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作品上映&ダイアログ「ワンバイト・フェミニズム」

  • #開催終了

1月15日(日)17:00-19:00に、FabCafe Tokyoで「ワンバイト・フェミニズム」映像の上映会と、ジェンダー不平等に関する対話を行うイベントを開催します。このイベントでは、映像を制作したベルカンプ・アヤともお話しいただけますし、参加者の皆さまで対話をするセッションもありますので、是非色々な方とご意見をシェアしてみてください。

2023.1.15 (日) – 2023.1.15 (日)  UTC+09:00

17:00 – 19:00 (Open at 16:30)

¥2,000 (ドリンクとスナックフードが含まれます)

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開催終了

1月15日(日)17:00-19:00に、FabCafe Tokyoで「ワンバイト・フェミニズム」映像の上映会と、ジェンダー不平等に関する対話を行うイベントを開催します。このイベントでは、映像を制作したベルカンプ・アヤともお話しいただけますし、参加者の皆さまで対話をするセッションもありますので、是非色々な方とご意見をシェアしてみてください。

FabCafe Tokyoのイベントシリーズ、「ワンバイト・フェミニズム」は、オランダ出身のデザイナー、映像ディレクター、FabCafeのインターンのベルカンプ・アヤが企画し、日本におけるジェンダー不平等について考察したものです。ベルカンプは、多様なバックグラウンドを持つ女性たちに、日本における男女間の不平等についての体験や考え、そして今後の展望についてインタビューをしました。異なる世代の女性たちが社会をどのようにナビゲートし、男女間の不平等に働きかけ、思い描いた未来を実現しようとしているのかが語られています。

男女平等は複雑な課題であり、社会システムの変革への長い道のりを考えると、諦めたくなるような気持ちになってしまうかもしれません。だからこそ、ポジティブに考え、みんなが日々小さなことでもアクションを起こせば、大きな影響を与えることができるという認識をすることが重要です。これが「ワンバイト・フェミニズム」で使われている「一口ずつ」という比喩です。「ワンバイト」からでも、誰もが男女平等の実現に向けたムーブメントに参加することができるのです。

 

「ワンバイト・フェミニズム」とデジタル刺繍について

「ワンバイト・フェミニズム」イベントシリーズは、デジタル刺繍という現代のテクノロジーと、300年以上にわたって女性の表現方法であったハンドメイド刺繍の歴史とを結びつけます。ベルカンプは、日本に暮らす女性達へのインタビューを振り返り、考えをアウトプットするためのツールとして刺繍を使っています。

刺繍は女性に女性らしさを教育する手段であった・・一方、女性らしさの束縛に対する抵抗の武器にもなってきた。

Rozsika Parker, “The Subversive Stitch: Embroidery and the Making of the Feminine” (2010).

Timetable

16:30 – 17:00

開場

17:00 – 17:45

「ワンバイト・フェミニズム」映像上映

17:45 – 18:15

ディレクターのベルカンプ・アヤと観客の皆さまとのダイアログ

18:15 – 19:00

FabCafeフード&ドリンクご提供

Information

日時

2023.1.15 (日) – 2023.1.15 (日) 17:00 – 19:00 (Open at 16:30) UTC+09:00

参加費

¥2,000 (ドリンクとスナックフードが含まれます)

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