Workshop
- #開催終了
- #初心者歓迎
マグネット式の各モジュールをつなぎ合わせることで、電子回路を楽しく学べる「littleBits」を使って、電子楽器の仕組みを理解しながら、自分の手でシンセサイザーを作りませんか?自分の楽器の音に耳をすまして、音から感じたこと、浮かんでくる景色、湧いてくるイメージを描いて、最後にそのイメージを表現するライブ映像に挑戦します。
みんなの「あなたの絵の音色」が広がるワークショップです。
2023.11.25 (土) UTC+09:00
13:00 – 14:30
2023.11.25 (土) UTC+09:00
15:30 – 17:00
FabCafe Nagoya | Google mapで開く
1部(13:00-14:30):8名|2部(15:30-17:00):8名
ワークショップ参加費 500円/1名 ※カフェになりますのでワンオーダー以上お願いいたします。
ご予約はこちら
チケットはワークショップに参加のお子様の人数分の枚数を購入お願いいたします。
見学をご希望の親御様は見学席をご用意いたします。
このワークショップでは、littleBitsを使って電子楽器の仕組みを理解しながら、自分の手でシンセサイザーを作ります。自分の楽器の音に耳をすまして、音から感じたこと、浮かんでくる景色、湧いてくるイメージを描いて、最後にそのイメージを表現するライブ映像に挑戦します。みんなの「あなたの絵の音色」が広がるワークショップです。
little Bitsってなに?
little Bitsは、マグネット式の各モジュールをつないで、電子回路を楽しく学べるオープンソースのライブラリー。
科学[Science]、技術[Technology]、工学[Engineering]、芸術・リベラルアーツ(教養)[Arts]、数学[Mathematics]の5つの領域を対象とした理数教育×創造性教育であるSTEAM教育の新たなツールとして、すでに様々な教育現場でも活用されています。一人1台シンセサイザーを作ることで、電気を使って音を出す仕組みを理解します。
パーツの組み合わせによって音の大きさ、音の高さ、音色を変えるのも自由自在。リズムを作り、メロディーを奏でることもできます。手を動かして、分かって、作って、表現する。みんなの「あなたの絵の音色」が広がるワークショップです。
Step1.
まずは、Little Bitsをつかってシンセサイザーを作ります。一つ一つの部品は、初めて見るものばかりかも?それぞれの役割を確認しながら楽器を作ります。
マグネットで簡単につながるから、いろいろな繋げ方を試行錯誤して、楽器作りを楽しみましょう。
自分の楽器の音に耳をすまして、音から感じたこと、浮かんでくる景色、湧いてくるイメージを描いてみましょう。
Step2.
シンセサイザーから出てくる不思議な音から、どんなイメージが湧いてくるかな?
線・形・色、思い浮かんだイメージを絵にしてみよう。
最後にライブ演奏に挑戦!自分の作ったシンセサイザーと、自分の描いた絵と一緒に、ライブ演奏に挑戦!
Step3.
こんな音楽ができたよ。こんなイメージが浮かんだよ。みんなで共有してみよう。
ライブ演奏って、こんなかんじ。その時だけの演奏を楽しもう。
みんなのライブ演奏は録音してプレゼント。
あなただけの演奏、ワークショップが終わってからも、聞いてみよう!
こんな方におすすめ
芸術の秋を堪能し損なってしまった。電子工作や電子楽器に興味があるけど、まだちょっと触ったことないなーという小・中学生さんにおすすめです。音のイメージには正解はありません、絵が得意な人もそうでない人も、みんなウェルカムです!
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HIEI
SOUND & MEDIA ARTIST
テクノロジーとサウンドの関係性をテーマにさまざまなアプローチで作品を制作。
1990年代から音楽制作を開始し2007年King Street Soundsから”wave”をリリース、2009年にはmacrophage lab.名義で、Lisa Shaw(Naked Music)、金原千恵子、TeN(A Hundred Birds)をフューチャーしたアルバム “Agaruta”をGrand Galleryからリリース、収録曲“Syn-fonia”はEric KupperによるREMIXもリリースされる。Ableton Liveを用いたLIVEではFrançois K DEEP SPACE in Nagoyaのオープニングアクトを長年務める。
また、楽器メーカーにて電子楽器の研究開発などに携わる他、サウンド・メディアアート作品では、水晶を使って音楽を生成する作品“ひかりレコード”、ろうそくの炎のゆらぎで音楽を生成する「In the frame」などを制作、ドイツZKM、マイアミSCOPE Art Show、北京Star Galleryなどで作品を発表。テクノロジーとサウンドの関係性をテーマにさまざまなアプローチで作品を制作。
1990年代から音楽制作を開始し2007年King Street Soundsから”wave”をリリース、2009年にはmacrophage lab.名義で、Lisa Shaw(Naked Music)、金原千恵子、TeN(A Hundred Birds)をフューチャーしたアルバム “Agaruta”をGrand Galleryからリリース、収録曲“Syn-fonia”はEric KupperによるREMIXもリリースされる。Ableton Liveを用いたLIVEではFrançois K DEEP SPACE in Nagoyaのオープニングアクトを長年務める。
また、楽器メーカーにて電子楽器の研究開発などに携わる他、サウンド・メディアアート作品では、水晶を使って音楽を生成する作品“ひかりレコード”、ろうそくの炎のゆらぎで音楽を生成する「In the frame」などを制作、ドイツZKM、マイアミSCOPE Art Show、北京Star Galleryなどで作品を発表。
協力
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FabCafe Nagoya
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日時
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2023.11.25 (土) 13:00 – 14:30 UTC+09:00
2023.11.25 (土) 15:30 – 17:00 UTC+09:00 -
会場
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FabCafe Nagoya
愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18
※ 久屋大通公園内/名古屋市営地下鉄 久屋大通駅から徒歩で3分
Google mapで開く -
参加費
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ワークショップ参加費 500円/1名 ※カフェになりますのでワンオーダー以上お願いいたします。
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定員
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1部(13:00-14:30):8名|2部(15:30-17:00):8名
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オーガナイザー
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主催: 椙山女学園大学文化情報学部, LIBERGRAPH
協力: FabCafe Nagoya
ご予約はこちら
チケットはワークショップに参加のお子様の人数分の枚数を購入お願いいたします。
見学をご希望の親御様は見学席をご用意いたします。