Meetup

【11/16】AmA -Art meets Architecture- vol.2

アートと建築がまじわるところ|建築の領域と異なるさまざまな領域の入り混じるトークと交流を行います。

  • #開催終了
  • #誰でもウェルカム

アートと建築がまじわり、新たな発想と出会いを創出するプラットフォームArt meets Architectureのvol2。大学生有志団体The Othersを通して文化と連帯における活動を行う、イタリア出身のヴェッキ・ピエトロさんとデータサイエンティスト・DEV NFT Collectorのイギリス出身のジャービスこと仁さんをお呼びしてラウンドトークを繰り広げます。後半は登壇者の方と参加いただいた方とで交流を行います。建築を知りたい方やアートや建築に興味のある学生さんクリエイターとプロジェクトを模索している方など是非お越しくださいませ。

2022.11.16 (水)  UTC+09:00

19:00 – 20:00

FabCafe Nagoya | Google mapで開く

会場参加30人

一般:税込1000円+ワンオーダー制|学生:参加無料+ワンオーダー制*学生証をお持ちください (カフェになりますので、ワンオーダー以上お願いいたします。)

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開催終了

上記よりご予約お願いいたします

「AmA|Art meets Architecture〜アートと建築がまじわるところ」は、「アート」と「建築」など異なる分野や組織の垣根を越えを考える場です。
また、アートや建築に興味がある!関わりたい!という方も大歓迎!
ゆる〜く明るくオープンに、本格的な内容を展開していきます。
AmAは、招待された2名のプレゼンターの15分間のプレゼンを鑑賞し、プレゼン終了後お酒などを飲みながらプレゼンターや参加者との交流の時間になります。
そこで生まれた出会いやつながりが新たなプロジェクトや作品に発展することを目指しています。

 登壇者のプレゼン後、会場参加者の皆さまにも交流いただけるように、質問・交流タイムを設けております。登壇者へ伝えたい思いやお誘い、スカウトしたい案件などございましたら、ぜひこの時間にお声かけください。  もちろん、話しかけるのが苦手なかたも気兼ねなくお楽しみいただけるよう、学生運営メンバーがみなさんをお繋ぎしていきますので、ご安心ください。

  • 建築家や建築デザインにかかわる人
  • 作家さんやアート関係者
  • あらゆるデザインにかかわる人
  • アートや建築に興味のある学生さん
  • アート・建築・デザインのクリエイターとプロジェクトを模索している方
  • 今までにないアピール方法を模索している企業さん

 

 

登壇者

  • ヴェッキ・ピエトロ(Pietro VECCHI)

    名古屋市立大学大学院芸術工学研究科博士

    1991年・イタリア生まれ。2017年にローマ・サピエンツァ大学大学院建築学科を卒業し、欧州連合一級建築士の資格を取得。2018年から愛知県に移住し、2020年から名古屋市立大学大学院芸術工学研究科博士課程にて在学中。2021年から「Tonalestate国際平和文化フォーラム」文化委員会会員。2022年から近畿大学高等工業専門学校と日本福祉大学経済学部にて非常勤教員を務める。研究テーマは日本における大学キャンパス計画である。研究テーマ以外に、発展途上国での学校建築、歴史的建造物保存に関しても論文を執筆し、また大学生有志団体The Othersを通して文化と連帯における活動を多く実施している。

    発表のテーマ:アクソメに賛美!
    西洋の美術と言えば、遠近法がきちんと描かれているルネッサンスの絵が頭に浮かびます。しかし、ルネッサンス画はただの1つの見方にすぎません。中世期美術では、東洋の絵巻物と同じように、現実はアクソンメトリック図によって表されていました。アクソメの意義は何でしょうか。また、美術と強く結びついている建築においては、アクソメの文化が生み出す空間はどうなるでしょうか。愛知県立芸術大学キャンパスの事例を参考に、少し一緒に考えてみたいと思います。

    1991年・イタリア生まれ。2017年にローマ・サピエンツァ大学大学院建築学科を卒業し、欧州連合一級建築士の資格を取得。2018年から愛知県に移住し、2020年から名古屋市立大学大学院芸術工学研究科博士課程にて在学中。2021年から「Tonalestate国際平和文化フォーラム」文化委員会会員。2022年から近畿大学高等工業専門学校と日本福祉大学経済学部にて非常勤教員を務める。研究テーマは日本における大学キャンパス計画である。研究テーマ以外に、発展途上国での学校建築、歴史的建造物保存に関しても論文を執筆し、また大学生有志団体The Othersを通して文化と連帯における活動を多く実施している。

    発表のテーマ:アクソメに賛美!
    西洋の美術と言えば、遠近法がきちんと描かれているルネッサンスの絵が頭に浮かびます。しかし、ルネッサンス画はただの1つの見方にすぎません。中世期美術では、東洋の絵巻物と同じように、現実はアクソンメトリック図によって表されていました。アクソメの意義は何でしょうか。また、美術と強く結びついている建築においては、アクソメの文化が生み出す空間はどうなるでしょうか。愛知県立芸術大学キャンパスの事例を参考に、少し一緒に考えてみたいと思います。

  • ダニエル・ジャービス (Daniel Jarvis)

    データサイエンティスト・DEV NFT Collector

    イギリス出身のJarvis Danielこと仁。
    データサイエンティストとして働きながら、アップサイクリングのビジネスをPrecious Plastic Nagoya (PPN)として設立。
     Precious Plastic は十年前にオランダから生まれた革命的なプラステックのアップサイクリングのコミュニティです。 ノウハウを公開的に共有して、世界で広がれました。プレゼンテーションでは PreciousPlasticから建築とアートの例とPPNのビジョンを紹介します。
    イギリス出身のJarvis Danielこと仁。
    データサイエンティストとして働きながら、アップサイクリングのビジネスをPrecious Plastic Nagoya (PPN)として設立。
     Precious Plastic は十年前にオランダから生まれた革命的なプラステックのアップサイクリングのコミュニティです。 ノウハウを公開的に共有して、世界で広がれました。プレゼンテーションでは PreciousPlasticから建築とアートの例とPPNのビジョンを紹介します。

Timetable

18:30

受付開始

19:00

イントロダクション

19:10

登壇者プレゼンタイム

19:40

交流会

20:00

閉会

Information

日時

2022.11.16 (水) 19:00 – 20:00 UTC+09:00

会場

FabCafe Nagoya
愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18

※ 久屋大通公園内/名古屋市営地下鉄 久屋大通駅から徒歩で3分
Google mapで開く

参加費

一般:税込1000円+ワンオーダー制|学生:参加無料+ワンオーダー制*学生証をお持ちください (カフェになりますので、ワンオーダー以上お願いいたします。)

定員

会場参加30人

オーガナイザー

主催: 水野茂朋 / EIGHTDESIGN 株式会社
共催: FabCafe Nagoya

開催終了

上記よりご予約お願いいたします

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