語りBar -飛騨を面白くする人たち、その活動2-

前回の「語りBar」の様子はこちら

【予定プログラム】

18:00-18:30　開場

18:30-18:35 　オープニング挨拶とプログラム紹介　

18:35-18:50　 鈴木 岳人さん 語り 『 職人とコラボする方法』

19:05-19:20　 山口 郁夫さん 語り『地域と自分をつなぐモノ』

19:20-19:45　藤原 郁馬さん 語り 『なんこつの大切さについて』

19:45-20:00　休憩&交流会

20:00-21:45 　げんこつさんギターライブ & 交流会

21:00   終了

【ゲスト】

1975年生まれ。東京都町田市 和光大学芸術学科卒。
都内の展示空間デザイン、商店建築デザイン事務所のスタッフとして働く。2002年、渡フィンランド、Lahti市立工芸専門学校へ留学。
2003年 スウェーデン、工芸学校CapellaGardenの夏季コースで家具製作を受講。その後フィンランド、Heinola市の上級家具製作師コースへ転入。その間、Tetrimaki, Petri Polso , Jari Karppinen の工房にて実習を行う。2005年、帰国。飛騨高山移住。家具メーカーで家具の試作を担当。
2010年、高山市国府町にて、工房「KOIVU」をスタート。主に木製オーダー家具、建具、インテリア小物のデザイン及び製作をしています。

1972年飛騨市神岡町生まれ。自分が生まれたこの町が大好きで、何事もポジティブに取り組み、仕事と地域が元気になる活動に力を注ぐ。
音楽（特にMr.children）と映画が大好きで、最近では飛騨市を舞台にした映画『ひなたつむ』をstudio toshi＋Rのプロデューサーとして制作に関わり、先月の11月23日には飛騨市文化交流センターで飛騨市では初の試みとなる『ひだまち映画祭』を開催したりなんかしています。

観光地カメラマン、農業、林業、自然エネルギー啓発事業スタッフ、市民啓発活動、皿洗い、お肉屋さん…飛騨の色んな仕事をかじり続けて約10年。
反芻して飲み込んで消化して…そうして残った数々の言葉とメロディー。 こいつはただのシンガーソングライターじゃなさそうだ。

【本日のお料理】入場料にフード＋ワンドリンク代金が含めれております。

▲料理旅館 蕪水亭　飛騨の素材と薬草料理

「語りBar」とは：
飛騨をもっと面白くしようと活動している/したい人集まれ！
先陣を切って、この土地の魅力を発見し発信している人を毎回数名ゲストに招き、ゲストのショートプレゼンテーションを聞いて、美味しいお酒と食事を食べながら、気軽に活動の詳細を聞いてみませんか？
参加者自身が抱えてる悩み事なんかも相談したりして、
明日からの行動指針を見つけたり、仲間を見つけたりすることができるネットワーキングイベントです。
きっと一人で活動するよりも二人の方ができることは多くなる。
たくさんの応援があればあるほどやり甲斐が生まれる。
もっと地域内の人や活動に目が向けられ、横の繋がりが自然と生まれるようになって欲しいと願っています。

ゲストの人には、広く市民の方に自身の仕事や活動の貢献を知ってもらう機会となり、さらには賛同者を増やし、応援したり、活動に参加してくれる仲間づくりの機会にもなります。