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若手の宵祭り – 春の宵 –

20以上の酒蔵による日本酒と、若き造り手たちのトークを楽しむミートアップ - 春 -

  • #開催終了

本イベントは、全国20以上の新進気鋭の若手蔵による自慢の日本酒を楽しみながら、酒造りへの思いや情緖をトークや映像で楽しむイベントです。

日本酒には驚くほど味と香りのバリエーションがあります。そして、日本酒をつくる蔵元や杜氏の個性も様々です。日本酒ファンのみならず、日本酒に馴染みがない方も、若き造り手の思いに触れられるこの機会にぜひお越しください。日本酒の新たな味わいや、知らなかった一面に出会う、美味しく楽しい夜になるでしょう。

2023.4.15 (土)  UTC+09:00

17:00 – 21:00 ( 16:45 開場 )

FabCafe Tokyo | Google mapで開く

120人

2,000円 猪口・試飲一杯分のチケット2枚、イベント公式Tシャツ

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開催終了

「参加する」ボタンをクリックすると申込専用ページへ移動します。

若手の宵(よい)祭り  – 春の宵 –

2007年より若手蔵の飛躍を願い、そしてより多くの人たちに今の日本酒を知ってもらいたいとの思いからスタートした日本酒イベント『若手の夜明け』。本企画のタイトルである「宵祭り(よいまつり)」とは祭日の前夜に行われる祭りのことを意味し、「若手の宵祭り」は「若手の夜明け」のスピンオフ企画として開催。全国20以上の若手の醸造家たちの自慢の日本酒を楽しみながら、その背景に広がる情緒と風景をカジュアルに楽しむイベントです。酒造りへの思いや情緖をトークや映像で楽しむイベントです

新進気鋭の若手蔵による自慢の日本酒を味わいながら、日本酒のある風景を楽しむ

日本全国に1400以上あるといわれる酒蔵。日本酒と言えば無色透明でクリアなイメージがあるが、それぞれの日本酒には驚くほど味と香りのバリエーションがある。そして味わいだけではなく、それぞれの蔵元や杜氏の個性も様々です。

本企画ではそんな個性豊かなお酒をただ飲むのではなく、日本全国の最も注目される若き造り手のお話、美しい映像の展示、そして日本酒に合わせたペアリングフードで、日本酒の情緒と風景を最大限感じながら楽しめるイベントを開催します。

食す、見る、聞く

本企画では日本酒を飲むだけではなく「食す」、「見る」、「聞く」の3テーマを設けてイベントを実施いたします。

食す :
本企画で参加する酒蔵はこれからの30年を担う現役世代であり、そして様々な形で新しい蔵の設立を実現した蔵を主役に誰かのおいしいではなく、自分の好きに出会えるをテーマに20以上の酒蔵の自慢のお酒を振る舞います。

酒蔵について

・蔵元や杜氏がこれからの30年を担う現役世代である

・様々な形で新しい蔵の設立を実現した蔵である (事業承継、復活、移設 など)

・これからの世代による新ブランドの立ち上げ期である

・生産量が小規模で、都市圏での流通量は少ないが複数の他薦によりこれからを期待される酒蔵である

・その他、主催者が実際に蔵を訪問し対話をし、出店が適当だと判断した酒蔵である

 

見る:
お酒のある暮らしをより豊かにするためのお酒の情報や、酒造りの情緒が満載な、ここでしか見られない酒蔵や酒屋の風景が掲載されたお酒の記憶を記録していくアプリ”camo”。本企画の展示ではcamoが撮り溜めた酒蔵や酒屋の風景の展示を行います。(アプリは2023年ローンチ予定)

聞く:
ここ数年の日本酒はこれまでにないほど、いろいろな味わいだけでなくそのストーリーに様々なバリエーションがあります。特に多様性が求められる近年ではその傾向が大きくなり、日本酒の新たな味わいや、知らなかった一面をこれまで以上に発見することができます。トークセッションでは日本酒のある美しい風景を撮り溜めた映像と一緒に、造り手の方々をゲストとしてお呼びし、それぞれの酒蔵が日本酒に込める想いをトークセッションでお伝えします。

  • 太田章太郎

    太田酒造(鳥取県若桜町)

    1982年8月8日生まれ

    慶應義塾大学経済学部卒後、鳥取銀行で法人融資を担当。

    小さい頃から山をかけまわり、夏は川で泳ぎ、冬はスキーをして育つ。

    小規模な蔵なため継ぐことは無理かなと思いながら銀行に就職。頭取を目指して仕事をしていたある時、父から「帰ってくるか?」のオファーをもらう。こんな面白そうなことできるなら、ぜひぜひっ!っと戻ることを決意。

    「美味しいものを食べる、飲むのが人生の中で大きな部分を占めていて、それを100年先に残せるような仕事がしたい」という想いを持ち,現在は太田酒造場の代表取締役を務める。

    1982年8月8日生まれ

    慶應義塾大学経済学部卒後、鳥取銀行で法人融資を担当。

    小さい頃から山をかけまわり、夏は川で泳ぎ、冬はスキーをして育つ。

    小規模な蔵なため継ぐことは無理かなと思いながら銀行に就職。頭取を目指して仕事をしていたある時、父から「帰ってくるか?」のオファーをもらう。こんな面白そうなことできるなら、ぜひぜひっ!っと戻ることを決意。

