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デザインの対象としての「データ」を面白くするには、どんな切り口があるだろう?
今回のイベントのテーマは「データのデザイン」です。インフォグラフィック・デザイナー櫻田潤さんをゲストに、データからインフォグラフィックになるまでのプロセスとそのときの思考を分解して、デザインを見据えたデータの読み解き方や表現の切り口について考えていきます。
2023.6.2 (金) UTC+09:00
18:00 – 19:00 Open at 17:55
Online
30名
無料
昨今話題の生成系AIなどの影響もあり、ビジネスでも日常生活でもより身近になりつつある「データ」。その一方で、データはより大きく、より複雑になってきているという側面もあります。こうした状況に伴って、データが持つ情報をスムーズにわかりやすく伝えることのできるインフォグラフィックやデータビジュアライゼーションといった手法も重要性を高めてきています。
また、今後はデータを活用したデザインやアートといった、新しい表現も多様性を帯びてくるのではないでしょうか。
一般的に、データをもとにインフォグラフィックやデータビジュアライゼーションを制作する過程では、、「データを読み解き情報を得ること」と「意図した形にデザインすること」の2つプロセスに分類できると言われています。。
では、「データをわかりやすく伝える」ために、各制作プロセスにおいてどのような工夫が試みられているのか。また、データとデザイン/アートを掛け合わせることで、「情報伝達」の可能性はどのように変わっていくのでしょうか。
今回は、子ども新聞「NewsPicks for Kids」アートディレクターとしてもご活躍されているインフォグラフィック・デザイナー櫻田潤さんをお招きします。制作のプロセスごとの思考の裏側をお伺いし、デザインを見据えたデータの読み解き方や表現の切り口について考えていきます。
- データを使って表現や発信をしたい人
- グラフィック・UI/UXの領域のデザイナーの方
- インフォグラフィックやデータビジュアライゼーションに興味のある方
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櫻田 潤
インフォグラフィック・デザイナー/NewsPicks for Kidsアートディレクター
2010年よりインフォグラフィック専門のコンテンツレーベル「ビジュアルシンキング」( https://visualthinking.jp/ )を運営。 2014年にインフォグラフィック・エディターとして、NewsPicks編集部の立ち上げに参画。モバイルに最適化したインフォグラフィック記事フォーマットを開発し、コンテンツを多数、企画・制作。 2019年、チーフ・ソーシャルエディター就任。エンゲージメントを重視したコンテンツ戦略を推進。ビジュアルを使ったソーシャルメディアコンテンツを多数、企画・制作。 2022年、子ども新聞「NewsPIcks for Kids」( https://kids.newspicks.com/ )のアートディレクター就任。創刊号よりアートディレクション、インフォグラフィック、イラストレーションを担当。 著書に『たのしいインフォグラフィック入門』『図で考える。シンプルになる。』ほか。
2010年よりインフォグラフィック専門のコンテンツレーベル「ビジュアルシンキング」( https://visualthinking.jp/ )を運営。 2014年にインフォグラフィック・エディターとして、NewsPicks編集部の立ち上げに参画。モバイルに最適化したインフォグラフィック記事フォーマットを開発し、コンテンツを多数、企画・制作。 2019年、チーフ・ソーシャルエディター就任。エンゲージメントを重視したコンテンツ戦略を推進。ビジュアルを使ったソーシャルメディアコンテンツを多数、企画・制作。 2022年、子ども新聞「NewsPIcks for Kids」( https://kids.newspicks.com/ )のアートディレクター就任。創刊号よりアートディレクション、インフォグラフィック、イラストレーションを担当。 著書に『たのしいインフォグラフィック入門』『図で考える。シンプルになる。』ほか。
主催者
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株式会社ロフトワーク
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18:00 – 18:05
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開会、挨拶
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18:05 – 18:15
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ゲスト登壇者紹介
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18:15 – 18:55
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ゲストトーク
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18:55 – 19:00
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クロージング
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日時
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2023.6.2 (金) 18:00 – 19:00 Open at 17:55 UTC+09:00
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会場
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Online
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参加費
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無料
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定員
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30名
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オーガナイザー
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主催者: 株式会社ロフトワーク