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展示企画『であう、つたえるをかんがえる』 – 障害のある人のアートを楽しむために

  • #開催終了

この表現、どう伝えたらいいんだろう?から生まれた展覧会。

2020.3.20 (金) (祝)  UTC+09:00

11:00 – 20:00

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) | Google mapで開く

観覧無料 (*座席を利用する場合は、カフェでのご注文をお願いしております。)

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開催終了

(*FabCafe Kyotoは日月休館です。)

FabCafe Kyotoより

本展示は、一般財団法人たんぽぽの家「障害とアートの相談室」が主催する展示企画です。FabCafe Kyoto と KYOTO ART HOSTEL kumagusuku の2会場にて同時開催されます。各会場ごとに、開館日時および展示作品が異なります。

新型コロナウイルス感染症等への対策として、ご来場に際しては、マスク着用・咳エチケットなど、感染予防へのご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。(スタッフがマスクを着用する場合もございますので、あらかじめご了承ください。)会場では、消毒液と手洗い場を設けておりますので、あわせてご利用ください。


主催者より

障害のある人たちの作品や、それが作品なのどうかさえわからないけれどなぜか惹きつけられる表現。それらを一堂に集め、出会い、考え、共有するためのワークショップをおこないました。ワークショップに参加したのは、デジタルファブリケーション設備のあるカフェ「FabCafe Kyoto(ファブカフェ京都)」と、アートが楽しめる宿泊施設「KYOTO ART HOSTEL kumagusuku(アートホステル クマグスク)」のスタッフたち。彼ら彼女らが面白いと思った作品や表現を、自分たちの職場に展示してもらいました。

カフェやホステルといった多様な人たちのハブとなる空間に、日ごろからその場で過ごしているスタッフたちが、自分たちの選んだ作品や表現を、自分たちで考えた方法で展示する。この展覧会は、特定の切り口から多様な表現を楽しむ従来のキュレーションとは異なる、個人的な視点を出発点にアートの多様さ浮かび上がらせる試みです。

アートとの不意な出会いを楽しんでいただくとともに、みなさんならどの作品を選び、どんなふうに飾るか、思いをはせてみてください。

■ 主催:一般財団法人たんぽぽの家「障害とアートの相談室」
■ 協力:FabCafe Kyoto、KYOTO ART HOSTEL kumagusuku、ほか

出展団体

  • 社会福祉法人やまなみ会 やまなみ工房(滋賀)
  • NPO法人スウィング(京都)
  • 特定非営利活動法人コーナス アトリエコーナス(大阪)
  • 特定非営利活動法人100年福祉会 片山工房(兵庫)
  • 社会福祉法人わたぼうしの会 たんぽぽの家アートセンターHANA(奈良)
  • 社会福祉法人一麦会 Po-zkk(和歌山)

◎ 企画共同立案:宮下忠也

本企画に関するお問合せ先

一般財団法人たんぽぽの家「障害とアートの相談室」
artsoudan@popo.or.jp まで、メールにてお問い合わせください。

一般財団法人たんぽぽの家

アートとケアの視点から、障害のある人の表現活動を中心とした多様なプロジェクトを展開している市民団体。2014年からは「障害とアートの相談室」を開設。お悩み事の相談窓口や、セミナー、ワークショップ、展覧会の実施などを通じて、障害のある人のアートを支え、発信してきた。
https://artsoudan.tanpoponoye.org/

Information

日時

2020.3.20 (金) (祝) 11:00 – 20:00 UTC+09:00

会場

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554

■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分

■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分

※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費

観覧無料 (*座席を利用する場合は、カフェでのご注文をお願いしております。)

開催終了

(*FabCafe Kyotoは日月休館です。)

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