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[アーカイブ配信受付中] 不確実な現代において、新しい倫理観の構築と世界の捉え方のアップデートが重要だといわれています。そのアプローチのひとつとして注目されているのがバイオアート。私たちがVUCAな世界で生き残るために私たちに何を教えてくれるのでしょうか。本イベントは、バイオテクノロジーとXRの視点から複合現実の実験を展開し、新たにFabCafe Mexico CityをオープンさせるMembrana LabのTania AedoとFederico Hemmer、そしてバイオエレクトロニクスアーティストのAna Laura Canteraさん、BioClub共同設立者のGeorg Tremmelさんを迎えてお送りします。
2022.2.16 (木) UTC-06:00
20:00 – 21:45
Online
視聴無料
VUCA時代を生き残るために、バイオアートを知る
ここ数年を振り返ると、私たちは現在、VUCA*な世界に生きていることは間違いないでしょう。高度資本主義経済システムの急速な発展と飽和により、従来の市場原理や合理性、正当性に依存しない実践の必要性があらゆる分野で叫ばれているのです。今こそ、新しい倫理観を持ち、環境問題や社会問題に対応するために、世界の捉え方をアップデートすることが必要なのです。バイオアートムーブメントは、こうした環境問題や社会問題に光を当てることができる一つのアプローチとして注目されています。
第4弾となるAround the FabCafe World in 180 Days(以下、AFW180)では、FabCafeグローバルネットワークの最新拠点で、2022年2月オープン予定のFabCafe Mexico Cityを紹介します。共同設立者でメディアアーティスト/キュレーターのTania AedoとFederico Hemmerは、拠点として活動する「Membrana Lab」でこれまでもバイオテクノロジーとXRの観点から現実の実験を繰り広げてきました。
さらに、今回は2名のバイオアーティストも登場。アーティストでありBioClub**の共同設立者でもあるGeorg Tremmelは、バイオテクノロジーの実験と公開を積極的に行っており、バイオエレクトロニクスアーティストのアナ・ラウラ・カンテラは、菌糸体、ロボティクス、バイオテクノロジーのレンズを通して地球と人類の未来を見ようとしています。
そもそも、「バイオアートとは何か?」「バイオテクノロジーとはどう違うのか?」と思っている方も多いのではないでしょうか。バイオアートがVUCAな世界を生き抜くために何を教えてくれるのか、4名のゲストの活動からヒントを探ります。
(イベントは全編英語にて開催されます。後日、日本語記事を公開予定です。)
*VUCAとは、Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取った造語で、未来の予測が難しくなる状況を意味しています。
**BioClubは、バイオロジー、テクノロジー、アートをキーワードに、研究者、クリエイター、企業、市民が集う市民科学コミュニティです。
FabCafe Mexico Cityとバイオアートのアプローチ
2022年2月に13拠点目のFabCafeとしてオープンするFabCafe Mexico City。ファウンダーであり、キュレーターとして活躍してきたTania AedoとFederico Hemmerは、「科学技術は主に経済的な力によって推進され、研究を均質化し、多様性を失わせ、大多数の人々を置き去りにしてきた。新たな生命倫理的生態系の構築が必要だ」と訴えます。そこで混合現実や生命/非生命をキーワードに、XRやバイオテクノロジーなどの実験と発信を行うMembrana Labという施設を開設。これまでもさまざまなアーティストや研究者などと活動を展開してきました。この施設にこの度新たにFabCafe MexicoCityをオープンさせ、活動を開くことで、領域を超えた実験と実践を行い、新たな倫理観とエコシステムの構築に挑戦しようとしています。
FabCafe Mexico CityがオープンするMembrana Labには、XRやバイオテクノロジーの実験スペースに加えて、プロセスやプロトタイプの展示と展開のためのスペースもあり、将来的にはアーティストレジデンスなどの長期的な活動も予定しているとのこと。
イベントでは、彼らがXRやバイオなどの技術をどう捉え、どんな活動のビジョンを持っているのか、また、FabCafe Globalのネットワークを通じて活動を公開することになったのか、その経緯について伺います。
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BioClub
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BioClubは、生物学・生命科学という「Bio」をキーワードに、さまざまな研究者、クリエイター、企業、市民が集う市民科学コミュニティです。さまざまな分野の科学に興味を持つ人々が集い、各分野の専門家とコラボレーションし、新しい視点を生み出すべく、5年以上にわたって活動してきました。誰でも使えるオープンなウェットラボ「BioLab」を活動拠点として、生物や自然を創造的な発想の源として、さまざまな科学技術の実現に挑戦するミートアップイベントやワークショップ、プロジェクト活動などを開催。バイオテクノロジーを体験し、そこから得られるリアルな感覚を、さまざまな角度から語り合うことを目的としています。
こんな人におすすめ
- バイオハックやバイオマテリアル開発に関心がある人
- 新しい生命倫理や多様性、ジェンダーフリーの議論に関心がある人
