2月7日(木)に開催された’’3Dモデリングとレーザーカッターでオリジナルスツールを作ろう”ワークショップが大好評に付き第二弾の開催が決定致しました!前回ご参加頂けなかった皆様、この機会にぜひご参加ください。
”3Dモデリングとレーザーカッターでオリジナルスツールを作ろう”ワークショップの第二弾です!
123Dシリーズで様々なデザインアプリケーションをフリーで提供されているAutodesk社の全面バックアップのもと、123D Designでスツールの3Dモデリングを行い、そこから123D Makeを使ってレーザーカッターで出力するまでを学べるワークショップです。これまで専門的で難しかった3Dモデリングが、Autodeskの123Dシリーズを使えば誰でも簡単にモデリング出来てしまいます。
こんな方々にお勧めのワークショップです。
- 3Dモデリングを勉強したい方
- 自分でデザインしたスツールが欲しい方
- レーザーカッターを使いたかったけどきっかけが無かった方
- 前回参加したかったけれどできなかった方!
などなど。
前回のワークショップの様子
2月7日(木)に開催されたワークショップの様子です。
▲ 参加者の皆様で記念撮影
▲ 123D Designでモデリングをしています
▲ 優れたデザインで審査員に選ばれた方は、ご自身でデザインいただいたものを実際にレーザーカッターで切り出して組み立てて頂けます
▲ レーザーカッターでカット
▲ カットし終わったものを組み立てます
▲ 完成!!
ワークショップの流れ
1.123D Designで3Dモデリング
フリーソフトの123D Designを使えば、もともと用意された形を組み合わせたり、それを変形させるだけで多彩なモデリングが可能です。
▲こんな感じに既存の図形を組み合わせてスツールを作っていきます。
▲上達するとこんな複雑な形も作れますよ。
2.123D Makeを使ってデータを変換
123D Design作ったモデルデータは、Makeを使うことで3Dプリンタで出力したり、レーザーカッター出力するようにワッフル構造や積層構造に簡単に変換出来ます。
▲上のスツールのデータを123D Makeに取り込むだけでレーザーカット出来るように自動変換してくれます。
▲こんな複雑な形でもワッフル構造に出来ちゃいます。
3.レーザーカッターで実際に切って、組み立ててみよう!
当日は優秀作品に選ばれた数名のみスケールモデルをレーザーカッターで出力いたします。その他の参加者はご用意したミニチュアキットを組み立てて頂けます。また、参加者のみなさまには後日ご利用いただけるレーザーカッターの割引券(500円分)をお渡しいたしますので、ぜひ自宅でデザインして、FabCafeにレーザーカッターで出力しに来てください。
123Dシリーズには、その他にも簡単にスキャン出来るCatchや、粘土細工のように3Dモデリングを楽しめるSculptなどいろんなアプリがあります。すべて無料ですから、帰ったらご自宅ですぐモデリングが楽しめますよ!
講師プロフィール

Autodesk
Autodeskは、3D デザイン ソフトウェアを提供するグローバル企業です。製造・建築やエンターテインメント向けのプロフェッショナル向けに提供しているソフトウェアテクノロジーを、教育・趣味などにより広く利用してもらえるように様々な端末向けに使いやすく改良し提供しています。イラストをスケッチしたり、3Dモデルを作ったり、パーソナルファブリケーションすることができるソフトウェアを幅広く提供しています。
オフィシャルサイト:Autodesk
開催日時: |
4/25(木) 19時スタート 3時間程度 |
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定員: |
15名 |
参加費: |
3,500円 (ミニチュアスツール組み立てキット、ワンドリンク付き) |
場所: |
FabCafe |
お持ちいただくもの: |
当日はノートパソコン(MacもしくはWindows)をご持参ください。 |
申し込み方法: |
右上の「参加する」ボタンから申し込みフォームへお進みください。 |
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日時
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2013.4.25 (木) UTC+09:00
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会場
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FabCafe Tokyo
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F
京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分
03-6416-9190
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