Workshop
- #開催終了
2016.1.14 (木) UTC+09:00
19:00 – 21:30
このイベントは終了しました。当日の様子はこちらからご覧ください。
独自の「世界観」で既存の素材から新しいものを生み出す
全くのゼロから新しいなにかを生み出すのは難しいもの。
ですが、既存の物事のなかにイノベーションのヒントは溢れています。
…とはいいながらも、ただ素材をそのまま使うだけでは、オリジナルなものはつくれません。
使える素材は既存のものでも、そこにオリジナリティを与えるには?
今回のワークショップでは、誰でも知っている古典的な題材から、そのシチュエーションや関係を応用して新しい物語をつくる方法を考えてみます。
温故知新、換骨奪胎。
独自の「世界観」があれば、「よくあるネタ」も全く新しいものに生まれ変わります。
こんな人におすすめ
・デザインやものづくりの制作のために、観察・分析と再構築の力を養いたい
・与えられたお題に独自の切り口を与えて、オリジナリティある企画をたてたい
・編集やキュレーションの勘所を理解して、新しいストーリーを生み出す技術を身に付けたい
・人を惹きつけるプレゼンテーションに役立つ方法を知りたい
当日の流れ
19:00-20:00 イントロダクション
20:00-20:25 アイスブレイク
20:25-20:30 休憩
20:30-21:00 グループワーク「誰もが知ってる作品をネタに、グループオリジナルの名作を考えてみよう」
21:00-21:30 各グループの発表&講評
講師プロフィール
野口周三
京都生まれ。同志社大学在籍時に、第29回集英社「週刊少年ジャンプ赤塚賞」にて準入選を獲得。その後、週刊少年ジャンプにて記録的な大ヒットとなった「スラムダンク」(井上雄彦著)のスタッフとして活躍。スーパージャンプ誌上では作品賞を受賞するなど、マンガ家としても著作を多数発表する。またマンガ以外に、デザイナー、イラストレーターとしても活動し、映画・アニメのプロデューサー・ディレクター、脚本家としても活躍。現在は大阪成蹊大学 芸術学部にて教授を務める傍ら、宝島社のライトノベル作品のコミカライズを担当するなど、仕事は多岐にわたっている。
企画:MTRL KYOTO
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日時
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2016.1.14 (木) 19:00 – 21:30 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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1500円 (inc. 1drink)
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定員
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20名
このイベントは終了しました。当日の様子はこちらからご覧ください。