Workshop

【親子で作ろう】silhouetteCAMEOで切って、貼って、描いてつくるオリジナルトートバック

  • #開催終了

silhouette CAMEO(カッティングマシーン)で切り出した様々な形のアイロンプリントシールと、スタンプやクレヨンを使ってオリジナルデザインのトートバックを作ることができるワークショップです。

2017.9.30 (土)  UTC+09:00

15:00 – 17:00

FabCafe MTRL (FabCafe Tokyo 2F) | Google mapで開く

20名

2000円

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開催終了

silhouette CAMEO(カッティングマシーン)で切り出した様々な形のアイロンプリントシールと、スタンプやクレヨンを使ってオリジナルデザインのトートバックを作ることができるワークショップです。
切る・貼る・描くという単純な作業で作ることができるので小さなお子さんでも無理なくデジタル工作機器を楽しむことができます。トートバックにイラストやメッセージをデザインしてプレゼントや感謝の気持ちを伝えてみてはいかがですか?

silhouette CAMEO(カッティングマシーン)とは
オフィスや学校、家庭で使える自分専用のカッティングマシンです。
プリンタを使う感覚で、パソコンとUSBケーブルで接続するだけで簡単に使うことができます。

Fab×福祉
同時に、本ワークショップはデジタルファブリケーションと福祉の融合が体感できる場でもあります。用意されたパーツは障がい者施設の作家さんが描いた独特な世界観が投影された絵画から切り出されたもので、みなさんが解釈を加えて自由に造形してみることで、新しい協働の形が生まれるかもしれません。

ワークショップの流れ

1)どんなトートバッグを作るかトートバッグに下書きをしてみましょう。

2)よし介工芸館の作家さんの作品を中心に様々なパーツをアイロンプリントシートとして事前に切り出していますが、追加で欲しいパーツがあればその場でsilhouetteCAMEOで切り出すことが出来ます。

3)クレヨンとスタンプで絵を描きます。

4)アイロンプリントシールをその上に載せます。

5)アイロンで絵とシールを定着させます。

6)完成です。

持ち物
特になし
(こちらで用意したトートバッグ以外にオリジナル製品を作ってみたいものがあれば持参ください。平面で厚すぎない生地のものであればTシャツなどが可能です。)

講師

慶應義塾大学水野大二郎研究室+よし介工芸館

障がい者が様々な創作活動を行う藤沢の福祉事業所 よし介工芸館と、デザインと社会の新たな関係性を探求する慶應義塾大学 水野大二郎研究室は2015年度から「障がい者の新たな働き方のデザイン」における共同研究を行っています。本ワークショップで使用する「よしすけツールキット」は、共同研究を通じてよし介工芸館での創作活動から発生した成果物です。

Information

日時

2017.9.30 (土) 15:00 – 17:00 UTC+09:00

会場

FabCafe MTRL (FabCafe Tokyo 2F)
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2F

京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分

Tel.03-6416-9190

Google mapで開く

参加費

2000円

定員

20名

開催終了

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