Talk Event
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科学コミュニケーションの市民サークル、KagaQ(かがく)がお届けするKagaQ.トークライブ! 今回は名古屋の真ん中で、素粒子物理学の未来に迫ります!
2022.12.17 (土) UTC+09:00
10:30 – 11:30
KagaQ. トークライブ ヒッグス粒子発見から10年 〜素粒子物理学のこれから ヨーロッパのCERN研究所にある、巨大加速器LHCを使った実験で、ヒッグス粒子が発見されてから10年が経ちました。 その発見の後も、加速器や測定器の性能を上げながら実験が続いています。 ヒッグス粒子発見の意義と、発見後に素粒子物理学がどう発展したか?実際に、LHC加速器を使った実験を進めている研究者が解説します。
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戸本誠 氏(Ph.D)
「専門は、素粒子実験。3つの大型加速器実験、
KEKのBファクトリー実験、アメリカのTevatron実験、ヨーロッパのLHC実験を経て、
2つのノーベル賞(小林・益川理論、ヒッグス粒子発見)に関連する素粒子実験で貢献。
共著で「ヒッグス粒子の見つけ方 質量の起源を追う」を丸善出版から出版。 」略歴:
1994年 名古屋大学 理学部物理学科 卒業
2001年 名古屋大学大学院 理学研究科 素粒子宇宙物理学専攻 修了、博士(理学)
2001年 米国フェルミ国立加速器研究所 リサーチアソシエイト
2006年 名古屋大学大学院理学研究科 准教授
2020年 高エネルギー加速器研究機構(KEK)素粒子原子核研究所 教授
名古屋大学大学院理学研究科 特任教授 兼務「専門は、素粒子実験。3つの大型加速器実験、
KEKのBファクトリー実験、アメリカのTevatron実験、ヨーロッパのLHC実験を経て、
2つのノーベル賞(小林・益川理論、ヒッグス粒子発見)に関連する素粒子実験で貢献。
共著で「ヒッグス粒子の見つけ方 質量の起源を追う」を丸善出版から出版。 」略歴:
1994年 名古屋大学 理学部物理学科 卒業
2001年 名古屋大学大学院 理学研究科 素粒子宇宙物理学専攻 修了、博士(理学)
2001年 米国フェルミ国立加速器研究所 リサーチアソシエイト
2006年 名古屋大学大学院理学研究科 准教授
2020年 高エネルギー加速器研究機構(KEK)素粒子原子核研究所 教授
名古屋大学大学院理学研究科 特任教授 兼務
主催
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10:20
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受付開始
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10:30
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開演 トークライブ・Q&A
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11:30
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終演
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日時
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2022.12.17 (土) 10:30 – 11:30 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Nagoya
愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18
※ 久屋大通公園内/名古屋市営地下鉄 久屋大通駅から徒歩で3分
Google mapで開く -
参加費
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参加無料(ワンオーダー制)*カフェになりますのでワンオーダー以上お願いいたします。 申し込みはこちら
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定員
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15名
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オーガナイザー
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主催: KagaQ. (かがく)
協力: FabCafe Nagoya