Dora Bartilotti is a Latin American, feminist and multimedia artist from Mexico. Through her projects, she seeks to generate critical dialogues between art, design, pedagogy and technology in order to catalyze conversations about possible forms of organization, intervention and micropolitical action in public space. Dora is a member of Medialabmx where she directs the projects Voz Pública and Costurero Electrónico. These projects explore the materiality of textiles and electronics as tactical means for feminist activism and collective action. Her work has been featured in Mexico, UK, Canada, Brazil, and Colombia.
Award & Competition
- #開催終了
- #英語・日本語で開催
“民主的なものづくりと私たちの実験”を意味する「Democratic experiment(s)」のテーマのもと過去最多の335作品の応募があり、19作品の受賞作が選出されたYouFab 2021。受賞作品が示したものづくりには、人間と非人間レベルの視点が不可分に組み込まれていました。当イベントでは、審査員の皆さんから作品への講評をいただくと同時に、審査のディスカッションを振り返ります。
また、グランプリ受賞アーティストDora Bartilottiと、masharu、審査員長 伊藤亜紗氏とで、受賞作品を通じて感じられたものづくりへの認識や方法の変化やその可能性について、プレゼンテーションとディスカッションを行います。
2022.3.17 (木) – 2022.3.17 (木) UTC-05:00
04:00 – 06:00
Youtube
150
Free
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こんなひとにおすすめ
・当YouFab Global Creative Awards 2021にご応募いただいたみなさま
・多様な主体を巻き込んだものづくりのプロセスの実践例を知りたい方
・脱人間中心主義的な望ましさを組み込んだデザインに興味がある方
・これからのものづくりのあり方を一緒に考えていただける方
YouFab 2021 受賞作品が示したものづくりには、VUCAの時代に欠かせない、人間と非人間レベルの視点が不可分に組み込まれています。当イベントでは、それらの作品への講評を審査員らと振り返ります。また、Grand Prize 受賞アーティストと、審査員長 伊藤亜紗氏とで、受賞作品を通じて感じられたものづくりへの認識や方法の変化やその可能性について、プレゼンテーションとディスカッションを行います。
2012年にFabCafeに集うクリエイター向けのコンテストとしてスタートした「YouFab Global Creative Awards」は、クリエイターと社会を繋ぐグローバルなプラットフォームを目指すアワードです。YouFab 2021では、審査委員長に伊藤亜紗氏(東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長)を迎え、“民主的なものづくりと民主主義の実験”を意味する「Democratic experiment(s)」をテーマに世界中から作品を募りました。
審査員長の伊藤亜紗氏は、Democratic experiment(s)について、下記のように述べています。
~ものを作る作業とは、本質的に、人間、動植物、菌類、鉱物、死者などを含む無数のステークホルダーと相談しながら答えを出す作業であり、その意味で毎回が民主主義の実験であると言える。Democratic experiment(s)について
「Democratic experiment(s)」は、科学技術がうみだすモノの進展が人間を追い越し、私たちの存在を脅かし、分断を加速させるVUCAの時代における、ものをつくることそのものへの問いかけです。享楽的な消費活動や資本主義的な生産活動によって環境からしっぺ返しを受けつつある私たちの持続可能性が課題となっている中で、私たちはどのようにものづくりに向き合えると良いのでしょうか。
「自然や環境に配慮した」や、「脱人間中心主義的な」といった冠言葉は、ものづくりの世界だけではなく、あらゆる場で耳にするようになりました。人間だけのためではなく、自然や環境といった他種、生態系や地球、に配慮したものづくりをしなければいけないと、未来のものづくりに必要だとコンセンサスが取れつつあります。しかし、人間以外の存在をものづくりのステークホルダーとして拡張していく以前に、どのような人間社会の、どれほど多様な人間が、そのものづくりに関わっているのかを同時に見つめ直すことも忘れてはいけません。つまり、ものづくりは、人間レベルの視点、非人間レベルの視点の二つが必要不可欠です。今回Grand Prizeに輝いたのは、その二つの視点を体現する二つの作品でした。
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ラテンアメリカの都市部におけるジェンダー・バイオレンスに対する抗議の声を増幅させようとする参加型アート作品。3つのパートから構成されています。1つ目はオンライン参加型プラットフォームで、個人によるジェンダー・バイオレンス体験談が匿名テキストで共有されます。2つ目は、音声合成装置によってストーリーに「声を与え、増幅させる」電子テキスタイルで、公共空間における物理的な存在感を示しています。そして最後に、「The Textile Rebellion」と名付けられた一連のラボラトリーでは、街頭でのパフォーマティブなアクションを通じて、これらの電子テキスタイルの集団的な創造と活性化を図るとともに、和気藹々とした体験談への内省を可能とさせます。
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土を食べるという伝統の背景には何があるのか?食べられる土はどこから来るのか?土を食べることの利点と危険性は?私たち人間は、環境や非人間に対してどのような関わり方を確立しているのか?the Museum of Edible Earthは、地球上のさまざまな人々がさまざまな理由で食べている土のサンプルのコレクションを中核とする、分野横断的なプロジェクトです。見る者に環境と地球との関係を物理的に問いかけ、食と文化的伝統に関する知識を創造的思考で見直すよう促します。
