Talk Event
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- #誰でもウェルカム
FabCafe Tokyoがいま注目する、「つくる」を取り上げながら、ゲストを呼んでのディスカッションを行います。
2024.4.16 (火) UTC+09:00
19:30 – 21:40
Peatixよりお申し込みください
FABとは、つくること。
「つくる」には、木を使って家具をつくることも、新たな素材を開発することも、あるいはXR空間で作品をつくることも、なにかを修理して使うことも含まれ、デジタルやフィジカルに限定された行為ではありません。
それは大量生産消費の社会の中で、システムで構築された既定路線から外れて、社会に対してのアクティブな意思表明をすることとも言えます。
FabCafe Tokyoでは、FABという言葉は、レーザーカッターや3Dプリンターなどのデジタル工作機械で何かを作る、というオリジンから、「つくる」という行為とそこから派生するトピックそのものを内包する言葉になっていると考えます。なにをつくるのか。誰のためにつくるのか。なんのためにつくるのか。
本イベントではFabCafeがいま注目する、「つくる」を取り上げながら、ゲストを呼んでのディスカッションを行います。
Design and Consumption
今回のテーマは、『デザインと消費』です。
サスティナブルな未来に向かうために、デザインの役割はどのように変化するのでしょうか。
素敵なパッケージをデザインしたり、広告を制作し商品をより魅力的に見せ、より多くの人に買ってもらうという意味では、デザインは消費との関係性を作りだすこととも言えます。
サスティナビリティな考え方が当たり前になった現代、『つくる』こととその責任、デザインすることとデザイナーの役割、消費とそれに向き合う企業の姿勢、リペアなど、デザインやデザイナーの役割はどうあるべきでしょうか。相反する状況のなかで、ものをつくることについて、私たちは生産者として、また消費者としてどのように考え、どのようなアクションを取るべきなのかを考えたいと思います。
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平山みな美
グラフィックデザイナー、環境活動家
デンマーク・コペンハーゲン在住のビジュアルコミュニケーションデザイナー/環境活動家。多摩美術大学(夜間部)にてコミュニケーションデザインを学んだ後、複数のデザイン事務所を経験。デンマーク王立芸術大学のグラフィックコミュニケーションコース修士課程を2022年に修了。環境問題、社会的公正に関するプロジェクトに積極的に取り組んでいる。主なプロジェクトに書籍『ジレンマと共に未来からデザインする──気候危機時代にグラフィックデザイナーができることとは?』の制作や、NO YOUTH NO JAPANのデザインなどがある。
デンマーク・コペンハーゲン在住のビジュアルコミュニケーションデザイナー/環境活動家。多摩美術大学(夜間部)にてコミュニケーションデザインを学んだ後、複数のデザイン事務所を経験。デンマーク王立芸術大学のグラフィックコミュニケーションコース修士課程を2022年に修了。環境問題、社会的公正に関するプロジェクトに積極的に取り組んでいる。主なプロジェクトに書籍『ジレンマと共に未来からデザインする──気候危機時代にグラフィックデザイナーができることとは?』の制作や、NO YOUTH NO JAPANのデザインなどがある。
『ジレンマと共に未来からデザインする──気候危機時代にグラフィックデザイナーができることとは?』第二版が発売!
この度、「ジレンマと共に未来からデザインする─気候危機時代にグラフィックデザイナーにできることとは?」 という本を出版しました。
この本の企画は、極端な資本主義が引き起こした気候変動によって地球環境がひどく脅かされている一方で、私たちグラフィックデザイナーは、企業がより利益を生み出せるように早く消費されるものを作り続けているというジレンマから始まりました。
自分の仕事の中で、環境負荷を減らすために何ができるかをデスクリサーチした後、それらの情報を実践的なガイドとしてまとめました。しかしそれだけでは、これからのグラフィックデザイナーの働き方をイメージすることはできないと感じ、すでに新しいことに挑戦し、変化をもたらしているグラフィックデザイナーにインタビューを行いました。
−書籍サイトより
https://minamihirayama.com/WITH-DILEMMAS-FROM-THE-FUTURE -
脇野友輔
FREITAG
FREITAG lab. Japan株式会社 ビジネスデベロップメントマネージャー
FREITAG lab. Japan株式会社 ビジネスデベロップメントマネージャー
フライターグについて
1993年スイス チューリッヒ。フライターグ兄弟は、お役御免のトラックタープ(幌)、廃棄された自転車のインナーチューブ、 そして車のシートベルトを素材に選びメッセンジャーバッグを作り 上げました。そして今日では100% ペットボトルをリサイクルした生地、100% 循環が可能な素材などを積極的に採用しています。 すべてのバッグはリサイクル素材を使用した唯一無二のアイテムで す。
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19:30 – 19:40
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イントロダクション
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19:40 – 20:10
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平山みな美さんプレゼンテーション
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20:10 – 20:30
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ブレイク
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20:30 – 20:50
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脇野友輔さんプレゼンテーション
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20:50 – 21:10
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クロストーク
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21:10 – 21:40
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ソーシャリング
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日時
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2024.4.16 (火) 19:30 – 21:40 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Tokyo
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F
京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分
03-6416-9190
Google mapで開く -
参加費
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1500円 ワンドリンク付き
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定員
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40名
Peatixよりお申し込みください