- これからの生産と消費のシステムがどう変化するのかに関心がある人
- テクノロジーによる身体性の拡張や、生態系との共生に関心がある人
シリーズ「Around the FabCafe World in 180 Days」
2012年に東京で産声を上げたFabCafe。今や世界12カ国に広がり、それぞれが、ユニークかつ実験的な取り組みを通して、社会に向けてポジティブな活動を繰り広げています。なぜなら、世界のFabCafeのオーナーたちは、FabCafeを立ち上げる前から独自の技術とコミュニティを持って活動していたから。彼らは、FabCafeのスピリットに共感して各地でカフェをオープンさせ、彼らの活動をさらに広げているのです。あるチームはバイオマテリアルの開発を研究機関と進めたり、あるチームは世界的なSDGsの教育プログラムをオーガナイズしたり、またコロナ禍においては、不足した医療機器の増産体制を組んで逼迫した医療現場に貢献するチームもいました。
各拠点の個性や活動の幅が広がっている今、改めて各国のFabCafeを繋ぎ、ネットワークを強固にしていくべく、各拠点のリーダーたちが、それぞれの活動をマラソン方式で紹介するイベントシリーズをスタートします。名付けて、小説の「80日間世界一周」ならぬ「180日間FabCafe一周」。個性的な各拠点のリーダーたちの企みを紐解きます。
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FabCafe Bangkokの共同設立者であるKalaya Kovidisith(以下、カラヤ)が登壇。FabCafeがタイ政府や地元の自治体と連携して進めている、ゴミやエネルギー問題など、サステナビリティに挑戦するプロジェクトを紹介しました。後半では、蚕をテーマにしたプロジェクトのパートナーであるDivana Wellness(タイでエステなどの美容サービスを展開している企業)の代表者の2人を招き、タイの名産品で大きな可能性を秘めたシルクの新しい用途への取り組みや、今後の展望を語りました。
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FabCafe BarcelonaのCEOであるDavid Tena Vicenteが、ヨーロッパで3番目に高齢化が進む町サモラで取り組みを始めた、高齢社会でテクノロジー活用の事例を紹介。さらに、ソニーコンピュータサイエンス研究所京都研究室所長の暦本純ー氏をお迎えして、ウェルビーイングという概念がどのように解釈されるのかについて言及。ゆたかな社会をデザインするためにテクノロジーをどう捉えるべきか、ディスカッションを展開しました。
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FabCafeクアラルンプールがこれまでに展開してきたプロジェクトやワークショップは、いずれも遊び心に溢れています。同じく、遊びをキーワードに活動を展開し、多方面で活躍しているデザインユニット、Playfoolのふたりとともに、デザインやクリエイティブにおける遊びや遊び心の役割について話し合いました。
人を自然と巻き込み、かつ本質に向き合うために、遊びがいかに大人にとって必要な活動なのか語っています。
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Ana Laura Cantera
UNITREF University バイオエレクトロニック・アーティスト、研究者、教授
バイオエレクトロニック・アーティスト、研究者、教授。国立トレスデフェブレロ大学(UNTREF)でエレクトロニック・アートの修士号を取得。ラスアルテス大学(UNA)でビジュアル・アートの学士号と、アート教育の学位を取得する。彼女の作品は、自然、地域、人間以外の生物との対等な関わり合いをコンセプトにしている。設立した菌糸体についての研究ラボ、Mycocreaでは、デザインを成長させ、新しいバイオマテリアルの研究を行っている。最近では、MITのGlobal Community Bio Fellowsにてフェローシップを授与し、コンコルディア大学でのELAP Emerging Leaders in the Americas Programを修了。Itaú Artes Visualesではロボティック・アート部門で最優秀賞を受賞した。
バイオエレクトロニック・アーティスト、研究者、教授。国立トレスデフェブレロ大学(UNTREF)でエレクトロニック・アートの修士号を取得。ラスアルテス大学(UNA)でビジュアル・アートの学士号と、アート教育の学位を取得する。彼女の作品は、自然、地域、人間以外の生物との対等な関わり合いをコンセプトにしている。設立した菌糸体についての研究ラボ、Mycocreaでは、デザインを成長させ、新しいバイオマテリアルの研究を行っている。最近では、MITのGlobal Community Bio Fellowsにてフェローシップを授与し、コンコルディア大学でのELAP Emerging Leaders in the Americas Programを修了。Itaú Artes Visualesではロボティック・アート部門で最優秀賞を受賞した。
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Georg Tremmel
アーティスト、BioClub Tokyoディレクター、東京芸術大学客員教授
オーストリア出身のアーティストで、東京を拠点に活動。ウィーンとロンドンで生物学、情報学、メディアアートを学ぶ。2001年より、生物学、文化、倫理、社会の規範をテーマに、アーティスティック・リサーチ・フレームワークBCLを福原志保とともに結成。議論可能なオブジェ、インスタレーション、シチュエーションを制作している。
