Talk Event
- #開催終了
- #入場無料
事業開発領域における「共創の現場へのフィールドスタディ」の実践事例やフィールドスタディによって得られる効果、一連のプロセスをロフトワークVU unit.とヒダクマがご紹介します。
2023.7.10 (月) UTC+09:00
17:30 – 18:35
ヒダクマのイベントフォームに移動します
ヒダクマでは、森の未利用材の新たな活用や、森に潜在的にある多様な可能性を再発見することに取り組んでいます。そこでは地域のパートナーとの協業に加え、外部のクリエイターの視点が加わり、今までになかった価値が見出されていきます。そんな地域内外の人々との「共創」のあり方は、企業にとっての「事業開発」の領域において欠かせないのではないかと考えています。
今年の1月から3月にかけて、ロフトワークは企業の中からビジョンを起点に事業創出を行う次世代型のリーダー人材教育プログラム「トランジション・リーダーズ・プログラム※」を実施。全8回のプログラムの一環で、様々な業界から30名の参加者がヒダクマ・飛騨地域を訪れ、共創型事業の現場を体感し、自分たちのビジネスモデルのヒントを見つけるために活動しました。
今回のイベントでは、事業開発領域における「共創の現場へのフィールドスタディ」の実践事例としてトランジション・リーダーズ・プログラムの事例をもとに、フィールドスタディによって得られる効果や事業開発までのプロセスを紹介します。
本イベントは、数々の企業の事業開発を併走してきたロフトワーク VU unit.(ビューユニット)とヒダクマの共催イベントです。イベント終了後、希望者にはロフトワークとヒダクマのスタッフを交えた個別相談会を実施予定ですので、お気軽にご参加ください。
※トランジション・リーダーズ・プログラム:https://loftwork.com/jp/news/2022/11/18_transition-leaders-program
経済産業省令和4年度「大企業等人材による新規事業創造促進事業(創造性リカレント教育を通じた新規事業創造促進事業)」により実施。

トランジション・リーダーズ・プログラムにおける共創現場のフィールドスタディの様子。(2023年2月に実施)

飛騨地域で行われている共創型事業のステークホルダーとの直接の対話によって現場の声を抽出。

飛騨の老舗家具メーカー飛騨産業の岡田社長から会社のビジョン制定に関するプレゼンテーション

ヒダクマ代表松本との意見交換の時間

FabCafe Hidaでのグループワーク。ロフトワークメンバーがファシリテーションを行う。

参加してくれた熱意を持った皆さん。充実した時間でした。
- 企業内で新規事業開発に取り組む方
- 新規事業開発のチームリーダーを務める方
- 中堅・中小企業の経営層および経営幹部の方
- さまざまなステークホルダーを巻き込んだ共創型の事業に取り組みたいと考える方
■ 開催日 :2023年07月10日(月)17:30-18:35
■ 会場 :FabCafe Tokyo
■ 定員 :20名 ※申込希望多数の場合、抽選とさせていただきます
■ 参加費 :無料 ※FabCafe Tokyoでの1ドリンクオーダーをお願いいたします
■ 申込方法:本記事の「参加する」をクリックし、フォームからお申し込みください。
■ 申込締切:2023年07月07日(金)12:00
共 催 株式会社ロフトワーク、株式会社飛騨の森でクマは踊る
ご注意
・イベント申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。
・当日のご案内を開催日までにお知らせいたします。
・プログラムは、予告なく変更される場合があります。
・イベント当日の内容は、後日ロフトワーク・ヒダクマのオウンドメディアに掲載する場合があります。
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伊藤 望|Nozomi Ito
株式会社ロフトワーク VU unit リーダー
2018年ロフトワーク入社。機会発見のためのリサーチや、リサーチに基づく新規事業開発、未来洞察、新たなコンセプトを生み出すためのフレームワーク開発、アイデアソンなどのプロジェクトに従事。人がアイデアを思いつく仕組みについて研究中。2023年よりトランジションデザインと出島型開発を通じた事業開発を支援するVU unitの立ち上げ支援を行うチームを立ち上げ。足立区東京2020大会記念協創提案型事業審査委員長など。文房具探しと書店めぐり、サウナ通いが生きがい。
2018年ロフトワーク入社。機会発見のためのリサーチや、リサーチに基づく新規事業開発、未来洞察、新たなコンセプトを生み出すためのフレームワーク開発、アイデアソンなどのプロジェクトに従事。人がアイデアを思いつく仕組みについて研究中。2023年よりトランジションデザインと出島型開発を通じた事業開発を支援するVU unitの立ち上げ支援を行うチームを立ち上げ。足立区東京2020大会記念協創提案型事業審査委員長など。文房具探しと書店めぐり、サウナ通いが生きがい。
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松本 剛|Takeshi Matsumoto
株式会社飛騨の森でクマは踊る 代表取締役COO
環境事業会社勤務を経て、2009年、株式会社トビムシ設立に参画。2015年、「株式会社飛騨の森でクマは踊る」を設立。2016年、滞在型ものづくりカフェ「FabCafe Hida」をオープン。森と木と人が出会い活かしあう場や機会を整える。本とカレー好き。株式会社トビムシ取締役/筑波大学山岳科学学位プログラム非常勤講師/みえ森林・林業アカデミー講師
環境事業会社勤務を経て、2009年、株式会社トビムシ設立に参画。2015年、「株式会社飛騨の森でクマは踊る」を設立。2016年、滞在型ものづくりカフェ「FabCafe Hida」をオープン。森と木と人が出会い活かしあう場や機会を整える。本とカレー好き。株式会社トビムシ取締役/筑波大学山岳科学学位プログラム非常勤講師/みえ森林・林業アカデミー講師
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松山 由樹
株式会社飛騨の森でクマは踊る 森へ事業部 森の翻訳者
京都府立大学大学院 応用生命科学専攻修了。在学中に所属していた土壌化学研究室での研究活動やフィールドワークを通じ、自然科学の面白さを知る。その後、高分子材料の試験機関に勤務し工業的な材料に関わる中で、自然由来の素材である木の利用に興味を持ち、2021年よりヒダクマに入社。趣味は山登り。飛騨の山を歩き尽くしたい。
京都府立大学大学院 応用生命科学専攻修了。在学中に所属していた土壌化学研究室での研究活動やフィールドワークを通じ、自然科学の面白さを知る。その後、高分子材料の試験機関に勤務し工業的な材料に関わる中で、自然由来の素材である木の利用に興味を持ち、2021年よりヒダクマに入社。趣味は山登り。飛騨の山を歩き尽くしたい。
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17:15 – 17:30
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受付
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17:30 – 17:50
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イントロダクション
・ヒダクマの取り組み
・ロフトワーク VU unit.の取り組み
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17:50 – 18:00
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「共創の現場へのフィールドスタディ」の実践事例
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18:00 – 18:20
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フィールドスタディによって得られる効果、事業開発までのプロセス
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18:20 – 18:30
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質疑応答
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18:30 – 18:35
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クロージング
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18:40 – 19:00
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個別相談会(事前申込制)
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日時
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2023.7.10 (月) 17:30 – 18:35 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Tokyo
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F
京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分
03-6416-9190
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参加費
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無料 ※FabCafe Tokyoでの1ドリンクオーダーをお願いいたします
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定員
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20名
ヒダクマのイベントフォームに移動します