職人と作る『スツールの座編み』ワークショップ

2019年7月21日（日）FabCafe Hidaで飛騨の木工職人さんによる『スツールの座編みワークショップ』を開催！
講師はFabCafe Hidaの近所にある、ご自身の工房「飛騨職人生活」で、家具を製作されている木工職人・堅田さん。

このワークショップでは、シンプルで小ぶりなスツールのフレームに、藁縄の編み方を教わりながら座面を編んで行きます。
堅田さんがサポートしてくださるので、どなたでも安心してご参加頂けます。
FabCafe Hidaのカフェスペースでほっと一息「くろもじ茶」つきワークショップです。

Stoolの仕様:

●サイズ：W420㎜×D290㎜×H420㎜
●脚パーツ：ブナ材、オイル仕上げ

△旋盤という木工機械で四角い木を丁寧に削り出した、堅田さんのお手製のスツール脚。
少し広がった脚のデザインは視覚的にも安心感があり、シンプルなデザインなのでどんなお部屋やシチュエーションでも使いやすいデザインとなっています。

△飛騨市美術館や、東京のインテリアショップで開催された、WSの様子。

△リラックス効果のあるくろもじ茶つき。ワークショップの最初に堅田さんに簡単なレクチャーをしていただきながら、まずはほっと一息。
そのままカフェスペースでの作業となりますのでワークショップ中もお好きなタイミングでお飲みいただけます。

《イベント詳細》

日　時：2019年 7月21日(土)  14:00~16:00 （約2時間）

参加費：15,000円（税込）✴︎くろもじ茶つき

定　員：6名

場　所：FabCafe Hida

対　象：森や木やものづくり、家具デザイン、DIYに関心のある方どなたでも。
（小学生以下の方は保護者同伴でお願い致します。）

講師：「飛騨職人生活」堅田 恒季 さん

飛騨古川の自身の工房を中心に活動しています。
時代が変わるにつれ、流行にも流されだんだん豊かになってきました。
でも常に変わらないのは『心地のいいモノ』や『自分スタイル』
田舎暮らし…. 時々都会….ちょっと距離を置き、飛騨を拠点にモノづくりをしています。
飛騨の素材探求にも勤しんでいます。ヒダクマの森へも作家として調査に行っていきました。

ブログ：「ヒダクマ社有林で木を伐る～木こりと作家と入る森」はこちら

HP：飛騨職人生活（calm’s）

主催：FabCafe Hida | 飛騨職人生活