Workshop
- #開催終了
Technology X Cultureで、これまでに20を超える人機一体の新たなスポーツを生み出し、誰もが楽しめる場で多様な”人の壁”を超えてきた”超人スポーツ”は、スポーツ業界にとどまらずさまざまな業界から注目が高まっています。今回は、スポーツ共創の先駆けとして、皆様と共にさまざまなSF作品に見られる世界観と超人性をテーマに、新たなスポーツを共創します。
2018.2.10 (土) UTC+09:00
ウルトラスーパーヒューマンスポーツ
Technology X Cultureで、これまでに20を超える人機一体の新たなスポーツを生み出し、誰もが楽しめる場で多様な”人の壁”を超えてきた”超人スポーツ”は、スポーツ業界にとどまらずさまざまな業界から注目が高まっています。今回は、スポーツ共創の先駆けとして、皆様と共にさまざまなSF作品に見られる世界観と超人性をテーマに、新たなスポーツを共創します。
ウルトラスーパーヒューマンスポーツ共創プロジェクト:トークセッション&アイデアソン
2/10(土)には、ウルトラスーパーヒューマンスポーツ共創プロジェクト:トークセッション&アイデアソンを開催します。当日はゲストにウルトラマンでお馴染みの(株)円谷プロダクションより谷岡拡様、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科より中村真鈴様、超人スポーツ協会共同代表稲見昌彦が登壇し、皆様と共にストーリー仕立ての新たなスポーツの共創にむけたトークセッションを行います。トークセッション後はアイデアソンを実施し、2/18(日)の発表に向けた新たなスポーツのアイデアを共に考え、必要機材のリストアップまでを行います。
ウルトラスーパーヒューマンスポーツ共創プロジェクト:ハッカソン
2/17(土)には、具体的な開発を行うウルトラスーパーヒューマンスポーツ共創プロジェクト:ハッカソンを開催します。アイデアソンにて共有された新たなアイデア等をもとに、皆様とともにまるまる1日かけて開発・具現化をします。イベント当日は、会場となる渋谷道玄坂のデジタルものづくりカフェFabCafeの機材を自由に活用し、プロトタイプが可能です。ここで生まれた競技は、翌日の発表会に向け、また開発チームには、第2回超人スポーツゲームズに向けた制作スペースとして、FabCafe MTRLを開放します。
ウルトラスーパーヒューマンスポーツ共創プロジェクト:発表会
2/18(日)には、開発した新競技を公開し、体験会を行い、本イベント内で最も優れた新たなスポーツ決める、ウルトラスーパーヒューマンスポーツ共創プロジェクト:発表会を開催します。アイデアソンにて共有された新たなアイデア等をもとに、皆様とともにまるまる1日かけて開発・具現化したスポーツを、超人スポーツゲームズ来場者の皆様に実際に体験いただき、より高い”世界観・超人性・展開性・スポーツ性”を持った新競技を決定します。最優秀賞作品、優秀賞作品は超人スポーツゲームズ開会式の場で表彰を行います。
超人スポーツ開発プロジェクト ー アイデアソン
日時:2018年2月10日(土)17:00-20:00(開場:16:30〜)
会場:FabCafe MTRL
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピア2F
定員:30名
参加費:無料
登録:https://goo.gl/forms/hR4ioDyNqFf144jB3
【プログラム】
16:30-17:00 開場
17:00-18:00 トークセッション
18:00-20:00 アイデアソン
超人スポーツ開発プロジェクト ー ハッカソン
日時:2018年2月17日(土)10:00-23:00(開場:09:30〜)
会場:FabCafe MTRL 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピア2F
定員:30名
参加費:無料
登録:https://goo.gl/forms/hR4ioDyNqFf144jB3
【プログラム】
09:30-10:00 開場
10:00-16:00 制作
16:00-17:00 制作物輸送
17:00-18:00 設営開始
18:00-23:00 設営終了(各自解散)
23:00-23:30 完全撤収
超人スポーツ開発プロジェクト ー 発表会
日時:2018年2月18日(日)10:00-13:30(開場:09:30〜)
会場:渋谷区東4-10-28 國學院大学渋谷キャンパス5号館
定員:なし
参加費:無料
登録:https://goo.gl/forms/hR4ioDyNqFf144jB3
【プログラム】
09:30-10:00 最終調整
10:00-12:00 体験会実施(審査会実施)
13:00-13:30 結果発表
【登壇者・審査員】
中村 真鈴/Marine Nakamura 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程
1988年8月17日生まれ。女性の袴式和服(袴スタイル)を提案する和服ブランド”プリそなゑ” プロデューサー。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程在学中。怪獣とファッションとお菓子がだいすき。日本のかっこかわいいアイコンを目指す。
