操船ヨットにより、どのような社会や生活スタイルが実現されるか」を描いていきます。
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野間 恒毅
everblue technologies CEO
上智大学院理工学研究科電気電子工学専攻博士前期課程修了後ソニー入社。ネットサービス、3Dコミュニティサービス開発運営。NYUに留学し、IoTを学ぶ。元スタートアップ企業CTO。ソフトウェア開発、ITが専門、自動車、モーターサイクルなどモビリティにも詳しくライター業も行う。小型船舶免許、無線従事者免許有。
上智大学院理工学研究科電気電子工学専攻博士前期課程修了後ソニー入社。ネットサービス、3Dコミュニティサービス開発運営。NYUに留学し、IoTを学ぶ。元スタートアップ企業CTO。ソフトウェア開発、ITが専門、自動車、モーターサイクルなどモビリティにも詳しくライター業も行う。小型船舶免許、無線従事者免許有。
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樋口 恭介
SF作家
SF作家、会社員。単著に長編『構造素子』〈早川書房〉、評論集 『すべて名もなき未来』〈晶文社〉 、その他文芸誌等で短編小説・批評・エッセイの執筆、noteで短編小説の翻訳など。現在、SFプロトタイピングをテーマにした単著を執筆中。 SF作家、会社員。単著に長編『構造素子』〈早川書房〉、評論集 『すべて名もなき未来』〈晶文社〉 、その他文芸誌等で短編小説・批評・エッセイの執筆、noteで短編小説の翻訳など。現在、SFプロトタイピングをテーマにした単著を執筆中。 -
藤田 健介
FabCafe テクニカルディレクター
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒。
プロバイダーのシステムエンジニアとして約6年間にわたり、CMSの開発や運用、カスタマイズに関わる。
市民の手による街づくりや、デジタルファブリケーションによる、制約にとらわれない物づくりに関心を持ち、ロフトワークに入社。現在は、機械学習やAI、テクノロジーを利用した表現などに関心を持ち、FabCafeディレクターとしてプロジェクトの進行やイベント運営を行っている。
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒。
プロバイダーのシステムエンジニアとして約6年間にわたり、CMSの開発や運用、カスタマイズに関わる。
市民の手による街づくりや、デジタルファブリケーションによる、制約にとらわれない物づくりに関心を持ち、ロフトワークに入社。現在は、機械学習やAI、テクノロジーを利用した表現などに関心を持ち、FabCafeディレクターとしてプロジェクトの進行やイベント運営を行っている。
企画・運営
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18:50 UTC+9
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開場
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19:00-19:10
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オープニングトーク
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19:10-19:40
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A.D.A.M 2 全四回の軌跡
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19:40-20:00
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クロストーク「SFプロトタイピングから見えてきた道標」
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20:00-20:10
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SF「海と風の民の物語(仮)」ストーリー紹介
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20:10-20:20
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全体総括
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20:20-20:30
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今後の活動について
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日時
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2020.8.5 (水) – 2020.8.5 (水) 19:00 – 21:00 UTC+09:00
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会場
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動画配信
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参加費
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無料
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定員
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100人程度
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オーガナイザー
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主催: everblue Technologies
企画・運営: FabCafe LLP