Party
- #開催終了
本イベントは新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、中止とさせていただくこととなりました。
2020.2.29 (土) UTC+09:00
16:30 – 19:30
【イベント中止のお知らせ】
3/1に予定しておりました本イベントについて、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、中止とさせていただくこととなりました。
ご参加を予定されていた方には誠に大変申し訳ありませんが、ご理解いただけますと幸いです。
なお、受賞上位作品を中心とした展示については予定通り下記の内容で開催いたしますので、是非とも足をお運びください。
YouFab Global Creative Award 2019 受賞作品展示会
開催日時:2020年2月28日(金)〜3月8日(日)
場所;SHIBUYA QWS(東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 スクランブルスクエア( 東 棟)15階)
https://fabcafe.com/tokyo/blog/youfab-global-creative-award-2019
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YouFabグランプリ受賞者collective Hysteria(インドネシア)と、一般部門賞受賞者のSuzy Salaiman(マレーシア)による作品のプレゼンテーションとクロストークを開催。
受賞作品についてやそれぞれの活動、拠点とする国のアートシーンについてをお話しいただきます。
*逐次通訳あり(通訳:太田 禎一)
モデレーター:
Leonhard Bartolomeus(キュレーター)
Artist collective ruangrupa & Gudskul Ekosistem所属。1987年インドネシアのJawa Barat / Depok生まれ。オープンエデュケーションプラットフォームを展開するジャカルタを拠点とするアートコレクティブ、「Ruangrupa dan Gudskul Ekosistem」のメンバー。Jakarta Institute of Artで陶芸を学び、インデペンデントキュレーターとしてインドネシアの歴史上の問題に取り組み、近年ではオープンエデュケーションや共同プロジェクトを多数手がける。2013年には最初の本、「Publik dan Reklame di Ruang Kota Jakarta」をKarbonjournal.orgとの共著で発表。ジャカルタ、スマラン、スラバヤのキュレーター達とともにキュレーター集団・KKK(Kolektif Kurator Kampung)を結成。2019年7月に山口情報芸術センター(YCAM)のキュレーターチームに参加・着任。
登壇者:
Collective Hysteria (グランプリ受賞)
2004年からPenta KLabsの組織を運営しているアーティスト集団。コミュニティ開発、若者文化、アートとテクノロジー、都市問題をテーマに活動。アートを通じた参加型の都市計画の中で控えめに既存のアプリケーションやテクノロジーを利用して人々の視野を豊かにし、既存の意味の転換、つまり「ハック」を意識してテクノロジーやツールを使用している。
Suzy Salaiman(一般部門賞受賞)
アーティスト、デザイナー、妻、そして母親。 彼女の作品は主にアート、建築、メディアテクノロジーの交わる所を探求し、人間の社会的側面を掘り下げルことを目的としている。彼女のアートは、人と環境の関係の新しい軌道を発見するための局所性を分析するツールとして機能する。 2015年、デジタルアート+カルチャーフェスティバル(DA + C)と国際交流基金アジアセンターフェローの共同プロデューサー 2018年、オーストラリア大使館の支援によるProjek Dialogの「Merata Suara:社会から取り残された人々の声」のキュレーションを担当し、フィリピン、バターンのボールズ・アルテス・プロジェクトでダヤン・イロアラのキュレーションによる「Namamahay」アーティスト・イン・レジデンシー・プロジェクトに参加。
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日時
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2020.2.29 (土) 16:30 – 19:30 UTC+09:00
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会場
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Shibuya QWS
東京都渋谷区渋谷2-24-12 スクランブルスクエア(東棟)15階
渋谷スクランブルスクエア B2階と2階の【オフィス・SHIBUYA QWS専用エントランス】より、エレベーターで15階にお越しください。
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参加費
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無料・Free
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定員
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100名