現在、ウィーン応用芸術大学の博士課程に在籍し、「Ludic Cultures, Biologial Interfaces and Non-Human Agencies」をテーマに研究している。また、早稲田大学岩崎秀雄研究室の生命をめぐる科学・思想・芸術に関わる表現・研究のプラットフォーム「metaPhorest」の客員研究員、東京藝術大学の客員教授でもある。
日本初のオープン・バイオラボ&バイオハッカースペースであるBioClub Tokyoの共同設立者であり、ディレクターを務めている。オーストリア出身のアーティストで、東京を拠点に活動。ウィーンとロンドンで生物学、情報学、メディアアートを学ぶ。2001年より、生物学、文化、倫理、社会の規範をテーマに、アーティスティック・リサーチ・フレームワークBCLを福原志保とともに結成。議論可能なオブジェ、インスタレーション、シチュエーションを制作している。
現在、ウィーン応用芸術大学の博士課程に在籍し、「Ludic Cultures, Biologial Interfaces and Non-Human Agencies」をテーマに研究している。また、早稲田大学岩崎秀雄研究室の生命をめぐる科学・思想・芸術に関わる表現・研究のプラットフォーム「metaPhorest」の客員研究員、東京藝術大学の客員教授でもある。
日本初のオープン・バイオラボ&バイオハッカースペースであるBioClub Tokyoの共同設立者であり、ディレクターを務めている。 -
Tania Aedo
FabCafe Mexico City共同設立者
アート、サイエンス、テクノロジーなど、知識の交差点にあるプロジェクトに参加する文化プロデューサー。Membrana Lab Mexico Cityの共同設立者。メキシコUNAMのCátedra Max Aub, Transdisciplina en Arte y Tecnologíaのコーディネーター、メキシコシティの国立芸術センターのLaboratorio Arte AlamedaおよびCentro Multimediaの前ディレクター。
アート、サイエンス、テクノロジーなど、知識の交差点にあるプロジェクトに参加する文化プロデューサー。Membrana Lab Mexico Cityの共同設立者。メキシコUNAMのCátedra Max Aub, Transdisciplina en Arte y Tecnologíaのコーディネーター、メキシコシティの国立芸術センターのLaboratorio Arte AlamedaおよびCentro Multimediaの前ディレクター。
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Federico Hemmer
バイオメディアアーティスト、FabCafe Mexico City共同設立者
メキシコシティに生まれる(1991)。
バイオメディア・アーティスト、ガラス吹き工、Membrana Lab – FabCafe Mexico Cityの共同設立者。
彼の探究心は、アート、物質、ライブサイエンスの交差点にある。研究室内の語り手の役割、塵の生態と科学的言説の共在、放棄された科学施設によって引き起こされる虚構といった物語を生み出すために、物と生物の間の曖昧な横断の関係を探ることに専念している。
彼の作品は、SymbioticA(オーストラリア・パース)、UFSM(ブラジル)、Cultivamos Cultura(ポルトガル)などのアート&サイエンスセンターで展示されている。メキシコシティに生まれる(1991)。
バイオメディア・アーティスト、ガラス吹き工、Membrana Lab – FabCafe Mexico Cityの共同設立者。
彼の探究心は、アート、物質、ライブサイエンスの交差点にある。研究室内の語り手の役割、塵の生態と科学的言説の共在、放棄された科学施設によって引き起こされる虚構といった物語を生み出すために、物と生物の間の曖昧な横断の関係を探ることに専念している。
彼の作品は、SymbioticA(オーストラリア・パース)、UFSM(ブラジル)、Cultivamos Cultura(ポルトガル)などのアート&サイエンスセンターで展示されている。
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Kelsie Stewart
FabCafe CCO (Chief Community Officer), Loftwork Sustainability Executive
Kelsie oversees the FabCafe Global network. In FabCafes across Asia, Europe and America, Kelsie strategizes and aligns Fab synergies to empower everyone to take the initiative to make and share their ideas with local and global communities. Kelsie is also the Tokyo organizer for the Global Goals Jam (GGJ), a two-day designathon and community which aims to create short term solutions for the Sustainable Development Goals. Kelsie has organized sustainability and design thinking workshops in Tokyo, Bangkok and Hong Kong.