Grand Prizeは、世界各地に伝わる「土をたべる」文化を調査した移動式博物館で土食文化の体験を通じて、地球そのものから非人間、無生物と人間の存在との関係を結び直すヒントを与えてくれる「the Museum of Edible Earth」と、ラテンアメリカの都市部におけるジェンダーバイオレンスに対する抗議を、当事者らが、自ら電子工作を施した鮮やかな「しゃべる服」を通じて声を上げる活動「Public Voice」の二作品です。
今回の入選、受賞作品が示してくれたものづくりには、人間と非人間レベルの視点が不可分に組み込まれています。当イベントでは、それらの作品への講評を審査員らと振り返ります。また、Grand Prize 受賞アーティストと、審査員長 伊藤亜紗氏とで、受賞作品を通じて感じられたものづくりへの認識や方法の変化、今後の可能性について、プレゼンテーションとディスカッションを行います。
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伊藤 亜紗
東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院教授
東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院教授。MIT客員研究員(2019)。専門は美学、現代アート。もともと生物学者を目指していたが、大学3年次より文転。2010年に東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻美学芸術学専門分野博士課程を単位取得のうえ退学。同年、博士号を取得(文学)。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『どもる体』(医学書院)、『記憶する体』(春秋社)、『手の倫理』(講談社)。WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017、第13回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞(2020)受賞。第42回サントリー学芸賞受賞。
東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院教授。MIT客員研究員(2019)。専門は美学、現代アート。もともと生物学者を目指していたが、大学3年次より文転。2010年に東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻美学芸術学専門分野博士課程を単位取得のうえ退学。同年、博士号を取得(文学)。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『どもる体』(医学書院)、『記憶する体』(春秋社)、『手の倫理』(講談社)。WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017、第13回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞(2020)受賞。第42回サントリー学芸賞受賞。
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masharu
YouFab 2021 Grand Prize Winner (Museum of Edible Earth)
masharu is a creative with a background in science. masharu’s projects combine scientific research with a personal approach and cultural practices. In 2011 they obtained a PhD in Mathematics and graduated with honours from the Photo Academy Amsterdam. In 2013-2014 they participated in the art-in-residency programme at Rijksakademie van Beeldende Kunst in Amsterdam. In 2018 masharu was an artist fellow at the Netherlands Institute for Advanced Study in the Humanities and Social Sciences (NIAS-KNAW). masharu’s artistic as well as scientific work has been exhibited, screened and published in various countries, including Armenia, Australia, Austria, Belgium, China, Croatia, Cuba, Czech Republic, Denmark, France, Germany, Guatemala, Hungary, Indonesia, Italy, Kazakhstan, Kyrgyzstan, the Netherlands, Nigeria, Portugal, Russia, South Korea, Spain, Suriname, Sweden, Ukraine, UK, USA and Zimbabwe, in such venues and events as Art Electronica Center in Linz, Modern Art Museum in Yerevan, Russian Impressionism Museum in Saint Petersburg, African Artists’ Foundation in Lagos, Spanish Cultural Centre in Guatemala City, World Design Event in Eindhoven, ReadyTex Gallery in Paramaribo, 4th Jakarta Contemporary Ceramics Biennale in Jakarta, European Ceramic Workcentre in Oisterwijk, Sustainica in Dusseldorf, 6th Moscow Biennale of Contemporary Arts in Moscow and Museo Maritimo in Bilbao.
