Talk Event
- #開催終了
2018.12.5 (水) UTC+09:00
19:00 – 20:30
(開場 18:30)
- MTRL KYOTO & ロフトワーク より
- 本イベントは立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクトが主催する企画イベントです。
お問い合わせ、ご相談は主催者までお願いします。
イベントページ(フェイスブック):https://goo.gl/WftpcN
概要
ベトナム料理やベトナム雑貨にどこかしら「かわいい…」と感じたことはありませんか?急速に経済発展が進むベトナムはゼロ年代のベトナム雑貨ブームの頃からさらに新しい時代へと変わりつつあります。それでは、かつて私たちが感じていた「レトロかわいい」ベトナムはどのような「新しいかわいい」時代へと変化しつつあるのでしょうか?このイベントではプロフェッショナルなゲストと一緒に「映画」「食」「雑貨」の具体的な事例を紹介しながらディスカッションを進めていきます。
海外からのゲストには日本でも公開された「The Rebel 反逆者」「CLASH クラッシュ」などの制作に関わっている映画プロデューサーのJenni Trang Leさんを、国内からのゲストには今年8月に出版された「ベトナム行ったらこれ食べよう! 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。」(誠文堂新光社)の著者である料理家のトミザワ・ユキさん、写真家の西澤智子さんのおふたりをお招きします。
アジア・ベトナムを研究対象とする方からまずはベトナムに行ってみたい方まで ― 参加されるみなさんにとって楽しくさらにちょっと勉強になる、そんな「学術的」なイベントになれば幸いです。
ゲスト(ベトナムについて語り合う人々)
Jenni Trang Le (ベトナム映画プロデューサー)
テキサス州ヒューストン出身。2005年にCharlie Nguyen監督の『The Rebel 反逆者 (Dong Mau Anh Hung)』で初めてベトナム映画制作に参加して以来、数多くのベトナム映画の助監督・プロデュースを務める。
日本で上映された作品に『世界で一番幸せな場所 (Owl and the sparrow / Cu va Chim Se Se)』(2011)『ホイにおまかせ (Let Hoi Decide / De Mai Tinh 2)』(2014)など。近年は長編映画作品の他、ベトナム人女性ラッパーSuboiのMVや企業CMなどのプロデュースも行っている。今回が初来日。

トミザワ ユキ(料理研究家)
西澤智子(写真家)
コーディネート:ディアスポラの文化経済活動実践としてのグローバルシネマ研究会
問合せ
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企画:立命館大学大学院先端総合学術研究科「ディアスポラの社会経済実践としてのグローバルシネマ」プロジェクト
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日時
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2018.12.5 (水) 19:00 – 20:30 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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無料 (別途ドリンクオーダー可能 ¥500/杯)
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定員
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30名
(開場 18:30)