顔ホッケー

楽しく体を動かせる、web会議ツールを使ったホッケーゲーム

「あたらしいふつう」展とは?

今年はコロナの影響もあり、なかなか外出できず家にこもって過ごす事が多かった2020年。海外もアート鑑賞もパーティーも、ニューノーマルとしてオンラインで楽しむことが「あたらしいふつう」になる。コロナ禍だからこそ生まれた作品や新しい体験を発表する実験、この展示もこれからは当たり前になるかもしれない。

概要

コンセプト

顔ホッケーは、web会議ツールで遊べる、ホッケーゲームです。COVID-19によって、私たちはオンラインで顔を合わせ、コミュニケーションすることが多くなりました。しかし、現状のweb会議システムは、私たちを枠の中に閉じ込め、お互いにコミュニケーションが十分できているとは感じられません。
そこでその枠をコートに見立て、ホッケーゲームをすることを考えました。これにより、フィジカルに体を動かすとともに、お互いにボールを通じてインタラクションをすることができ、より枠を超えて繋がっていることを認知できるのではないかと考えました。
顔認識を使用しているため、点を入れられてしまうとキャプチャされた顔をボールにされてしまうなどの要素を取り入れたり、オンラインツールの現状の課題でもある、映像の遅延も、このゲームでは、遅延に人間側が順応することが必要となり、相手とボールの動きを予測するゲーム性を生んでいます。

プロフィール

水落 大

メディアアーティスト

1989年東京出身。新しい映像表現の研究と共にアート作品制作・舞台演出活動を行う。デジタル世界における人間らしさ、人間の創造性はどこへ向かうのかをテーマに、映像技術の知見を活用しつつアナログデジタル問わず表現に落とし込む。作品は国内外の美術館、イベント、カンファレンス (茨城県北芸術祭、SXSW、金沢21世紀美術館、日本科学未来館、Media Ambition Tokyo など) で発表している。主な受賞歴: SXSW Art Program Finalists、SICF21、Wired CHA、YouFab Creative Hack Award 等

https://mizumasa.net/


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