The Museum of Edible Earth is supported by the Creative Industries Fund NL, Stichting Niemeijer Fonds, Pauwhof fonds and Prins Bernhard Cultuurfonds Tijl Fonds. The work of masharu is supported by the Mondriaan Fund.
masharu is a creative with a background in science. masharu’s projects combine scientific research with a personal approach and cultural practices. In 2011 they obtained a PhD in Mathematics and graduated with honours from the Photo Academy Amsterdam. In 2013-2014 they participated in the art-in-residency programme at Rijksakademie van Beeldende Kunst in Amsterdam. In 2018 masharu was an artist fellow at the Netherlands Institute for Advanced Study in the Humanities and Social Sciences (NIAS-KNAW). masharu’s artistic as well as scientific work has been exhibited, screened and published in various countries, including Armenia, Australia, Austria, Belgium, China, Croatia, Cuba, Czech Republic, Denmark, France, Germany, Guatemala, Hungary, Indonesia, Italy, Kazakhstan, Kyrgyzstan, the Netherlands, Nigeria, Portugal, Russia, South Korea, Spain, Suriname, Sweden, Ukraine, UK, USA and Zimbabwe, in such venues and events as Art Electronica Center in Linz, Modern Art Museum in Yerevan, Russian Impressionism Museum in Saint Petersburg, African Artists’ Foundation in Lagos, Spanish Cultural Centre in Guatemala City, World Design Event in Eindhoven, ReadyTex Gallery in Paramaribo, 4th Jakarta Contemporary Ceramics Biennale in Jakarta, European Ceramic Workcentre in Oisterwijk, Sustainica in Dusseldorf, 6th Moscow Biennale of Contemporary Arts in Moscow and Museo Maritimo in Bilbao.
The Museum of Edible Earth is supported by the Creative Industries Fund NL, Stichting Niemeijer Fonds, Pauwhof fonds and Prins Bernhard Cultuurfonds Tijl Fonds. The work of masharu is supported by the Mondriaan Fund.
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Dora Bartilotti
YouFab 2021 Grand Prize Winner (Public Voice)
Dora Bartilotti is a Latin American, feminist and multimedia artist from Mexico. Through her projects, she seeks to generate critical dialogues between art, design, pedagogy and technology in order to catalyze conversations about possible forms of organization, intervention and micropolitical action in public space. Dora is a member of Medialabmx where she directs the projects Voz Pública and Costurero Electrónico. These projects explore the materiality of textiles and electronics as tactical means for feminist activism and collective action. Her work has been featured in Mexico, UK, Canada, Brazil, and Colombia.
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YouFab 2021 WINNERS
YouFab 2021 Student Prize, Special Prize, Finalists
応募 335作品(26ヶ国)のうち、審査を経て、グランプリ、学生賞、特別賞「Panasonic Prize」をはじめとする19点の受賞作品の受賞者たち。https://www.youfab.info/2021/winners_jp.html?lang=ja
応募 335作品(26ヶ国)のうち、審査を経て、グランプリ、学生賞、特別賞「Panasonic Prize」をはじめとする19点の受賞作品の受賞者たち。https://www.youfab.info/2021/winners_jp.html?lang=ja
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Ariane Koek
クリエイティブ・ディレクター、戦略コンサルタント、プロデューサー/キュレーター、ライター
芸術、科学技術、アーティスト・レジデンシーの分野における国際的な専門家であり、パイオニアとして知られている。2009年から2015年にかけて、スイス・ジュネーブで開催された「Arts at CERN」プログラムの企画・設計・運営を担当し、高い評価を得た。現在は、戦略アドバイザー、クリエイティブ・パートナー、コンサルタントとして、英国ケンブリッジ大学の「Canvedish Art Science」プログラムなど、多くの注目を集める新しい取り組みを世界各地で行っているほか、米国サンフランシスコの「Exploratrium」など、新しい方向性を模索する著名な組織とも協力している。
