坪倉輝明 仮想個展

VR空間内で行われる仮想個展

「あたらしいふつう」展とは?

今年はコロナの影響もあり、なかなか外出できず家にこもって過ごす事が多かった2020年。海外もアート鑑賞もパーティーも、ニューノーマルとしてオンラインで楽しむことが「あたらしいふつう」になる。コロナ禍だからこそ生まれた作品や新しい体験を発表する実験、この展示もこれからは当たり前になるかもしれない。

概要

コンセプト

僕がVR空間に住み始めてから3年が経ちました。
コロナで現実空間での展示の仕事も無くなり、外出も月に1日程度になりましたが、コロナ前も後も変わらずVR空間で友達と遊んだりコミュニケーションを取りながらストレスの無い楽しい生活をしています。
この展示では、この3年間で制作したVR上の制作物をソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」上で展示致します。

プロフィール

坪倉 輝明

メディアアーテイスト。1987年京都生まれ。金沢工業大学メディア情報学科卒業。
㈱ワン・トゥー・テンを経て、フリーランスとして広告・メディアアート・XR領域を中心に活動中。
現実世界での「体験」をデジタル技術を駆使して拡張し、現実とデジタルの境を曖昧にする魔法のようなメディアアート作品を制作している。

総務省 異能vation ジェネレーションアワード2018 大きく広がる分野 最優秀賞
VRクリエイティブアワード2017 審査員特別賞 等

http://teruaki-tsubokura.com/


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