Online Event

Save Our Seas Talk Event

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Save Our Seas Talk Event バナー

持続可能な開発目標・SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」をテーマにした、海の日トークイベント。社会起業家やクリエーターを対象に開催いたします。

2020.7.22 (水)  UTC-06:00

03:00 – 06:00

Online

100名

Free

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開催終了

本トークイベントは、次の日7月23日(木)13時より行われるMini Jamワークショップの関連イベントとして開催致します。ワークショップ詳細はこちらイベントページをご覧ください。

水がなければ、命も、青も、緑もない。
 シルビア・アール、海洋生物学者

海が70%も占めるこの地球に住む私たちは、魚を食べたり、沿岸地域で生活したり、あるいは空気を吸うといった活動を通して、水中の生物に影響を与えています。そんな私たちは、海洋の持続可能性にどのように関わっていて、どのように関わっていけるのでしょうか?海洋汚染の削減や水産業の世界で起きている解決策やトレンドにはどのようなものがあるのでしょうか?本イベントでは、海の課題に関わる社会起業家やクリエーターを日本国内外から招待し、各々の現状や課題を共有し、海の課題について議論するオンラインイベントです。

このトークイベントを以下の2つのテーマの元、2つのセッションを続けて行います。登壇ゲストは以下の有識者・実践者の皆様にお集まりいただきました。

 

  • Session I
    海洋汚染の削減

    2050年には、魚の数よりも多くのプラスチックが海に存在すると言われています。このような海洋環境汚染は、水中の生物や陸上の生物にとって大きな脅威となり、拡大していきますが、それに対して、どのような解決策があり、機会領域が生まれているのでしょうか。

  • Session II
    海洋資源の持続的な利用

    海と沿岸の生物多様性によって生計を立てている人々は、世界中で約30億人以上いると言われています。海洋資源が持続可能で、崩れないサプライチェーンを構築なのでしょうか。大手水産会社、小規模漁業者、そして全国のシェフといった、食産業に直接的に関与するプレイヤーとの議論を通して考えます。

  • Kelsie Stewart

    FabCafe CCO (Chief Community Officer) 

  • 大阿久 裕子

    国連広報局
    民間連携·ユース担当コンサルタント

  • イヴォーン・ユー博士

    国連大学サステイナビリティ高等研究所 研究員

海洋汚染の削減

2050年には、魚の数よりも多くのプラスチックが海に存在すると言われています。このような海洋環境汚染は、水中の生物や陸上の生物にとって大きな脅威となり、拡大していきますが、それに対して、どのような解決策があり、機会領域が生まれているのでしょうか。

 

海洋資源の持続的な利用

海と沿岸の生物多様性によって生計を立てている人々は、世界中で約30億人以上いると言われています。海洋資源が持続可能で、崩れないサプライチェーンを構築なのでしょうか。大手水産会社、小規模漁業者、そして全国のシェフといった、食産業に直接的に関与するプレイヤーとの議論を通して考えます。

Timetable

03:00 – 03:30

イントロダクション

03:30 – 04:35

Session I
海洋汚染の削減

04:35 – 04:40

休憩

04:40 – 05:45

Session II
海洋資源の持続的な利用

05:45 – 06:00

まとめ

Information

日時

2020.7.22 (水) 03:00 – 06:00 UTC-06:00

会場

Online

参加費

Free

定員

100名

開催終了

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