Hands-on
- #参加受付中
すべての生物はDNAに依存しています。 しかし、DNAはどのようにして生命を可能にしているのでしょうか? BioClubとOpenPETaseのワークショップにて、DNA、RNA、タンパク質のセントラルドグマについて学びましょう。 このハンズオンワークショップを通して、遺伝情報の流れがどのように可能なのかを肌で感じてください!
2025.4.27 (日) UTC+09:00
10:00 – 12:00 * 9:45開場
2025.4.28 (月) UTC+09:00
19:00 – 20:00 * 18:45開場
生命の設計図と言われる遺伝子。
遺伝子はDNAから作られ、DNAがRNAを作り、RNAがたんぱく質を作ります。この一連の流れを「セントラルドグマ」と呼びます。
このワークショップでは、BioBitsのDIYバイオキットを使ってこの「セントラルドグマ」を探求します。
蛍光を通してセントラルドグマのメカニズムを実験、観察、体験します。
1日目は、DNAの断片を他の化合物で活性化させ、生成されたRNAタンパク質をさまざまな色で光らせます。
2日目には、それぞれの実験結果がどのように異なる結果につながったかを確認するために集まります。
ワーク&解説で理解できること
・セントラルドグマって何?
・蛍光タンパク質を用いたセントラルドグマの可視化と蛍光発光の原理
・無細胞タンパク質合成の原理
など….
新しい授業ツールを探している理科の先生、アマチュアの科学者、
DNAの仕組みに興味がある人、DIYバイオをやってみたい人、
ぜひこのワークショップに参加して、地球上の生命にとってのセントラルドグマの重要性を感じてみましょう。
また、OpenPETaseをサポートしたり、BioClubに参加して実験を続けることでさらに学びを深めてください!
バイオテクノロジーの世界を体験してみましょう!ご参加お待ちしております。
【日時】
1日目: 2025年4月27日(日) 10:00~12:00 (実験とワーク)
2日目: 2025年4月28日(月) 19:00~20:00 (結果観察と解説)
*1日目は実験とワーク、2日目は実験結果の観察と解説をします。
2日間セットのワークショップです。
【場所】
FabCafe MTRL(MTRL TOKYO) 渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピアビル2階
【参加費】
4,000円/ 1人
【使用言語】日本語&英語
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OpenPETase
OpenPETaseは、市民科学の力でプラスチック廃棄物の問題を解決することを目指す非営利のバイオテクノロジーグループです。
PETプラスチックを分解する触媒と化合物の開発に加えて、社会人向けの実験など、バイオテクノロジーの認知度を高めるプロジェクトを組織しています。
OpenPETaseは、市民科学の力でプラスチック廃棄物の問題を解決することを目指す非営利のバイオテクノロジーグループです。
PETプラスチックを分解する触媒と化合物の開発に加えて、社会人向けの実験など、バイオテクノロジーの認知度を高めるプロジェクトを組織しています。
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日時
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2025.4.27 (日) 10:00 – 12:00 * 9:45開場 UTC+09:00
2025.4.28 (月) 19:00 – 20:00 * 18:45開場 UTC+09:00 -
会場
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FabCafe MTRL (FabCafe Tokyo 2F)
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2F
京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分
Tel.03-6416-9190
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参加費
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¥4000 * ワンドリンク付き
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定員
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16人