Hands-on
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「パフェ」の概念を再構築する、FabCafe Osakaからの新提案「L'In parfait(アンパフェ)」が誕生します。記念すべき第1弾は、梅田サイファーのKZ氏とのコラボレーションが実現。KZ氏が提唱する「歩くこと」の速度や認識を、パフェ体験における食の時間、すなわちBPM(Beats Per Minute)として再解釈。具体的には、パフェの層ごとに異なるBPMを設定することで、KZ氏が大事にする「歩くこと」のシークエンス(連続性)をパフェの層のシークエンスに投影し、新たなパフェ体験をデザインします。
2025.6.29 (日) UTC+09:00
20:00 – 22:00
FabCafe Osaka | Google mapで開く
各回 7名
4,500円 ※当日レジにてお支払いとなります。誠に恐れ入りますが、当店はキャッシュレス決済となっております。現金以外でのお支払いのご準備をお願いいたします。
ご予約前に必ずご確認ください。
気持ちよくお食事を楽しんでいただくために、ご予約のキャンセルポリシーを設けております。
キャンセルの際は、キャンセル料が発生します。
・イベント当日の一週間前:料金の70%
・イベント当日から3日前:料金の100%
“不完全”が織りなす、新たなパフェ体験
「パフェ」の概念を再構築する、FabCafe Osakaからの新提案「L’In parfait(アンパフェ)」が誕生します。
完全を意味する「parfait(パフェ)」に対し、「L’In parfait」は、あえて“不完全さ”や“余白”、そして“違和感”を Embrace(受け入れる)することで、今までにない感覚を刺激するパフェ体験をお届けします。
このプロジェクトでは、FabCafe Osakaが持つFABツールである蒸留器を駆使し、パティシエという枠を超え、多様なジャンルのクリエイターとのコラボレーションを実現。クリエイティブな発想と技術によって、パフェの新しいあり方を追求します。
L’In parfait(アンパフェ)の魅力
- 異分野クリエイターとの化学反応:音楽、アート、文学など、これまでパフェとは結びつかなかったジャンルのクリエイターが参加することで、予期せぬ味覚や体験が生まれます。
- 蒸留器を活用した実験性:蒸留器が、パフェの素材や構成に新たな可能性をもたらします。
- 五感を刺激するストーリーテリング:単なるデザートではなく、クリエイターのストーリーや哲学が込められた、五感で味わうアート作品としてのパフェを提供します。
- 「不完全さ」を楽しむ新しい価値観:完璧ではないからこそ生まれる面白さや発見、そしてそこから広がるイマジネーションを大切にします。
「L’In parfait」の記念すべき第1弾は、梅田サイファーのKZ氏とのコラボレーションが実現しました。KZ氏が提唱する「歩くこと」の速度や認識を、パフェ体験における食の時間、すなわちBPM(Beats Per Minute)として再解釈。具体的には、パフェの層ごとに異なるBPMを設定することで、KZ氏が大事にする「歩くこと」のシークエンス(連続性)をパフェの層のシークエンスに投影し、新たなパフェ体験をデザインします。
このパフェ開発のユニークなプロセスとして、FabCafe Osakaのカフェマネージャー福田とKZ氏が、実際にFabCafe Osakaから大阪北区の街を共に歩き、街のシークエンスごとのBPMを肌で感じ取りました。都市の喧騒から路地裏の静寂、歴史ある建造物から現代的なビル群へと移り変わる街の表情を五感で捉え、そのリズムや空気感をパフェの層へと落とし込んだのです。これにより、単なるデザートとしてだけでなく、KZ氏の哲学を体感できるような、深みのある食の時間を創造します。
「歩くことは、思考することだった。」
ラッパー・KZ氏にとって歩くとは 音楽のリリックを練るときも、心が揺れたときも、何かを乗り越えたいときも。
かつて彼は、コロナ禍の静けさの中、24時間で100kmを歩くチャレンジを行った。
その経験を通じて語られた彼の言葉は、
「歩くことでしか見えない景色がある」というメッセージだった。
📖 KZ note「KZが100km 歩く理由」:https://note.com/uc_note/n/n1f110370bf1f
今回、FabCafe Osakaが手がける新しいパフェ体験「L’In parfait(アンパフェ)」と、KZ氏の「歩くこと」への哲学が出会い、ひとつのパフェが誕生しました。
舞台は、FabCafe Osakaが位置する南森町から梅田をつなぐ「天神橋筋商店街」。
実際にKZ氏と共にその街を歩きながら、街のリズム、におい、人の流れ、感情の変化をBPM(Beats Per Minute)として読み取り、パフェの層ごとに落とし込むという試みです。
静かな路地裏のような層。
雑多な喧騒を感じさせる層。
懐かしい帰り道のような層。
それぞれの“歩く瞬間”を、味わいとしてご堪能ください。
パフェを手がけるのは、「食べられる写真展」をコンセプトに、情緒や感性に訴えかける、洗練されたデザートレストラン「総造」の畑谷実咲シェフにご担当いただきます。普段は、皿盛りのデザート「アシェットデセールを専門としており、通常とは違う新しい畑谷シェフのクリエイティブもぜひお楽しみください!
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20:00 – 21:00
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第一部
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21:00 – 22:00
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第二部
※各回60分です。
◾️ご体験いただける内容
・KZさんの「あるくBPM」をテーマにしたスペシャルパフェ
・イベント限定のオリジナルドリンク
・KZさんによるオリジナル楽曲
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日時
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2025.6.29 (日) 20:00 – 22:00 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Osaka
大阪府大阪市北区天神橋2丁目2−4
● 電車でのアクセス
JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩5分
Osaka Metro谷町線/堺筋線「南森町駅」から徒歩5分
京阪本線/Osaka Metro堺筋線「北浜駅」から徒歩10分
● バスでのアクセス
大阪駅から36号系統(大阪シティバス)「南森町(西)」下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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4,500円 ※当日レジにてお支払いとなります。誠に恐れ入りますが、当店はキャッシュレス決済となっております。現金以外でのお支払いのご準備をお願いいたします。
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定員
-
各回 7名
ご予約前に必ずご確認ください。
気持ちよくお食事を楽しんでいただくために、ご予約のキャンセルポリシーを設けております。
キャンセルの際は、キャンセル料が発生します。
・イベント当日の一週間前:料金の70%
・イベント当日から3日前:料金の100%