芸術、科学技術、アーティスト・レジデンシーの分野における国際的な専門家であり、パイオニアとして知られている。2009年から2015年にかけて、スイス・ジュネーブで開催された「Arts at CERN」プログラムの企画・設計・運営を担当し、高い評価を得た。現在は、戦略アドバイザー、クリエイティブ・パートナー、コンサルタントとして、英国ケンブリッジ大学の「Canvedish Art Science」プログラムなど、多くの注目を集める新しい取り組みを世界各地で行っているほか、米国サンフランシスコの「Exploratrium」など、新しい方向性を模索する著名な組織とも協力している。
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Cascoland
アーティスト、建築家、デザイナー、パフォーマー ネットワーク
Cascoland(カスコランド)は、アムステルダムを拠点とするアーティスト、建築家、デザイナー、パフォーマーなどの国際的なネットワーク)。生態学的および社会的に持続可能な社会の発展を目指し、新しいアプローチで公共空間への学際的な関わりを試みる。複数あるプロジェクトは共同代表のFiona de Bell(フィオナ・デ・ベル)とRoel Schoenmakers(ロール・ショーンメーカーズ)によって始められ、アーティストとデザイナーの学際的なチームによって実行される。芸術的な交流とコラボレーションを通じて、人々の参加や組織化、コネクション作りを促している。2004年以降、Cascoland(カスコランド)は、オランダ、南アフリカ、ブラジル、ペルー、メキシコ、ロシア、キルギス、パレスチナ、日本、そしてヨーロッパでプロジェクトを実施。
Cascoland(カスコランド)は、アムステルダムを拠点とするアーティスト、建築家、デザイナー、パフォーマーなどの国際的なネットワーク)。生態学的および社会的に持続可能な社会の発展を目指し、新しいアプローチで公共空間への学際的な関わりを試みる。複数あるプロジェクトは共同代表のFiona de Bell(フィオナ・デ・ベル)とRoel Schoenmakers(ロール・ショーンメーカーズ)によって始められ、アーティストとデザイナーの学際的なチームによって実行される。芸術的な交流とコラボレーションを通じて、人々の参加や組織化、コネクション作りを促している。2004年以降、Cascoland(カスコランド)は、オランダ、南アフリカ、ブラジル、ペルー、メキシコ、ロシア、キルギス、パレスチナ、日本、そしてヨーロッパでプロジェクトを実施。
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塚田 有那
編集者、キュレーター
編集者、キュレーター。世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。想像力を拡張するプラットフォーム「一般社団法人Whole Universe」代表。2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者と共に始動。11年、ロサンゼルス開催「Little Tokyo Design Week」のコーディネートを担当、同年、第15回文化庁メディア芸術祭事務局に従事。12年より、東京エレクトロン「solaé art gallery project」のアートキュレーターを務める。同年より、「超ひも理論知覚化プロジェクト」などを推進するMIMIR Projectを始動。16年より、サウンドアーティストevalaによる「See by Your Ears」のディレクターとして様々な音と都市のプロジェクトを展開。16年より、JST/RISTEX「人と情報のエコシステム」のメディア戦略を担当。近著に『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』(ビー・エヌ・エヌ新社)、共著に『情報環世界 – 身体とAIの間であそぶガイドブック』(NTT出版)ほか、執筆歴多数。編集著書に長谷川愛『20XX年の革命家になるには-スペキュラティヴ・デザインの授業』』(ビー・エヌ・エヌ新社)など。大阪芸術大学アートサイエンス学科非常勤講師。
編集者、キュレーター。世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。想像力を拡張するプラットフォーム「一般社団法人Whole Universe」代表。2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者と共に始動。11年、ロサンゼルス開催「Little Tokyo Design Week」のコーディネートを担当、同年、第15回文化庁メディア芸術祭事務局に従事。12年より、東京エレクトロン「solaé art gallery project」のアートキュレーターを務める。同年より、「超ひも理論知覚化プロジェクト」などを推進するMIMIR Projectを始動。16年より、サウンドアーティストevalaによる「See by Your Ears」のディレクターとして様々な音と都市のプロジェクトを展開。16年より、JST/RISTEX「人と情報のエコシステム」のメディア戦略を担当。近著に『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』(ビー・エヌ・エヌ新社)、共著に『情報環世界 – 身体とAIの間であそぶガイドブック』(NTT出版)ほか、執筆歴多数。編集著書に長谷川愛『20XX年の革命家になるには-スペキュラティヴ・デザインの授業』』(ビー・エヌ・エヌ新社)など。大阪芸術大学アートサイエンス学科非常勤講師。
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林 千晶
ロフトワーク 代表 / 飛騨の森でクマは踊る 取締役会長
早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材の新たな可能性を探求する「MTRL」、オンライン公募・審査でクリエイターとの共創を促進する「AWRD」などのコミュニティやプラットフォームを運営。
グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会製造産業分科会委員「産業競争力とデザインを考える研究会」、森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「株式会社飛騨の森でクマは踊る」取締役会長も務める。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」(日経WOMAN)を受賞。早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材の新たな可能性を探求する「MTRL」、オンライン公募・審査でクリエイターとの共創を促進する「AWRD」などのコミュニティやプラットフォームを運営。
グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会製造産業分科会委員「産業競争力とデザインを考える研究会」、森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「株式会社飛騨の森でクマは踊る」取締役会長も務める。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」(日経WOMAN)を受賞。
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ケルシー スチュワート|Kelsie Stewart
FabCafe Tokyo CCO (チーフコミュニティオフィサー), Loftwork Sustainability Executive
