Workshop
- #開催終了
- #誰でもウェルカム
障がいがあってもなくても、ものづくりの経験があってもなくても大丈夫!みんな一緒に、ワクワクしながら想像力を刺激して、インクルーシブ・メイキングに挑戦してみませんか?ランチを食べたり、意見交換をしたり、多様性のある空間で、充実した一日を過ごしましょう!(主催:I.M.P.A.C.T. / 協力:FabCafe Kyoto)
2024.12.8 (日) UTC+09:00
11:00 – 16:00
FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) | Google mapで開く
20名
参加希望者が定員を超える場合は抽選とさせていただきます。 申込期限:2024年11月29日(金) 23:59 まで
FabCafe Kyoto より
本イベントは、人の可能性をテクノロジーで引き出す共創の場をつくるコミュニティ「I.M.P.A.C.T.」主催によるワークショッププログラムです。
会場の住所や、最寄駅からの道順・出口・エレベーター・トイレに関する情報については、こちらのページをご覧ください。情報保障/アクセシビリティについても、本ページ後半に掲載していますので、あわせてご確認ください。
「多様性」ってなんだろう?
障がいがあってもなくても、得意なことが違っても、みんな違って当たり前。そんな「多様性」を活かして、新しいものづくりに挑戦してみませんか?
このワークショップでは、障がいのある方と一緒に、誰でも簡単に使えるツールを使って、ワクワクするものづくりを体験します。
誰でも参加できるものづくり
本イベントでは、MESH というツールを使います。電子工作やプログラミングの知識がなくても、あなたのアイデアをカタチにすることができ、例えば、ボタンを押すと好きな音楽が流れたり、光が変化したりする、あなただけのオリジナルな仕組みが作れます!
障がいのあるなし、ものづくり経験は関係ありません! みんなで一緒に、アイデアを出し合い、試行錯誤しながら、やりたいをカタチに、あっと驚くものづくりを楽しみましょう。
こんな人におすすめ
・ものづくりに興味があるけど、何から始めたらよいかわからない方
・新しいことに挑戦してみたい方
・障がいのある方と関わったことのない方
・障がい領域に興味のある方
・多様な人と交流したい方
ワークショップの流れ
1. 自己紹介:参加者同士で自己紹介を行い、お互いを知る
2. ランチタイム:一緒にコンビニに買い物に行って、食事をとる
3. 対話:障がいがあることでやりたいけどできないことのひらめきタイム
4. MESHの紹介:MESHの簡単な使い方を説明
5. 作ってみる:MESHも使って、一緒に「やりたいをカタチに」
6. 共有:完成した作品を発表し合い、意見交換を行う
MESHとは?
MESHは、身近なものとセンサーやスイッチなどの機能を組み合わせ、専門知識がなくてもプログラミングすることができ、さまざまなアイデアを形にできるツールです。
■ 公式サイト https://meshprj.com/jp/
持ち物
ランチ代・ワクワクする気持ち
注意事項
・ランチタイムはみんなでコンビニに買いに行きます。
・未成年の方は保護者の同意が必要です。
・ワークショップの内容は変更になる場合があります。
・写真撮影を行う場合がありますので、あらかじめご了承ください。
情報保障/アクセシビリティについて
・本イベントは日本語にて実施されます。
・会場の音声を認識してご自身のスマートフォンやタブレットで簡易な字幕をご覧いただけるアプリを、必要に応じてご紹介いたします。ご希望の際は、お申込時にお知らせください。
・本イベントは4~5名のグループワークで机を囲んで行います。座席に関するご要望がある場合は、お申込時にお知らせください。
使用するプログラミングツールは一部の画面で読み上げ機能に対応していませんが、必要に応じてグループ内でサポートしながら進められる内容で実施します。
・その他、情報保障やアクセシビリティに関するご希望は、お申し込み時にお知らせください。
プライバシーへの配慮について
・本イベントでは、発表や議論の記録および共有知化を目的に、写真・映像の撮影を行います。後日、主催者および登壇者による記事や報告書等で使用・公開される場合がありますので、あらかじめご承知のうえご参加ください。(ご自身の撮影や公開を希望されない場合は、会場にてスタッフまでその旨お伝えください。)なお、オンラインでの生配信は実施しません。
・本イベントでは、登壇者だけでなく、ご参加くださる方々にも、ご発言やご質問をお願いする場合があります。個人のプライバシーその他の権利に触れる情報、その他守秘義務の対象となる情報は公開しないよう、ご自身にてご注意ください。
主催
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I.M.P.A.C.T.
