Hands-on

難民ウィーク東京 :多文化を味わう・語る・つながる

食べる会、トークセッション、交流会

  • #参加受付中
  • #Beginner Friendly

世界の文化を食を通して理解しながら、人とのつながりを楽しむ、にぎやかで心温まるイベントです。世界各国の料理を味わいながら、いろんなルーツをもつ人たちとの交流を楽しみましょう。どなたでも大歓迎です!

2025.6.22 (日)  UTC+09:00

11:00 – 15:00

FabCafe Tokyo | Google mapで開く

25

チケットの価格は2,000円から10,000円までとなっています。

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「Refugee Week」は、1998年にロンドン(イギリス)で設立され、難民や避難を求める人々への貢献や、彼・彼女らの創造性を祝う、世界最大の芸術・文化フェスティバルです。毎年6月20日の「World Refugee Day(世界難民デー)」に合わせて行われます。

この1週間は、移民や難民をルーツに持つ人々が現在の国に辿り着いた経緯や歴史、またオリジナルの文化を尊重し、アートや演劇、映像などの文化を通じてお祝いします。これまで世界17カ国で開催されてきたRefugee Week (難民ウィーク)を今年初めて日本で開催します。

2025年6月16日〜22日の1週間を中心に、東京都、埼玉県、山口県、群馬県、神奈川県など、日本全国で、難民・移民をテーマにしたイベントを実施します。

インスタグラム:https://www.instagram.com/refugeeweekjapan/

東京は、日本の中でも特に海外から来た人が多く暮らしている都市です。その中でも渋谷は、さまざまな人や文化が集まるにぎやかなエリアとして知られています。

そんな渋谷にある「FabCafe Tokyo」で、海外にルーツをもつ人たちの家庭料理を囲みながら、文化や暮らしについて知ることができるミールシェアイベントを開催します。

今回のイベントでは、香港やウクライナなど、さまざまなルーツを持つ人たちが、自分の国や地域の家庭料理をふるまってくれます。参加者はその料理を味わいながら、料理を作った人のストーリーや文化について聞いたり、自由に会話を楽しんだりすることができます。

食をきっかけに、知らなかった世界や視点に出会える場になることでしょう!

イベントの後半では、「難民ウィーク」のオーガナイザーである池上朋とエリック・シュウによるトークセッションも予定しています。「難民ウィークとはどんな取り組みなのか」をゲストを交えて紹介します。

11:00~13:00     食べて語ろう!文化交流ブランチ at FabCafe Tokyo (1F)

13:00~14:00     難民ウィークとは?午後のトークセッション at FabCafe MTRL (2F)

14:00~14:30    Photohokuによるフォトセッション(参加自由)at FabCafe MTRL (2F)
                            Photohokuについて:https://photohoku.org

14:30~15:00     参加者の交流会 at FabCafe MTRL (2F)

日時:2025年6月22日(日)11:00-15:00(開場10:45)⁠⁠

会場:FabCafe 1F・FabCafe MTRL 2F(渋谷区道玄坂1丁目22-7 道玄坂ピア)

主催:池上 朋(キュレーター)、エリック・シュウ(アーティスト)

協力:FabCafe Tokyo

参加費:有料⁠⁠ (ご予約はPeatixにて) 定員:25名程度

池上 朋(キュレーター、Counterpoints Artsのアソシエイトリサーチャー)
これまでに金沢21世紀美術館(石川)、アーツ前橋(群馬)、せんだいメディアテーク(宮城)で、教育普及と交流事業を中心としたキュレーター、又プログラムコーディネーターとして、様々なプロジェクトを手掛ける。
2024年3月より令和5年文化庁新進芸術家海外研修制度により、Counterpoints Arts(ロンドン、イギリス)のリサーチャーとして、イギリスにおける移民、難民支援のためのアートプロジェクトの研究を行い、2025年に帰国。Refugee Week Japanを立ち上げる。

エリック・シュウ(アーティスト、 Great Works Tokyoのクリエイティブディレクター)
インタラクティブアート、キネティクス、インスタレーションなど幅広いジャンルに関心を持つ香港出身のメディアアーティスト。現在は東京を拠点に「Great Works Tokyo」のクリエイティブディレクターとしても活動。エリックの作品は、アルス・エレクトロニカ(オーストリア)、MOCA台北(台湾)、ZKM(ドイツ)など、数多くの著名な展示会で発表されている。2013年のWRO(ポーランド)で開催された第15回国際メディアアートビエンナーレで最優秀賞を受賞。
近年、エリックは香港人としてのアイデンティティや文化の探求に力を入れています。

Information

日時

2025.6.22 (日) 11:00 – 15:00 UTC+09:00

会場

FabCafe Tokyo
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F

京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分

03-6416-9190
Google mapで開く

参加費

チケットの価格は2,000円から10,000円までとなっています。

定員

25

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