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12/15(土) The music of [ _?_] フェスティバルデー

  • #開催終了

12/15(土)は、 music of [_?_] フェスティバルデー。
様々なアーティストと一緒に、オルゴールをいろんな角度から堪能できる企画が盛りだくさん!

2018.12.15 (土)  UTC+09:00

11:00 – 19:00

FabCafe Tokyo | Google mapで開く

ワークショップによって異なります

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開催終了

The music of [    ?    ] フェスティバルデーを開催!
様々なアーティストと一緒に、オルゴールをいろんな角度から堪能できる企画が盛りだくさん!

12/15(土)に「paper tunes」のオルゴールを使った、フェスティバルを開催します。この日は、「paper tunes」の作者の杉山三さん、真四角フォントクリエイターのIDEA SKETCHさん、そして4人のイラストレーター(みつ、カブキガオ、ささきなそ、HIZGI)が、FabCafeに在廊し、ワークショップや、ライブペイント、オルゴールの販売を行います。

クリエイターと一緒に、スペシャルなオルゴールをつくって、みんなで楽しみましょう!

 

1.「paper tunes」作者、杉山三さんによるオルゴール作りワークショップ


Photo by 小黒隆介

ビジュアルと音を同時に成立させられる『メディア』として、「paper tunes」で表現と体験の拡張を行なっている「paper tunes」の作者、杉山三さん。これまで、歌手のMISIA、ROTH BART BARONから、詩人の谷川俊太郎、星のカービィまで、さまざまなアーティスト、企業、キャラクターなどと、面白いコラボレーションをされています。
その杉山さんを講師に迎え、オルゴールの土台をアレンジし、音だけでなく目でも楽しむことができるオルゴールを作るワークショップを開催します。ワークショップでは、クリエイターがデザインしたスペシャル仕様の土台が選べるほか、自分で撮影した写真やデザインをアクリル製コースターに印刷し、オリジナルオルゴールを作ることができます。
また、作り終わった後は、杉山さんと一緒に、オルゴールを楽しむ6つのアクティビティを行いメロディシートを作ります。

開催日時:2018/12/15(土) 14:00-16:00
参加費:¥6,000 (次のものが含まれます)
土台をカスタマイズしたオルゴール、専用穴あけパンチ、専用シート[五線譜はがき5枚入り(穴なし)]
定員:6名

当日の持ち物
データ(ご希望があれば)
※ スマートフォンに保存されている写真画像(.jpg .pngなど)や、illustratorで制作された.aiデータをUSBメモリでご持参ください。
※オルゴールの土台(アクリル製コースター)は直径10cmの円形です

子供や家族写真などをオリジナルのオルゴールに

思い出の写真を音楽と一緒に

クリエイター:カブキガオ

クリエイター:みつ

クリエイター:Haruka Oshima

2. 文字好きによる文字好きのためのワークショップ!
真四角の赤ペン先生に、真四角フォントを習い、言葉の音を聞いてみよう

主催者の都合により12/22(土)の開催に変更となりました。お申し込みはこちら

正方形への飽くなき美意識と、日本のアイデンティティを描く、漢字×ペインティングアート、「真四角」。「真四角」は、江戸文字の一つで正方形の中に水平、 垂直の直線だけで構成された「角字」の意匠を、現代のライフスタイルに合わせてデザインしたものです。

このワークショップは、文字好きによる文字好きのためのワークショップ。絶影フォントの制作者としても知られ、真四角でタイポグラフィの「赤ペン先生」を担当している書体デザイナーの加納佳之さんをお迎えし、真四角フォントの描き方を教えてもらいながら、言葉の音をオルゴールで聞いてみます。

加納さんと一緒に、文字やフォント、タイポグラフィについてなどを語りながら、今年話題になった言葉や四文字熟語などを真四角フォントで描き、2018年を振り返るのはいかがでしょう。

開催日時:2018/12/15(土) 16:00-17:30
 201812/22(土) 15:00-16:30に変更になりました。
お申し込みはこちら
参加費:
¥6,000 (オルゴール+メロディーシート5枚)
¥3,000(メロディーシート5枚)
※¥3,000のワークショップにはオルゴールはつきません。
※メロディーシートのみのワークショップをお申し込みの方はPeatixにて「mashikaku」と入力してお申し込みください。

定員:10人

真四角

「真四角」は、書体を通じて江戸時代の美意識を現代に紡ぐプロジェクトです。「真四角」は、江戸文字の一つ「角字」にインスパイアされています。「角字」は、正方形の中に水平、 垂直の直線だけで構成された世界的にも稀な、図形的な書体です。私たちは角字の文字の崩し方を参考にしながら、一文字ずつ文字をデフォルメし、丁寧にデザインを施しました。ロゴタイプ・プロダクトデザイン・ファッション・建築などに馴染む「洗練され・親しみのある」 書体3155文字のデザインをしました。「書体 × プロダクト」の多彩なコラボレーションを行い現代のライフスタイルに日本の伝統を紡いでいきます。


3. 4名のイラストレーターが在廊!オリジナルペイントメロディーシート

みつ、カブキガオ、ささきなそ、HIZGIの4名のイラストレーターによるライブペイントも同時開催。
クリエイターが在廊している時間は、その場でハガキとしても使えるメロディシートにイラストを描いてもらうことができます。(各クリエイターの在廊時間は、下のプロフィールの横をご確認ください)

似顔絵を描いてもらうもよし、クリスマスソングに合わせたイラストを描いてもらうのもよし、好きなイラストレーターさんに自由に描いてもらうのもファンにとってはたまりませんね!

参加費:
¥7,000 (オルゴール+メロディーシート5枚)
¥3,000 (メロディシート5枚)※¥3,000のワークショップにはオルゴールはつきません。
¥2,000 (イラスト2枚目)

クリエイター在廊時間

参加クリエイター

みつ (16:00-19:00)

武蔵野美大学 油絵学科在学。普段はTwitterを中心に、学内外の展示会・イベント等で作品を発表。(「DESIGN FESTA 2016」出展、2人展「みつとごめん展」2017 等)
透明水彩やアクリル絵具、ときどきデジタルを使って絵を描いています。きれいな色と、やわらかい形がすきです。ぬいぐるみに埋もれて眠りたい。好きな食べものは餃子とチョコレートケーキ。
twitter / instagram /tumblr

カブキガオ (11:00-19:00)

多摩美術大学を卒業後、デザイナーとして活動しながら自身のアートワークを発表し続ける。ミュージシャン、アパレルブランド、書籍へのアートワーク提供等、幅広く活動。主なイベント出店に、「THE TOKYO ART BOOK FAIR」2015~17、「ALPS BOOK CAMP」2017~18、「ルミネゼロマーケット」2017、「ルミネワンマーケット」2018、等。主な展覧会に、「SKATE and COFFEE 」展 2017、「HOT」展 2018 (共にThe Works 中目黒)
web /online shop /instagram /twitter

ささきなそ (11:00-19:00)

都内在住のイラストレーター。画家。
音楽から連想した絵を描く。ライブペイントやCDジャケット風に仕上げる似顔絵「ロックンロール似顔絵」のほか、アーティストのグッズ製作など幅広く活動している。
web

HIZGI(ひつぎ)(11:00-19:00)

2月19日生まれ。絵描き。
国内はもちろんの事、アメリカを中心に海外でも人気が上昇している。世界中の根強いファンが多く、海外からの評価も高い。
tubmlr / instagram

Information

日時

2018.12.15 (土) 11:00 – 19:00 UTC+09:00

会場

FabCafe Tokyo
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F

京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分

03-6416-9190
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参加費

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