Workshop
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- #誰でもウェルカム
愛知県豊田市にあるEast Enders coffeeは、週末だけのコーヒー屋さん。そこでは、コーヒー豆と同じように、カカオ豆の産地ごとで味の違いを楽しめるシングルオリジン・チョコレートを提供しています。カカオ豆から手作業で作り上げるチョコレートならではの、味わいや食感、風味のバリエーションを、FabCafe Nagoyaのマドレーヌとともにお楽しみください。
2022.6.13 (月) UTC+09:00
13:30 – 20:00 ※第一部14:00-15:30/第二部16:30-18:00/第三部19:00-20:30
EAST ENDERS COFFEEは”東の端のコーヒー屋”という意味です。それは、「愛知県の東にある豊田市と、世界の東にある日本から、新しい文化を発信していきたい。」という想いが込められています。
そんなEAST ENDERS COFFEEでは、カカオ豆の産地ごとで味の違いを楽しめるシングルオリジン・チョコレートの”Been to Bar”の販売だけでなく、実際にカカオ豆の皮を剝くところから、チョコレートにする過程を体験し、チョコレートによる心地よい暮らしを提供するための、ワークショップを行っています。
“Bean to Bar”の販売やワークショップを始めたのは、店主の山谷さんが、市販のチョコレートとクラフトチョコレートの味の差を感じたことがきっかけ。とても美味しい Bean to Bar に出会ったことで、今まで食べてきたチョコレートとの差に愕然としたそうです。
そこからどんどんカカオの世界にのめり込み、チョコレートを通じて新しい交流をしていきたい、この美味しさを知って欲しい!という思いから、ワークショップなどを実施しています。
今回は、そんな山谷さんとともに、カカオ豆の皮むきから、とろとろのチョコレートになるところまで、一緒に体験して、美味しい Bean to Bar を味わってみましょう!
「チョコレートは身近な食べ物だけど、カカオって見た事がない」
「カカオをどうやってチョコレートにするのか知らない」
そんな方に、チョコレートの魅力を伝えます!カカオの皮を剥くところから、石臼を使いチョコレートにするまでを体験できるワークショップです。その場でカカオを石臼ですり潰し、できたてのチョコレートを味わうことができます。
また、カカオの産地やビーントゥバーチョコレートの作り方の話などもお伝えし、チョコレートについての知識も深めていきます。
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①カカオの皮むき
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②カカオニブ試食
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③石臼チョコレート作り
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④作りたてチョコレート試食
主催の声
“Been to Bar”に可能性を感じているんです。その仕組みや背景を聞けば聞くほど、ソーシャル性の高いものだなと思っていて、さまざまな一次産業の課題解決の一つとして、“Been to Bar”のような道があるんじゃないかな、と。
例えば、野菜や果物など、少しでも規格サイズと違うものは市場に出回らない。でも、美味しいんですよね。そういうものを守っていきたいんです。そのために、消費者と生産者をなるべくダイレクトにつなぐことで、今後の私たちの持続可能な幸せの実現に踏み込めるのではないか?と思っています。そんなところに魅力を感じています。
私自身も大好きな“Been to Bar”を、ぜひ味わってみてください!
谷口 利典(たにぐち研究室 教授/つなえん代表)
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FabCafe Nagoya
ものづくりカフェ&クリエイティブコミュニティ
デジタルファブリケーションマシンと制作スペースを常設した、グローバルに展開するカフェ&クリエイティブコミュニティ。
カフェという”共創の場”でのオープンコラボレーションを通じて、東海エリアで活動するクリエイター、エンジニア、研究者、企業、自治体、教育機関のみなさまとともに、社会課題の解決を目指すプロジェクトや、手を動かし楽しみながら実践するクリエイティブ・プログラムなどを実施。
店頭では、農場、生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄とした『シングルオリジン』などスペシャリティコーヒーをご提供。こだわり抜いたメニューをお楽しみいただけます。デジタルファブリケーションマシンと制作スペースを常設した、グローバルに展開するカフェ&クリエイティブコミュニティ。
カフェという”共創の場”でのオープンコラボレーションを通じて、東海エリアで活動するクリエイター、エンジニア、研究者、企業、自治体、教育機関のみなさまとともに、社会課題の解決を目指すプロジェクトや、手を動かし楽しみながら実践するクリエイティブ・プログラムなどを実施。
店頭では、農場、生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄とした『シングルオリジン』などスペシャリティコーヒーをご提供。こだわり抜いたメニューをお楽しみいただけます。
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EAST ENDERS COFFEE
週末だけのコーヒー屋
夫婦で運営する、スペシャルティコーヒー、クラフトチョコレートの販売に加え、アートギャラリー機能も持つお店。
エンジニアとして会社員をしながら、お店を立ち上げ、「週末だけのコーヒー屋」としてスタート。 旅行が好きで世界のコーヒー屋、本屋、自動車博物館を巡った後、自分たちの好きな空間を作りたくなり、コーヒースタンドを始めた。さらにビーントゥバーチョコレートにどっぷりはまり、製造にも着手。
コーヒーもチョコレートもシングルオリジンにこだわり、産地での味の違いを感じてもらえるラインナップを揃えて、 チョコレートは、カカオ豆の状態で仕入れ、ロースト、カカオの皮むきなどの工程を手作業で丁寧に作り上げる。
いつ来ても新しいものに出会える”文化の発信地”を目指している。
夫婦で運営する、スペシャルティコーヒー、クラフトチョコレートの販売に加え、アートギャラリー機能も持つお店。
