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『擬態デザイン大学 – 小瀬古智之』企画展:越境する視点 vol.1

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"これからの時代を生き抜くための視点"を、それを持ったクリエイターの言葉や作品を通じて身体へインストールする展示企画『越境する視点』を開催します。越境する視点 vol.1では擬態デザインを提唱し、ライフワークとして様々なモノや現象を別の存在へ"擬態"させることをグラフィックデザインの観点からアプローチする小瀬古智之の擬態デザイン大学という作品群を展示します。また、開催初日には作家本人による作品の紹介(ギャラリートーク)や擬態デザインを実際におこなうワークショップを開催します。

2024.4.13 (土) – 2024.4.23 (火)  UTC+09:00

カフェの営業時間に準じます

2024.4.13 (土)  UTC+09:00

14:00 – 16:00 ギャラリートーク・ワークショップ(要申込)

FabCafe Nagoya | Google mapで開く

10名

観覧無料・ギャラリートーク&ワークショップ1000円 カフェとなりますのでワンオーダーをお願いいたします。

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未来を生み出すための越境

“これからの時代を生き抜くための視点”を、それを持ったクリエイターの言葉や作品を通じて身体へインストールする展示企画『越境する視点』を開催します。今まで積み重ねてきた様々な常識は、私達が新たなことへ挑むための足かせとなっているのではないでしょうか。あらゆる場所で聞くようになった「新しい視点」とは枠や常識を飛び越え、そこここに存在しているモノ・コトへ新たな文脈を見出すことだと言えます。

越境する視点 vol.1では擬態デザインを提唱し、ライフワークとして様々なモノや現象を別の存在へ”擬態”させることをグラフィックデザインの観点からアプローチする小瀬古智之の擬態デザイン大学という作品群を展示します。また、開催初日には作家本人による作品の紹介(ギャラリートーク)や擬態デザインを実際におこなうワークショップを開催します。

学長挨拶

アインシュタインの言葉によれば、常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションであるとされています。しかし、この常識は時に私たちの発想を制限し、新たな可能性を見逃してしまうこともあります。

本展では、常識にとらわれず、普段の生活のありふれた事象から新たな洞察を引き出すグラフィックデザインを探求しています。例えば、「惑星のハム」や「地図の肉」といった言葉は一見すると非現実的に思えますが、視覚的には興味深い可能性を秘めているかもしれません。

本展を通じて、皆さんには過去の常識にとらわれることなく、新たな視点や関係性を体験していただきたいと考えています。そうすることで、あなたの常識がどのように変化するか、楽しみにしています。

2024年4月
小瀬古 智之

内容

擬態デザインは、生物の擬態に着想を得て、異なる二つのイメージを精密に重ねるグラフィックデザインの実験です。

美しい花びらのようなカマキリ、枝についた枯葉のような蝶。自身を別の姿に似せる生物界の精巧なデザインは、たびたび私たちの眼を驚かせ、新たな発見へと導いてきました。この驚くべき容姿の一致は生物界の専売特許のように思われますが、グラフィックデザインに擬態の要素を取り入れることで、新たな驚きを発見できる可能性を探求しています。

gitai 惑星 ハム gif

地球の画像をピンク色に染めると、ハムのように見えてくる(「 gitai #06 惑星=ハム」2020, Tomoyuki kosekoより)

本展では、擬態の視点を取り入れた大学を模したプロセスを通して、アートブックによる様々な擬態の事例や観察具を使用した視点変化を体験する機会を提供しています。本展をきっかけに日常の風景に対する新たな認識を発見し、共有できることを期待しています。

擬態デザイン大学の科目(展示内容)

オリエンテーション「擬態デザインとは?」

・擬態デザインについての紹介と体験

擬態デザイン概論「様々な擬態デザイン」

・各アートブックを通して様々な擬態デザインの事例を紹介

擬態デザイン大学モニュメント(擬態デザインを象徴する作品)

擬態デザイン実習「擬態デザインを自分で発見する」

・デザイントイ「惑星発見器」を用いて実際に視点を変えてみる

gitai 惑星発見機 テーブル

擬態デザイン学科公開講座(4/13開催)

前回の擬態デザイン大学公開講座(ワークショップ)の様子
擬態デザイン大学トビオキャンパス(2022年11月・神奈川県にて開催)

擬態デザイン大学1

擬態デザイン大学-2

 

作家紹介

  • 小瀬古 智之

    KOSEKO DESIGN&PRESS / 小瀬古文庫 / 擬態デザイナー

    擬態デザイナー。1985年埼玉県生まれ。京都・大阪・東京を拠点に活動。武蔵野美術大学大学院修士課程デザイン専攻修了。専門はヴィジュアルコミュニケーションデザインで、視知覚と認識に関するデザインリサーチを行う。認識の関係性を再構築する表現をデザインの観点から明らかにし、その成果を展示・発表している。また、アートブック出版レーベル「小瀬古文庫」としても活動中。
    https://gitaipress.com/
    Tomoyuki Koseko was born in 1985 in Saitama, Japan. He graduated from Musashino Art University with a master’s degree in design. He specializes in visual communication design and is conducting research on visual perception and recognition. He is currently active in Kyoto, Osaka, and Tokyo. Through his designs, he clarifies the cognitive relationship between different reconstructed perceptions. He presents the results of his research through exhibitions and art books. Tomoyuki is actively publishing through his art book label Koseko Bunko (小瀬古文庫). Some of his most recent exhibitions include Astronomy for Breakfast (2022, Shenzhen) and Fictional Landscape (2019, Taipei). He has also received the EricZhu award at UNKOWN ASIA 2020 and was featured in the television program Tamori Club.
    擬態デザイナー。1985年埼玉県生まれ。京都・大阪・東京を拠点に活動。武蔵野美術大学大学院修士課程デザイン専攻修了。専門はヴィジュアルコミュニケーションデザインで、視知覚と認識に関するデザインリサーチを行う。認識の関係性を再構築する表現をデザインの観点から明らかにし、その成果を展示・発表している。また、アートブック出版レーベル「小瀬古文庫」としても活動中。
    https://gitaipress.com/
    Tomoyuki Koseko was born in 1985 in Saitama, Japan. He graduated from Musashino Art University with a master’s degree in design. He specializes in visual communication design and is conducting research on visual perception and recognition. He is currently active in Kyoto, Osaka, and Tokyo. Through his designs, he clarifies the cognitive relationship between different reconstructed perceptions. He presents the results of his research through exhibitions and art books. Tomoyuki is actively publishing through his art book label Koseko Bunko (小瀬古文庫). Some of his most recent exhibitions include Astronomy for Breakfast (2022, Shenzhen) and Fictional Landscape (2019, Taipei). He has also received the EricZhu award at UNKOWN ASIA 2020 and was featured in the television program Tamori Club.

Organizer

Information

日時

2024.4.13 (土) – 2024.4.23 (火) カフェの営業時間に準じます UTC+09:00
2024.4.13 (土) 14:00 – 16:00 ギャラリートーク・ワークショップ(要申込) UTC+09:00

会場

FabCafe Nagoya
愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18

※ 久屋大通公園内/名古屋市営地下鉄 久屋大通駅から徒歩で3分
Google mapで開く

参加費

観覧無料・ギャラリートーク&ワークショップ1000円 カフェとなりますのでワンオーダーをお願いいたします。

定員

10名

オーガナイザー

主催: FabCafe Nagoya
ワークショップ協力: 高次素材設計技術研究舎 -Melt.

参加する

ギャラリートーク・ワークショップへの参加申し込みはこちらから

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