直感的に扱えるテクノロジーを用いて、障がいのある方々と周囲の方々がともに日常生活のウェルビーイングを向上するアイデアを考え、創作し、学び合い成長する場づくりを行います。ここでは障がいの種類や個々人の状況に応じた、具体的な問題解決策の制作過程や設計データなどの成果物や知見をオープンに共有します。そうすることで、世界中の誰もがアクセス可能な知識のプールをつくり、同様の課題に直面する方々の支え合いと成長の場となることを目指しています。
https://fabcafe.com/jp/labs/kyoto/Impact直感的に扱えるテクノロジーを用いて、障がいのある方々と周囲の方々がともに日常生活のウェルビーイングを向上するアイデアを考え、創作し、学び合い成長する場づくりを行います。ここでは障がいの種類や個々人の状況に応じた、具体的な問題解決策の制作過程や設計データなどの成果物や知見をオープンに共有します。そうすることで、世界中の誰もがアクセス可能な知識のプールをつくり、同様の課題に直面する方々の支え合いと成長の場となることを目指しています。
https://fabcafe.com/jp/labs/kyoto/Impact -
髙橋 賢司
輸送機器メーカー勤務
輸送機器メーカーでサーキュラーエコノミーの実現に向けた事業企画・開発に従事。研究開発部門から事業開発部門への異動をきっかけに社外のアクセラレータプログラム、ハッカソン等に参加しながら”はみだし”活動を開始。その過程で、株式会社ローンディールが運営する 4th place lab に出会い、3期研究生として参加。
現在は ”はみだし” の輪を拡げるために、はみだし場| HAMIDASHI-BA のコミュニティ運営やオーガナイザーとして StartupWeekend の企画・運営に取り組んでいます。■ 4th place lab:https://4thplace-lab.jp/
■ はみだし場:https://www.facebook.com/groups/hamidashsiba
■ StartupWeekend:https://nposw.org/輸送機器メーカーでサーキュラーエコノミーの実現に向けた事業企画・開発に従事。研究開発部門から事業開発部門への異動をきっかけに社外のアクセラレータプログラム、ハッカソン等に参加しながら”はみだし”活動を開始。その過程で、株式会社ローンディールが運営する 4th place lab に出会い、3期研究生として参加。
現在は ”はみだし” の輪を拡げるために、はみだし場| HAMIDASHI-BA のコミュニティ運営やオーガナイザーとして StartupWeekend の企画・運営に取り組んでいます。■ 4th place lab:https://4thplace-lab.jp/
■ はみだし場:https://www.facebook.com/groups/hamidashsiba
■ StartupWeekend:https://nposw.org/ -
青山 優里
電機メーカー勤務、京都芸術大学大学院 研究員
CTO戦略の企画・推進をしながら、ビジュアルプラクティショナーとしても活動。働きながら京都芸術大学通信制大学院を修了。現在も学際デザイン研究領域の研究員として研究を続け、「TEAM EXPO 2025」/共創チャレンジプログラムにも参画中。「大阪のおばちゃんことば」で日常の小さな援助行動が増えていくことは、助ける側も助けられる側も、より豊かであたたかい暮らしに寄与し、地域やコミュニティにおける人々のWell-beingや平和に貢献します。
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/C10120CTO戦略の企画・推進をしながら、ビジュアルプラクティショナーとしても活動。働きながら京都芸術大学通信制大学院を修了。現在も学際デザイン研究領域の研究員として研究を続け、「TEAM EXPO 2025」/共創チャレンジプログラムにも参画中。「大阪のおばちゃんことば」で日常の小さな援助行動が増えていくことは、助ける側も助けられる側も、より豊かであたたかい暮らしに寄与し、地域やコミュニティにおける人々のWell-beingや平和に貢献します。
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/C10120 -
近藤 茜
アカキカク
福岡市在住。イラストレーター、グラフィックレコーダー、ワークショップデザイナー。障害のある人との向き合い方を学ぶ研修やワークショップを行う株式会社ミライロを退職後、フリーランスに。インクルーシブな場や対話の場を提供するために、グラフィックレコーディングやワークショップの企画運営を行う。Instagramでも様々な経験を発信中。趣味で手話の勉強とブラインドランニングの伴走ボランティアを続けている。
https://oekakiakane.myportfolio.com/福岡市在住。イラストレーター、グラフィックレコーダー、ワークショップデザイナー。障害のある人との向き合い方を学ぶ研修やワークショップを行う株式会社ミライロを退職後、フリーランスに。インクルーシブな場や対話の場を提供するために、グラフィックレコーディングやワークショップの企画運営を行う。Instagramでも様々な経験を発信中。趣味で手話の勉強とブラインドランニングの伴走ボランティアを続けている。
https://oekakiakane.myportfolio.com/ -
岡田 啓汰
ロート製薬株式会社