Kelsie oversees the FabCafe Global network. In FabCafes across Asia, Europe and America, Kelsie strategizes and aligns Fab synergies to empower everyone to take the initiative to make and share their ideas with local and global communities. Kelsie is also the Tokyo organizer for the Global Goals Jam (GGJ), a two-day designathon and community which aims to create short term solutions for the Sustainable Development Goals. Kelsie has organized sustainability and design thinking workshops in Tokyo, Bangkok and Hong Kong.
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浦野 奈美
SPCS / FabCafe Kyoto
大学卒業後ロフトワークに入社。渋谷オフィスにてビジネスイベントの企画運営や日本企業と海外大学の産学連携のコミュニティ運営を担当。2020年にはFabCafe Kyotoのレジデンスプログラム「COUNTERPOINT」の立ち上げと運営に従事。また、FabCafeのグローバルネットワークの活動の言語化や他拠点連携の土壌醸成にも奔走中。2022年からは、自然のアンコントローラビリティを探究するコミュニティ「SPCS」の立ち上げと企画運営を担当。大学で学んだ社会保障やデンマークのフォルケホイスコーレ、イスラエルのキブツでの生活、そして、かつて料理家の森本桃世さんと共催していた発酵部活などが原体験となって、場の中にカオスをつくることに興味がある。
大学卒業後ロフトワークに入社。渋谷オフィスにてビジネスイベントの企画運営や日本企業と海外大学の産学連携のコミュニティ運営を担当。2020年にはFabCafe Kyotoのレジデンスプログラム「COUNTERPOINT」の立ち上げと運営に従事。また、FabCafeのグローバルネットワークの活動の言語化や他拠点連携の土壌醸成にも奔走中。2022年からは、自然のアンコントローラビリティを探究するコミュニティ「SPCS」の立ち上げと企画運営を担当。大学で学んだ社会保障やデンマークのフォルケホイスコーレ、イスラエルのキブツでの生活、そして、かつて料理家の森本桃世さんと共催していた発酵部活などが原体験となって、場の中にカオスをつくることに興味がある。
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木下 浩佑
株式会社ロフトワーク / MTRL・FabCafe Kyoto
マーケティング & プロデュース京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita
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11:00-11:05
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イントロダクション
Kelsie Stewart(FabCafe Tokyo) -
11:05-11:20
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FabCafe Mexico Cityで挑戦する複合現実の実験とは
Tania Aedo, Frederico Hemmer (FabCafe Mexico City)
- バイオマテリアルやVR、アートと調査を横断し、未来をデザインするラボ「Membrana Lab」の取り組み -
11:20-11:35
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ゲストトーク1 バイオを市民に開く「BioClub」の活動
Georg Tremmel (アーティスト、BioClubディレクター)
- バイオテクノロジーを社会に開く活動としてBioClub Tokyoの活動を続けている理由
- バイオコミュニティの広がりやテクノロジーによる社会変革、新しいメディアとしてのバイオとは -
11:35-11:50
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ゲストトーク2 バイオとロボティクスからデザインするエコシステムとは
Ana Laura Cantera(Biolectronic artist, researcher, professor)
- 彼女の作品とアメリカ大陸におけるバイオアート/バイオマテリアルのシーンとは
- これらの新しいテクノロジーは、新たな表現と行動のメディアとしてどう機能するか -
11:50-12:45
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クロストーク
Ana Laura Cantera, Georg Tremmel, Tania Aedo, Frederico Hemmer, Kelsie Stewart (モデレーター)
- 地球環境の持続可能性におけるバイオアートの役割
- 倫理観を更新するツールとしてのバイオアートと文化・産業への影響
- 活動をオープンにすることの意義とは
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日時
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2022.2.16 (木) 20:00 – 21:45 UTC-06:00
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会場
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Online
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参加費
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視聴無料