エンジニアとして会社員をしながら、お店を立ち上げ、「週末だけのコーヒー屋」としてスタート。 旅行が好きで世界のコーヒー屋、本屋、自動車博物館を巡った後、自分たちの好きな空間を作りたくなり、コーヒースタンドを始めた。さらにビーントゥバーチョコレートにどっぷりはまり、製造にも着手。
コーヒーもチョコレートもシングルオリジンにこだわり、産地での味の違いを感じてもらえるラインナップを揃えて、 チョコレートは、カカオ豆の状態で仕入れ、ロースト、カカオの皮むきなどの工程を手作業で丁寧に作り上げる。
いつ来ても新しいものに出会える”文化の発信地”を目指している。
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谷口 利典/ Toshinori Taniguchi
たにぐち研究室 教授
(一社)つなえん代表
ソーシャルデザイナー(見習い)1961年生まれ。山羊座。
「人を繋ぎ、社会をリデザインする」をモットーに日々活動する、どこにでも現れるプロボノおじさん。 「妄想を構想に、構想を戦略に、戦略を現実に」 世の中が少しでもよくなるよう妄想力を強化中であり、あらゆるジャンルの妄想を集めるため、たにぐち研究室を設立。
研究員募集中、要件は”変態であること”。
(注、変態とは常に変われる人、世の中を変えていく人を指す)
1961年生まれ。山羊座。
「人を繋ぎ、社会をリデザインする」をモットーに日々活動する、どこにでも現れるプロボノおじさん。 「妄想を構想に、構想を戦略に、戦略を現実に」 世の中が少しでもよくなるよう妄想力を強化中であり、あらゆるジャンルの妄想を集めるため、たにぐち研究室を設立。
研究員募集中、要件は”変態であること”。
(注、変態とは常に変われる人、世の中を変えていく人を指す)
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甲斐 慶太 / Keita Kai
FabCafe Nagoya ストア・マネジャー、サービス開発
1991年大分県出身。突発と偶発の機会を求めて。スペシャリティコーヒーのカフェチェーンにて顧客体験を最大化するトータルマネジメントを現場で10年経験。コーヒーの産地特性から抽出方法までの知見を持ち、経験を活かしたサービス・ドリンク・フード開発おこなう。プレーヤーとしてさらなる可能性を追い求めるため、FabCafe Nagoyaに立ち上げより携わり、名古屋における新たなコーヒーストーリーの繋ぎ手として、近郊のカフェや有識者との共創を楽しみながら実践している。また、珈琲博覧日実行委員としてCoffee Loverに東海圏のコーヒーカルチャーを伝える。
1991年大分県出身。突発と偶発の機会を求めて。スペシャリティコーヒーのカフェチェーンにて顧客体験を最大化するトータルマネジメントを現場で10年経験。コーヒーの産地特性から抽出方法までの知見を持ち、経験を活かしたサービス・ドリンク・フード開発おこなう。プレーヤーとしてさらなる可能性を追い求めるため、FabCafe Nagoyaに立ち上げより携わり、名古屋における新たなコーヒーストーリーの繋ぎ手として、近郊のカフェや有識者との共創を楽しみながら実践している。また、珈琲博覧日実行委員としてCoffee Loverに東海圏のコーヒーカルチャーを伝える。
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青山 祥
嗜好品プランナー/嗜好品FESTA 主催
愛知県豊橋市出身、中京大学経済学部卒業。カフェの定額制サービス“カフェパス“で拠点立上げ等を行ない、2020年10月よりフリーランスへ転向。
日常の中で気軽にコーヒーや嗜好品を楽しむ社会になるよう、イベントやプロデュースを行う。
現在は、ドリップパックの定期便サービス“BLAN.CO”の事業運用や、新しい嗜好品の楽しみ方を提供する“嗜好品FESTA”のイベント運営などを行なっている。愛知県豊橋市出身、中京大学経済学部卒業。カフェの定額制サービス“カフェパス“で拠点立上げ等を行ない、2020年10月よりフリーランスへ転向。
日常の中で気軽にコーヒーや嗜好品を楽しむ社会になるよう、イベントやプロデュースを行う。
現在は、ドリップパックの定期便サービス“BLAN.CO”の事業運用や、新しい嗜好品の楽しみ方を提供する“嗜好品FESTA”のイベント運営などを行なっている。
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14:00-15:30
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第一部
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16:30-18:00
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第二部
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19:00-20:30
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第三部
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日時
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2022.6.13 (月) 13:30 – 20:00 ※第一部14:00-15:30/第二部16:30-18:00/第三部19:00-20:30 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Nagoya
愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18
※ 久屋大通公園内/名古屋市営地下鉄 久屋大通駅から徒歩で3分
Google mapで開く -
参加費
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4330円 チョコドリンク・スイーツ付き
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定員
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30名
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オーガナイザー
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主催: East Enders coffee, たにぐち研
協力: FabCafe Nagoya