Talk Event

つくばらしい教育ってなんだろう? ~研究者と共に考える新しい学びのかたち~

  • #開催終了

「つくばらしい教育ってなんだろう?」をテーマに、つくば市内外のゲストをお招きし、学内教育の取り組みや、地域コミュニティを巻き込んだ教育の可能性を議論するトーク&ネットワークイベントをup Tsukubaにて開催します。

2019.11.28 (木)  UTC+09:00

19:30 – 21:30

up Tsukuba | Google mapで開く

20名

無料

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開催終了

 

 

参加ご希望の方は、Facebookのイベントページよりお申し込みください。

つくばだからできる「教育」ってなんだろう?

様々な研究機関の集まる街、つくば市。

今回のトークイベントでは「市民が科学の恩恵を受けるとはどういうことか?」という問いを元に、科学と社会の接点を考え、研究者やアーティスト、企業家など様々な業種が横断的に集まるつくばのコミュニティだからこそできる教育のあり方を、お招きしたゲスト共に考えます。


こんな方におすすめ

  • STEAM教育をテーマに実際にプロジェクトを実施している人・する興味のある人
  • 研究者のコミュニティと繋がりがないがテーマに興味がある教育関係の方々
  • 市役所や教育委員会の方々

タイムテーブル / TIMETABLE

19:00 – 19:30 開場 / デモ
19:30 – 19:50 キックオフ: つくばらしい教育とは
19:50 – 20:20 セッション1:登壇者紹介
20:20 – 20:50 セッション2:パネルトーク
20:50 – 21:00 セッション3:オープンディスカッション
21:00 – 21:30 ネットワーキング
21:30  終了

 

登壇者

江渡浩一郎

メディアアーティスト

産業技術総合研究所 主任研究員/慶應義塾大学SFC 特別招聘教授/メディアアーティスト。東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)

川俣純

技術教室グループ発起人&世話人。つくば市立大穂中学校教諭。

昨年度までつくば市立竹園東中学校にて技術科教諭として6年間勤務し,内閣府の知財創造教育推進コンソーシアム検討委員として,「木製品製作に生かす先輩の作品からアイディア発見」「J-PlatPatを用いた特許検索」「身近な製品の再発明」などの授業を公開した。6年前に中学校技術科教師を中心としたfacebookグループを立ち上げ,300人ほどのメンバーで交流を進めている。

臼井隆志

ワークショップファシリテーター

慶應義塾大学総合政策学部卒業。ワークショップデザインの手法を用い、乳幼児から中高生、ビジネスパーソンを対象とした創造性教育の場に携わっている。児童館をアーティストの「工房」として活用するプログラム「アーティスト・イン・児童館」(2008~2015)、ワークショップを通して服を作るファッションブランド「FORM ON WORDS」(2011~2015)、伊勢丹新宿店の親子教室「ここちの森」(2016~)の企画・運営を担当。主な著書に『意外と知らない赤ちゃんのきもち』(スマート新書)がある。

Information

日時

2019.11.28 (木) 19:30 – 21:30 UTC+09:00

会場

up Tsukuba
〒305-0031 茨城県つくば市吾妻1丁目10-1




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参加費

無料

定員

20名

開催終了

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