Online Event

OMRON Human Renaissance vol.06

未来実践編 自律社会に向けて③
“和える”未来社会~豊かな生き方をつくるために~

  • #開催終了
  • #オンライン開催

6回目の開催となる「OMRON Human Renaissance」
今回は、『日本の伝統を次世代へつなぐ』をコンセプトとしながら活動を展開される株式会社和える代表の矢島里佳さんをお招きし、「伝統と現代人の感性を“和える”ものづくり」や「生きることと働くことを“和える”生き方」などについてディスカッションし、未来社会に向けた豊かな生き方について考えていきます。

2022.1.24 (月) – 2022.1.24 (月)  UTC+09:00

17:00 – 18:30 16:55 開場

Online

500名

無料(要予約)

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開催終了

Zoomを利用してオンライン開催します。

人の創造性・可能性を高める近未来社会を目指すオムロンのグループ内シンクタンクであるヒューマンルネッサンス研究所が、未来シナリオ「SINIC理論(※)」と未来創造を実践するゲストとの共通認識をきっかけとしながら、これからの社会の「ありたい姿」を考えるオンラインイベントです。

今回のトークイベントシリーズでは、「未来実践編」と題して、現代社会が抱える問題を解決すべく活動されている方々をお招きし、未来のより良い社会づくりをいかに実践していけるのかについてディスカッションを展開していきます。

※「SINIC理論」とは、1970年にオムロンの創業者・立石一真らが発表した未来予測理論です。
https://www.omron.com/jp/ja/about/corporate/vision/sinic/

“和(あ)える”未来社会~豊かな生き方をつくるために~

6回目の開催となる「OMRON Human Renaissance」
今回は、『日本の伝統を次世代へつなぐ』をコンセプトとしながら活動を展開される株式会社和える代表の矢島里佳さんをお招きし、「伝統と現代人の感性を“和える”ものづくり」や「生きることと働くことを“和える”生き方」などについてディスカッションし、未来社会に向けた豊かな生き方について考えていきます。

「OMRON Human Renaissance」Vol.3におけるゲストとのディスカッションの様子

矢島里佳さんに関連する活動

0歳からの伝統ブランドaeru

日本の伝統を活かして感性を育むホテルの一室をプロデュースする”aeru hotel”

感性を育み、考える力を養うプログラムをお届けする”aeru school”

“aeru satoyama”

“aeru re-branding”

 

「OMRON Human Renaissance」のこれまでの配信も是非合わせてご覧ください。

vol.01 未来予測編 ゲスト:小林弘人、市原えつこ
OMRON Human Renaissance vol.1

vol.02 未来予測編 オンラインワークショップ
非公開

vol.03 未来予測編 ゲスト:江渡浩一郎、市原えつこ
OMRON Human Renaissance vol.3

vol.4 未来実践編 自律社会に向けて① ゲスト:安居 昭博、高田 宏臣
OMRON Human Renaissance vol.4

vol.5 未来実践編 自律社会に向けて② ゲスト:吉藤 オリィ、金森 香
OMRON Human Renaissance vol.5

  • 矢島里佳

    株式会社和える 代表取締役

    1988年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り始め、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時の2011年3月、株式会社和える創業。幼少期から感性を育む“0歳からの伝統ブランドaeru”を立ち上げ、日本全国の職人と共にオリジナルの日用品を販売。事業拠点は東京「aeru meguro」、京都「aeru gojo」、秋田「aeru satoyama」の3拠点。
    現在は、事業承継・あったかいM&Aを応援する、リブランディング事業を行い、地域の大切な地場産業を次世代につなぐ仕事に従事。日本の伝統を通じて、ウェルビーイングな生きると働くを実現する、講演会やワークショップも展開中。その他、日本の伝統や先人の智慧を、暮らしの中で活かしながら次世代につなぐために様々な事業を創造。「ガイアの夜明け」(テレビ東京)にて特集される。

    1988年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り始め、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時の2011年3月、株式会社和える創業。幼少期から感性を育む“0歳からの伝統ブランドaeru”を立ち上げ、日本全国の職人と共にオリジナルの日用品を販売。事業拠点は東京「aeru meguro」、京都「aeru gojo」、秋田「aeru satoyama」の3拠点。
    現在は、事業承継・あったかいM&Aを応援する、リブランディング事業を行い、地域の大切な地場産業を次世代につなぐ仕事に従事。日本の伝統を通じて、ウェルビーイングな生きると働くを実現する、講演会やワークショップも展開中。その他、日本の伝統や先人の智慧を、暮らしの中で活かしながら次世代につなぐために様々な事業を創造。「ガイアの夜明け」(テレビ東京)にて特集される。

  • 中間 真一

    株式会社ヒューマンルネッサンス研究所, 代表取締役社長

    1959年生まれ。慶応義塾大学工学部卒業、埼玉大学大学院(経済学)修了。株式会社ヒューマンルネッサンス研究所の創設メンバーとして参画し、SINIC理論に基づいた未来社会研究に従事して現在に至る。「自動」「自律」「自然」をテーマとした人とテクノロジーのインタラクション、「遊」「学」「働」の未来展望など、フィールドで未来予兆を探索し、「てら子屋」など未来の担い手が育つフィールドづくりも手がける。共著書に『スウェーデン―自律社会を生きる人びと―』(早稲田大学出版部)、『北欧学のフロンティア』(ミネルヴァ書房)など。