入社以来、バリスタ、カフェアドバイザー、FabCafeグローバルネットワークのコミュニケーションコーディネーター、FabCafe ウェブサイトライター、デザイン思考ワークショップのファシリテーターと幅広く、業務を務める。また、FabCafe CCOとして、FabCafe Global Networkのまとめ役を務め、世界各地のFabCafeのローカルクリエイティブコミュニティの育成と、それらのコミュニティとグローバルネットワークを繋ぐことを行っている。 加えて、持続可能な開発目標の短期的な解決策を作成することを目的とした2日間のデザインソンであるGlobal Goals Jam(GGJ)の東京開催の主催者でもあり、本イベントを過去に東京、バンコク、香港の複数都市で企画・実施した。
入社以来、バリスタ、カフェアドバイザー、FabCafeグローバルネットワークのコミュニケーションコーディネーター、FabCafe ウェブサイトライター、デザイン思考ワークショップのファシリテーターと幅広く、業務を務める。また、FabCafe CCOとして、FabCafe Global Networkのまとめ役を務め、世界各地のFabCafeのローカルクリエイティブコミュニティの育成と、それらのコミュニティとグローバルネットワークを繋ぐことを行っている。 加えて、持続可能な開発目標の短期的な解決策を作成することを目的とした2日間のデザインソンであるGlobal Goals Jam(GGJ)の東京開催の主催者でもあり、本イベントを過去に東京、バンコク、香港の複数都市で企画・実施した。
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福田 敏也
博報堂フェロー/Chief Creative x Technology Officer 大阪芸術大学デザイン学科教授 株式会社トリプルセブン・クリエイティブストラテジーズ代表取締役 FabCafe 共同設立者
多様なメディアでの Communicationをplanning / direction / consultingする。自らの会社777interacitiveでは企業の先端ニーズにこたえ、FabCafeではものづくりの未来を考え、博報堂では次世代型Creatorを育成し、大阪芸術大学ではDigitalDesign教育にあたっている。海外評価も高く世界のデザイン賞で多数の受賞歴と審査経験をもつ。
多様なメディアでの Communicationをplanning / direction / consultingする。自らの会社777interacitiveでは企業の先端ニーズにこたえ、FabCafeではものづくりの未来を考え、博報堂では次世代型Creatorを育成し、大阪芸術大学ではDigitalDesign教育にあたっている。海外評価も高く世界のデザイン賞で多数の受賞歴と審査経験をもつ。
Organizer
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YouFab Global Creative Awards
Sponsor & Special Partner
-
Panasonic
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江副記念リクルート財団
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04:00 – 04:05
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イントロダクション
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04:05 – 05:00
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審査員 (Ariane Koek, Arina Tsukada, Cascoland, Chiaki Hayashi)による、Finalists, Student Prize, Special Prize への講評
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05:00 – 05:10
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審査員長 伊藤亜紗による総評、および Grand Prize への講評
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05:10 – 05:20
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Grand Prize プレゼンテーション : the Museum of Edible Earth (masharu studio)
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05:20 – 05:30
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Grand Prize プレゼンテーション : Voz Pública (Dora Bartilotti)
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05:30 – 05:55
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伊藤亜紗 x Grand Prize Winners クロストーク, オープンディスカッション
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05:55 – 06:00
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クロージング
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日時
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2022.3.17 (木) – 2022.3.17 (木) 04:00 – 06:00 UTC-05:00
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会場
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Youtube
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参加費
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Free
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定員
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150
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オーガナイザー
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Organizer: YouFab Global Creative Awards
Sponsor & Special Partner: Panasonic , 江副記念リクルート財団
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