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- #開催終了
日本の工芸が抱える課題を掘り下げ、ユーザーと工芸家の共創でオリジナルなアップサイクル品を生み出すプラットフォームを作るプロジェクト「Re:Craft(リクラフト)」。日本の工芸の新しい形を提案するプロジェクトのテストユーザーを募集します!
2020.12.3 (金) – 2020.12.30 (木) UTC-06:00
Online
Free * アップサイクルにかかる費用は個別相談の上決定します。フォームにて予算をお知らせください。
本企画は、FabCafe Kyotoを使ってさまざまな活動を展開する3ヶ月限定レジデンスプログラム、『COUNTER POINT』の第1期として活動中の「Re:Craft(リクラフト)」によるものです。
ユーザーと工芸家の共創でオリジナルなアップサイクル品を生み出すプラットフォームを作るプロジェクト「Re:Craft(リクラフト)」。このプロジェクトは、今年8月に開催されたDESIGN WEEK KYOTO クラフトソン 2020から生まれました。
「モノが永く使い続けられ循環する世界」と「生産者/消費者を隔てる境界を越える世界」
日本の工芸が抱える課題と現在の資本主義社会が抱える大きな課題の解決を目指してたどり着いたこの二つの世界像を実現するものとして生まれたアイデアが、アップサイクルプラットフォームRe:Craftです。
プラットフォームはウェブ上に作ることを想定しています。ユーザーはそこで所有物の写真とそれにまつわるエピソードを投稿します。使わなくなったけど捨てたくないモノ、壊れてしまったけど使い続けたいモノ、大切な人が残したモノ、何か面白いモノに生まれ変わりそうな予感がするモノ…対象物は何でもOKです。全ての創作のきっかけとなるその投稿は「キュー」と呼ばれます。様々な工芸の知識を持ち創作のパートナーともなる仲立ち役「ナコーダー」が、キューに合った工芸家とユーザーを繋げ、共創のプロセスが始まります。ナコーダーと工芸家、そして全てのきっかけである「キューザー(Cue+User)」の三者がアイデアを持ち寄り、そのプロセスを楽しみながら一つのモノを作り上げます。
使わなくなったけど捨てたくないモノ、壊れてしまったけど使い続けたいモノ、大切な人が残したモノ、何か面白いモノに生まれ変わりそうな予感がするモノ…対象物は何でもOKです。工芸の力でアップサイクルしたいものがある方を募集します。
Googleフォームから必要事項を入力ください。そこからアップサイクルのテストプロセスに進めそうな場合は、入力いただいた連絡先に個別にご連絡いたします。ぜひお気軽にご参加ください!
なお、アップサイクルにかかる費用は個別相談の上決定します。フォームにて予算をお知らせください。
2021年2月の投資家プレゼンを目指して現在ビジネスモデルを構築中の当プロジェクトでは、2020年末まで仮説検証のためにテストユーザー(キューザー)を募集しています。テストキューザーから集まったキューを元に工芸家とともにアップサイクルの可能性を探っていきます。今回ご応募いただいたキューの中から選ばれたものがアップサイクルのテストプロセスまで進行します。
- 工芸に関心のある方
- ものづくりの制作プロセスに関心のある方
- 伝統的な素材や技術の新しい可能性に関心のあるデザイナー/アーティスト
- 循環型経済(サーキュラーエコノミー)に関心のある方
- 未知のものが生まれる瞬間にワクワクを感じる方
- 形を変えて使い続けたいと思う所有物をお持ちの方
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Team Chaosdipity
DESIGN WEEK KYOTO クラフトソン 2020で生まれたこのチームでプロジェクトを進めています。
▼チームメンバー
岩田篤(プロジェクトマネージャー)、須藤拓(金属工芸作家)、宮木栄理子(コミュニケーションプランナー)、蔡海(クリエイティブプロデューサー)、福原志保(アーティスト) -
企画に関するお問合せ先
岩田篤 mescodelic.wiha@gmail.com
主催者
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Team Chaosdipity
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日時
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2020.12.3 (金) – 2020.12.30 (木) UTC-06:00
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会場
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Online
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参加費
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Free * アップサイクルにかかる費用は個別相談の上決定します。フォームにて予算をお知らせください。
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オーガナイザー
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主催者: Team Chaosdipity