    1959年生まれ。慶応義塾大学工学部卒業、埼玉大学大学院(経済学)修了。株式会社ヒューマンルネッサンス研究所の創設メンバーとして参画し、SINIC理論に基づいた未来社会研究に従事して現在に至る。「自動」「自律」「自然」をテーマとした人とテクノロジーのインタラクション、「遊」「学」「働」の未来展望など、フィールドで未来予兆を探索し、「てら子屋」など未来の担い手が育つフィールドづくりも手がける。共著書に『スウェーデン―自律社会を生きる人びと―』(早稲田大学出版部)、『北欧学のフロンティア』(ミネルヴァ書房)など。

  • 小林 勝司

    株式会社ヒューマンルネッサンス研究所, 副主任研究員

    1970年生まれ。東京都出身。広告会社のクリエイティブ部門にてコピーライターとして従事。マーケティング部門へ異動後、消費者動向分析から得られる発見や発想を対外発信することで新たな事業機会を創出することに貢献。
    2018年、ヒューマンルネッサンス研究所へ入社し、「SINIC理論」をベースとした未来社会研究や新規事業開発に従事。最近では、オムロン創業者立石一真の文献データから、「SINIC理論」に通底する思考や価値観を分析し、未来創造へ活かす研究活動を推進している。

    1970年生まれ。東京都出身。広告会社のクリエイティブ部門にてコピーライターとして従事。マーケティング部門へ異動後、消費者動向分析から得られる発見や発想を対外発信することで新たな事業機会を創出することに貢献。
    2018年、ヒューマンルネッサンス研究所へ入社し、「SINIC理論」をベースとした未来社会研究や新規事業開発に従事。最近では、オムロン創業者立石一真の文献データから、「SINIC理論」に通底する思考や価値観を分析し、未来創造へ活かす研究活動を推進している。

  • 小原 和也

    株式会社ロフトワーク, MTRLプロデューサー/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員

    2015年ロフトワークに入社。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(デザイン)。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在はプロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社,2015)がある。あだ名は弁慶。

    2015年ロフトワークに入社。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(デザイン)。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在はプロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社,2015)がある。あだ名は弁慶。

  • 柳原 一也

    Loftwork, FabCafe MTRLディレクター

    大阪府出身。2018年ロフトワークに入社し、翌年からMTRLに所属。大阪の編集プロダクションで情報誌や大学案内などの制作を行った後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科へ入学。身体性メディアプロジェクトに所属し、修士課程修了後リサーチャーとしてHaptic Design Projectの運営に携わる。プライベートでは大学院時代の友人と「GADARA」名義で自然物とテクノロジーの調和をテーマに制作活動を行っている。

    大阪府出身。2018年ロフトワークに入社し、翌年からMTRLに所属。大阪の編集プロダクションで情報誌や大学案内などの制作を行った後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科へ入学。身体性メディアプロジェクトに所属し、修士課程修了後リサーチャーとしてHaptic Design Projectの運営に携わる。プライベートでは大学院時代の友人と「GADARA」名義で自然物とテクノロジーの調和をテーマに制作活動を行っている。

こんな人におすすめ

・直近の足元だけでなく、長期の目線で未来を考えたい
・自分の未来と社会の未来を重ねてライフデザインを考えたい
・未来社会に必要な新しいニーズ、テクノロジーを考えたい
・様々な社会課題を解決し、より良い未来社会づくりにかかわっていきたい

  • プログラムは、予告なく変更される場合があります。
  • ウェビナーの様子は、ZoomとYoutube Liveにて生中継、レコーディングされます。
  • 当日のウェビナー(ZOOM)のURLはイベント当日に、「参加」からご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
  • お申し込み締切はイベント前日23:59までとなっております。
  • 当社からのURLの案内をもってお申し込みを承諾いたします。
  • 参加者の方からオンラインイベントの進行を妨げるような行為があった場合は、イベントから強制退出いただく可能性があります。予めご了承ください。

参加時にご記入いただいた個人情報(お名前やご連絡先)は、運営元の株式会社ロフトワーク・有限責任事業組合FabCafeとイベント登壇者及び主催企業のみで保管し、結果の分析および、ご案内以外では利用いたしません。また情報の開示および、第三者への提供は行いません。

タイムテーブル

17:00 – 17:10

イントロダクション

17:10 – 17:25

ゲストプレゼンテーション

17:25 – 18:25

クロストーク

18:25 – 18:30

クロージング

Information

日時

2022.1.24 (月) – 2022.1.24 (月) 17:00 – 18:30 16:55 開場 UTC+09:00

会場

Online

参加費

無料(要予約)

定員

500名

開催終了

Zoomを利用してオンライン開催します。

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