Fab+電子工作 さえずる鳥のアクセサリをつくろう

春のおでかけのお供に！
MATHRAXデザインの鳥の基板に部品をハンダ付けし、羽根をさわるとさえずる鳥のアクセサリをつくりましょう。
FabCafeのレーザーカッターで切り出したパーツやリングを取り付け、最後にはレーザーで好きな彫刻を！
自分だけの鳥のアクセサリをつくりましょう。

前回大好評だったMATHRAXさんによる電子工作ワークショップが4/7に開催されます！！
※ちなみに前回のワークショップのレポートはこちら！

今回のワークショップは 「Fab+電子工作 さえずる鳥のアクセサリをつくろう」。鳥の形の基板を使った自作楽器、アクセサリーの制作にチャレンジしてみませんか？初心者の方でも大丈夫！安心して、素敵でかわいい作品をつくっていただけます。材料もこちらで準備しておりますので、FabCafeに来るだけで電子工作が体験できます！

今回も講師はMATHRAXのお二人です。※お二人のとっても素敵な作品はこちらからご覧ください！
MATHRAXのデザインした鳥のかわいさにご注目！実はこれ、電子回路がついている基板なんです！
今回はこの鳥のアクセサリをつくりながら、タッチセンサーの仕組み、音の出る仕組みを学んでいきましょう！
つくった作品は楽器にしても、アクセサリにしても素敵です！是非ご参加くださいね！
▲可愛い鳥の基板をさわると音がでます！ほっぺたには音に合わせて光るLEDも

▲レーザーカットした指輪を付けてアクセサリーにしましょう！

◆こんな方におすすめ！
・電子工作してみたいけど、なにから始めればいいかわからない初心者のかた
・電子工作を使った自作楽器制作にチャレンジしたい！
・ 電子工作でかわいいものを作りたい！

◆ワークショップのおすすめポイント
・MATHRAXの作品にふれながら電気と音、タッチセンサのしくみを学べます
・MATHRAXデザインの「さえずる鳥の基板キット」を
組み立てます
・できあがった基板にレーザーでオリジナルの彫刻！

◆ワークショップの流れ（全行程で3時間弱のプログラムを想定しております）

当日のワークショップの説明資料になりますので、こちらご覧ください！
http://mathrax.com/lab/contents/page1015

1. 電気の音と仕組み、タッチセンサの仕組みをMATHRAXの作品に触れながら解説

2.基板のはんだ付け

3.アクセサリの組み立て

4.小休憩（この間に基板に文字を刻印します）

5.質疑応答、写真撮影など

◆講師情報

MATHRAXは久世祥三＋坂本茉里子によるクリエイティブユニットです。
もともと油画を学びながら電子工作を独学しアーティストやデザイナーのためのエンジニアとして活動していた久世祥三と、グラフィックデザインやサウンドインスタレーションを制作していた坂本茉里子で2009年にMATHRAXLLC.を設立。
最近では、木と電子回路を使ったおもちゃやキットの制作販売、美術大学の講師、LEDや小さなコンピュータ「Arduino（アルドゥイーノ）」を使ったワークショップを行っています。
オフィシャルサイト：MATHRAX

持ち物：プラスドライバー（先端のサイズがNo.1 or No.2）
※念のためこちら側でも何本かご用意はございますが、ご持参いただくと作業がスムーズです。