人とテクノロジーをつなぐことで、Well-beingな世界の実現を目指す。大学では、CRISPR-Cas9を用いた魚類のゲノム編集について研究し、ゲノム編集に最適な配列領域を予測するアルゴリズムを構築。大学院修了後は、ロート製薬株式会社に入社し、R&D部門で微生物を用いた新規素材の開発や生成AIを活用した新規プロジェクトの創出に従事。挑戦に向かう人々の障壁を破壊し、それぞれのポテンシャルを最大化させることに情熱を注ぐ。
https://www.linkedin.com/in/keitaokada/人とテクノロジーをつなぐことで、Well-beingな世界の実現を目指す。大学では、CRISPR-Cas9を用いた魚類のゲノム編集について研究し、ゲノム編集に最適な配列領域を予測するアルゴリズムを構築。大学院修了後は、ロート製薬株式会社に入社し、R&D部門で微生物を用いた新規素材の開発や生成AIを活用した新規プロジェクトの創出に従事。挑戦に向かう人々の障壁を破壊し、それぞれのポテンシャルを最大化させることに情熱を注ぐ。
https://www.linkedin.com/in/keitaokada/ -
萩原 丈博
一般社団法人 Arc & Beyond、ソニー
IoTブロック「MESH」の開発者。2012年にプロジェクトをスタートし、2015年に事業化。 MESHは小学校のプログラミング教育や大学、社会人研修などで幅広く活用されている。グッドデザイン未来づくりデザイン賞、キッズデザイン優秀賞など受賞。また、少年院や特別支援教育などに関わりながら、社会構造によってうまれる教育・体験格差に課題意識を持つ。そのような課題にアプローチできるようにするため、2024年に一般社団法人Arc & Beyondを立ち上げ。
テクノロジーを文房具のように誰もが使えるものにすることで、人々の創造性が引き出されていくことを目指している。■ MESH : https://meshprj.com
■ 一般社団法人Arc & Beyond : https://arc-beyond.orgIoTブロック「MESH」の開発者。2012年にプロジェクトをスタートし、2015年に事業化。 MESHは小学校のプログラミング教育や大学、社会人研修などで幅広く活用されている。グッドデザイン未来づくりデザイン賞、キッズデザイン優秀賞など受賞。また、少年院や特別支援教育などに関わりながら、社会構造によってうまれる教育・体験格差に課題意識を持つ。そのような課題にアプローチできるようにするため、2024年に一般社団法人Arc & Beyondを立ち上げ。
テクノロジーを文房具のように誰もが使えるものにすることで、人々の創造性が引き出されていくことを目指している。■ MESH : https://meshprj.com
■ 一般社団法人Arc & Beyond : https://arc-beyond.org -
村田 華蓮
一般社団法人Arc&Beyond、ソニーグループ株式会社
IoTブロック「MESH」のプロダクトプランナー。大学・大学院とHapticsについて研究。大学院卒業後、ソニー株式会社(現・ソニーグループ株式会社)へ入社。R&Dにて立体音響技術を用いたインタラクション技術の開発や、新規UX提案・開発リードを担当。2024年よりMESHチームへジョインし、現在MESHの次世代を探索中。学生時代のメキシコでの留学経験を経てIT分野のジェンダーギャップ課題に関心を持ち、一般社団法人(現NPO法人)Waffleにて活動したことを皮切りに、社会構造によってうまれる教育・貧困格差などの社会問題へも幅広く関心を持つ。
■ MESH : https://meshprj.com
■ 一般社団法人Arc & Beyond : https://arc-beyond.orgIoTブロック「MESH」のプロダクトプランナー。大学・大学院とHapticsについて研究。大学院卒業後、ソニー株式会社(現・ソニーグループ株式会社)へ入社。R&Dにて立体音響技術を用いたインタラクション技術の開発や、新規UX提案・開発リードを担当。2024年よりMESHチームへジョインし、現在MESHの次世代を探索中。学生時代のメキシコでの留学経験を経てIT分野のジェンダーギャップ課題に関心を持ち、一般社団法人(現NPO法人)Waffleにて活動したことを皮切りに、社会構造によってうまれる教育・貧困格差などの社会問題へも幅広く関心を持つ。
■ MESH : https://meshprj.com
■ 一般社団法人Arc & Beyond : https://arc-beyond.org
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日時
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2024.12.8 (日) 11:00 – 16:00 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
Google mapで開く -
参加費
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参加希望者が定員を超える場合は抽選とさせていただきます。 申込期限:2024年11月29日(金) 23:59 まで
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定員
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20名