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10月の山観日では森へ分け入り「青」を探します。私たちが探している「青」は、広葉樹の倒木などに群生するキノコの一種のロクショウグサレキン。当日は、ロクショウグサレキンを使った染め物も実験します。飛騨の森で探し物をしてみませんか?
2020.10.4 (日) – 2020.10.4 (日) UTC+09:00
11:00 – 15:00
申し込み期限:2020年10月3日(土)15時締切
日を追うごとに秋が深まり、飛騨の森では紅葉が始まっています。そんな中、10月の山観日では森へ分け入り「青」を探します。私たちが探している「青」は、キノコの一種のロクショウグサレキン。広葉樹の倒木などに群生します。当日は、ロクショウグサレキンを使った染め物も実験。もちろんほかにも、ハムシのような小昆虫や野草などで、この季節ならではの青が見つかるかもしれません。何でも開催日の10月4日は、電話番号案内が104番であることから「探し物の日」だそう。飛騨の森で探し物をしてみませんか?
About
「ヒダクマ山観日」とは、ヒダクマの森(社有林)を開放して、みなさんに普段なかなか入ることができない森に入って自由に過ごしてもらいながら一緒に森のことを考えたり話したりする取り組みです。
飛騨市の面積の大部分を占める広葉樹の森。ヒダクマの森もそれらのほとんどと同じ、奥山の急峻地にある雑木林です。
これまで、そこにいろいろな方々をお招きして、意見交換や小さな実験をしてきました。
2019年からは、森の活用に興味がある方をどなたでもお招きして、一緒に森に入る日を設けることにしました。森に入ることができる時期にほぼ毎月開催しています。
特別な催しはありませんが、ヒダクマスタッフや参加者のみなさんと一緒に森の中で時間を過ごしながら、森と人とのかかわりや、森の価値について、色々な方とお話をしたいと思います。
森の中で散策をする、昼寝をする、ハンモックを張って珈琲を入れて読書する、山野草を採取する、ブッシュクラフトをする、虫を追いかける、写真を撮る、絵を描く、ドローンを飛ばす、などなど思い思いの森の時間を過ごしてください。
昨年のヒダクマ山観日の様子は以下の記事をご覧ください。
ヒダクマ山観日。森の奥にはクマに人気の老舗レストランがあった。
Outline
■日 時:2020年10月4日(日) 11:00~15:00
■場 所:岡田さんの森(岐阜県飛騨市古川町高野地区/飛騨市役所から車で10分)
■集 合:飛騨市役所駐車場(飛騨市古川町本町2-22) ※お車がない方は事前にご相談ください。
■当日連絡先:090-2492-8256
■参加費:なし 他の参加者が森を楽しめる食べ物の差し入れや道具、森のためになる有形無形のなにかをお持ちください。
■定 員:5名 定員になり次第締め切ります。
■服装:長袖・長ズボン、山歩きに適した靴、帽子
■持ち物:昼食、飲み物、ロクショウグサレキンで染めてみたい小物、軍手、雨具、虫除け、タオル
※染めるものは、綿やシルクといった天然繊維で白色のものがおすすめです。
※昼食は各自で弁当などをご用意ください
■内容:
岡田さんの森でロクショウグサレキンを探し、お昼を食べながら、それを使った染め物実験を行います。
■注意事項:
※雨天の場合は中止します。中止の場合は前日18時までにご連絡します。
※イベント保険は加入しています。
※必要な方は飲み物や携帯トイレ等ご持参ください。
※当日の参加者の皆さんのお写真は、後日公開するレポートなどに掲載させていただくことがあります。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「FabCafe Hidaにおける新型コロナウイルス対応ガイドライン」に基づき運営をさせていただきますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
お申込み
こちらのお申込みフォームよりご予約ください。申し込み期限:2020年10月3日(土)15時締切

株式会社 飛騨の森でクマは踊る
木の可能性、森の可能性、地域の可能性、
脈々と継承されてきた日本人の暮らしの可能性。
ヒダクマはそんなありふれた日常に潜む大きな可能性から、新しい価値を生み出すことを日々探求しています。
FabCafe Hidaは株式会社 飛騨の森でクマは踊るが運営しています。
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日時
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2020.10.4 (日) – 2020.10.4 (日) 11:00 – 15:00 UTC+09:00
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会場
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岡田さんの森
Google mapで開く -
参加費
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なし 他の参加者が森を楽しめる食べ物の差し入れや道具、森のためになる有形無形のなにかをお持ちください。
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定員
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5名 定員になり次第締め切ります。
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オーガナイザー
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申し込み期限:2020年10月3日(土)15時締切