Workshop
- #開催終了
- #初心者歓迎
本企画は、古来より人々を魅了し、 分子レベルから建築レベルまで幅広く利用される多面体の幾何学の面白さを伝え、 ARやMRなどの最先端技術を使いながら金物と木材を接合した多面体を組み立てるワークショップです。
グループでデザインを考える、デジタル技術をつかってデジタルモックアップを確認する、実際に組み立てるなどフィジカルとヴァーチャルが融合した新しい参加型ワークショップです。組み立てた多面体フレームにかかる応力をMR技術により可視化し、構造力学をわかりやすく理解することができます。
2022.11.12 (土) – 2022.11.12 (土) UTC+09:00
14:00 – 15:30
上記よりご予約お願いいたします
本企画は、古来より人々を魅了し、 分子レベルから建築レベルまで幅広く利用される多面体の幾何学の面白さを伝え、 ARやMRなどの最先端技術を使いながら金物と木材を接合した多面体を組み立てるワークショップです。グループでデザインを考える、デジタル技術をつかってデジタルモックアップを確認する、実際に組み立てるなどフィジカルとヴァーチャルが融合した新しい参加型ワークショップです。組み立てた多面体フレームにかかる応力をMR技術により可視化し、構造力学をわかりやすく理解することができます。冒頭ではショートセミナー形式で、企画の趣旨や多面体構造について紹介します。
その後、参加者は4人一組程度のグループになり、模型やスケッチなど手を動かしながら多面体のデザインを考えて頂きます
次に、最先端デジタル技術をつかったモックアップにより、デザインした多面体の原寸大のイメージを確認して頂きます。
確認後、実際に木材や接合金物、ボルトを接合させながらフレームを組み立て、膜材を取り付け、完成となります。
本ワークショップはフィジカルとヴァーチャルが融合した新しい参加型ワークショップとなります。
最終的に組み立てた多面体フレームにかかる応力をMR技術により可視化し、構造力学をわかりやすく理解することができます。
ワークショップの流れ
ワークショップで組み立てる多面体例
組み立てた多面体のイメージ
- 構造デザインやコンピュテーショナルデザイン、デジタルファブリケーションに関心のある学生や社会人
- VRやAR、MRなど最先端のxR技術に興味があり、このような技術を導入予定や体験してみたい方
- 参加型のものづくりワークショップを通じて、人とのコミュニケーションや作る楽しさを感じたい方
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田村尚土
株式会社ラムダデジタルエンジニアリング代表取締役 株式会社ディックス取締役、構造設計部部長 一級建築士、博士(工学)、プログラマー 一般建築物の構造設計や重要文化財の耐震改修、コンピュテーショナルデザインに関するプログラムの受託開発
株式会社ラムダデジタルエンジニアリング代表取締役 株式会社ディックス取締役、構造設計部部長 一級建築士、博士(工学)、プログラマー 一般建築物の構造設計や重要文化財の耐震改修、コンピュテーショナルデザインに関するプログラムの受託開発
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13:30
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受付スタート
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14:00
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イベント開始|オープニング、 多面体と構造ショートセミナー、 ワークショップ説明
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14:15
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縮小模型を使ったデザイン検討
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14:30
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xRを使った実物確認
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14:35
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多面体フレーム組立、膜材の取り付け
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15:05
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構造解析の確認
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15:15
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クロージング、 片付け
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15:30
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終了
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日時
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2022.11.12 (土) – 2022.11.12 (土) 14:00 – 15:30 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Nagoya
愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18
※ 久屋大通公園内/名古屋市営地下鉄 久屋大通駅から徒歩で3分
Google mapで開く -
参加費
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1,000円+税(ワンドリンク付き)
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定員
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4組(1組3~4人程度) ※応募者多数の場合選考となります。ご了承ください。
上記よりご予約お願いいたします