稲見 昌彦/Masahiko Inami 一般社団法人超人スポーツ協会 / 共同代表 東京大学先端科学技術研究センター教授。博士(工学)
電気通信大学、慶應義塾大学等を経て現職。自在化技術、Augmented Human、エンタテインメント工学に興味を持つ。米TIME誌Coolest Invention of the Year、文部科学大臣表彰若手科学者賞などを受賞。超人スポーツ協会発起人・共同代表。 著書に『超人スポーツ誕生』(NHK出版新書)がある。
中村 伊知哉/Ichiya Nakamura 一般社団法人超人スポーツ協会 / 共同代表 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授
1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得(政策・メディア)。 1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。通信・放送融合政策、インターネット政策を政府で最初に担当するが、橋本行革で省庁再編に携わったのを最後に退官し渡米。1998年 MITメディアラボ客員教授。2002年 スタンフォード日本センター研究所長。2006年より慶應義塾大学教授。内閣府知的財産戦略本部委員会座長、内閣府クールジャパン戦略会議、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。CiP協議会理事長、デジタルサイネージコンソーシアム理事長、映像配信高度化機構理事長、超人スポーツ協会共同代表、デジタル教科書教材協議会専務理事、吉本興業社外取締役、理化学研究所AIPセンターコーディネーター(非常勤)、東京大学客員研究員などを兼務。著書に『コンテンツと国家戦略』(角川Epub選書)、『中村伊知哉の新世紀ITビジネス進化論』(ディスカバリートゥエンティワン)など多数。
【ゲスト】 ※後日情報を追加します。
谷岡 拡/Hiroshi Tanioka 株式会社 円谷プロダクション 製作本部 製作部
【オーガナイザー】
安藤 良一/Ando Ryoichi 慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 博士課程
2017 年慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科・修士課程卒業.現在,慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科・後期博士課程在学中.2015 年度 KMD Global Innovation Design Program にて 英国王立芸術大学( Royal College of Art),英国 Imperial College London,米国 Pratt Institute に留学.
小原和也(弁慶)/Kazuya Ohara 株式会社ロフトワーク/FabCafe MTRLプロデューサー
2015年ロフトワークに入社、プロジェクトスペースFabCafeMTRLプロデューサーとして新しい価値創出に向けたコミュニティ、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社、2015)がある。あだ名は弁慶。
南澤孝太/Kouta Minamizawa 慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科(KMD) 准教授
2010年 東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻博士課程修了、博士(情報理工学)。 触覚を活用し身体的経験を伝える触覚メディア・身体性メディアの研究を行い、SIGGRAPH Emerging Technologies 等における研究発表、テクタイルの活動を通じた触覚技術の普及展開、産学連携による身体性メディアの社会実装を推進。 日本バーチャルリアリティ学会理事、超人スポーツ協会理事/事務局長、JST ACCELプログラムマネージャー補佐を兼務。
主催:超人スポーツ協会/Superhuman Sports Society
協力:慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科, FabCafe, みずほ銀行, みずほ情報総研, スポーツ庁 平成29年度スポーツ庁委託事業「スポーツ人口拡大に向けた官民連携プロジェクト・新たなスポーツの開発」の一環として実施します。
-
日時
-
2018.2.10 (土) UTC+09:00
-
会場
-
FabCafe MTRL (FabCafe Tokyo 2F)
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2F
京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分
Tel.03-6416-9190
Google mapで開く -
参加費
-
無料
-
定員
-
30名