    「美味しいものを食べる、飲むのが人生の中で大きな部分を占めていて、それを100年先に残せるような仕事がしたい」という想いを持ち,現在は太田酒造場の代表取締役を務める。

  • 早川俊人

    早川酒造(三重県菰野町)

    1982年生まれ 三重県出身。

    合名会社早川酒造4代目

    東京農業大学短期学部醸造学科卒業。

    在学中、アメリカンフットボール部で酒造りに必要なパワー、精神力、団結力を得る。卒業後、実家の酒蔵に就業し、2007年、2008年には山形県の上喜元を醸す社長兼杜氏の佐藤正一氏に師事し学ぶ。蔵に戻り2009年より杜氏に就任し、雄町を使い新ブランド『田光』を発売。
    趣味は写真と自撮り。好きな言葉は『愛』ちなみに兄は脚本家。

    1982年生まれ 三重県出身。

    合名会社早川酒造4代目

    東京農業大学短期学部醸造学科卒業。

    在学中、アメリカンフットボール部で酒造りに必要なパワー、精神力、団結力を得る。卒業後、実家の酒蔵に就業し、2007年、2008年には山形県の上喜元を醸す社長兼杜氏の佐藤正一氏に師事し学ぶ。蔵に戻り2009年より杜氏に就任し、雄町を使い新ブランド『田光』を発売。
    趣味は写真と自撮り。好きな言葉は『愛』ちなみに兄は脚本家。

  • 相良沙奈恵

    相良酒造(栃木県栃木市)

    相良 沙奈恵

    1989.3.13

    東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 卒業

    群馬県の酒類会社にて2年修行

    現在、株式会社相良酒造 専務取締役 杜氏

    小さい頃から音楽が大好きで、中学ではブラスバンド部でフルート、高校では箏曲部に所属し、高校3年生までピアノを習っていました。

    高校3年生の時に、家庭の事情により、この世界に入ることを決意。

    急遽進路変更をし、東京農業大学へ。

    大学4年生の時、卒論研究で日本醸造協会にて共同研究をさせて頂きました。

    その後、群馬県にて2年間修行をさせて頂き、実家に戻り、試行錯誤を繰り返して、現在の朝日榮が誕生致しました。

    4年前に父が他界し、父との約束を果たすべく、日々奮闘しております。

    相良 沙奈恵

    1989.3.13

    東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 卒業

    群馬県の酒類会社にて2年修行

    現在、株式会社相良酒造 専務取締役 杜氏

    小さい頃から音楽が大好きで、中学ではブラスバンド部でフルート、高校では箏曲部に所属し、高校3年生までピアノを習っていました。

    高校3年生の時に、家庭の事情により、この世界に入ることを決意。

    急遽進路変更をし、東京農業大学へ。

    大学4年生の時、卒論研究で日本醸造協会にて共同研究をさせて頂きました。

    その後、群馬県にて2年間修行をさせて頂き、実家に戻り、試行錯誤を繰り返して、現在の朝日榮が誕生致しました。

    4年前に父が他界し、父との約束を果たすべく、日々奮闘しております。

出品蔵 (予定)

提供予定のお酒

『飛良泉』 (飛良泉本舗、秋田県にかほ市)
『はなうたホップス』 (haccoba -Craft Sake Brewery-、福島県南相馬市)
『朝日栄』 (相良酒造、栃木県岩舟町)
『浦里』 (浦里酒造店、茨城県つくば市)
『五十嵐』 (五十嵐酒造、埼玉県飯能市)
『帝松』 (松岡醸造、埼玉県小川町)
『あべ』 (阿部酒造、新潟県柏崎市)
『敷嶋』 (伊東株式会社、愛知県半田市)
『萩錦』 (萩錦酒造、静岡県静岡市)
『吉田蔵u』 (吉田酒造店、石川県白山市)
『白龍』 (吉田酒造、福井県永平寺町)
『酒屋八兵衛』 (元坂酒造、三重県大台町)
『田光』 (早川酒造、三重県菰野町)
『Te to Te』 (浪乃音酒造、滋賀県大津市)
『KURAMOTO』 (倉本酒造、奈良県都祁吐山町)
『辨天娘』 (太田酒造場、鳥取県若桜町)
『旭鳳』 (旭鳳酒造、広島県広島市)
『龍勢』 (藤井酒造、広島県竹原市)
『飛鸞』 (森酒造場、長崎県平戸市)

など

ソフトドリンク

『KURA COLA』 (阿部酒造、新潟県柏崎市)

チケットについて

[注意事項]

チケット購入にあたりイベントの定める注意事項を必ずお読みください。記載内容にご理解と同意をいただいた上でのチケット購入が必須となります。チケットを購入いただいた全てのみなさまが記載内容にご理解と同意をいただいたものとさせて頂きます。みなさまのご理解とご協力何卒よろしくお願いを申し上げます。


チケットご購入前にご確認ください。

  • お車・自転車を運転の方、20歳未満の方、妊娠中や授乳期の方は、酒類をテイスティングはできません
  • 20歳未満の方のご来場はご参加いただけません。
  • 衛生管理上、飲食物の持ち込みはご遠慮ください。
  • ペット同伴はご遠慮いただいております。(補助犬を除く)

【チケット】有料(チケット制)

  • チケット初回購入:2,000円 (税込)
    内容:お猪口・試飲一杯分のチケット2枚、イベント公式Tシャツ
    *ご購入時の備考欄に「白 or 黒」「S, M, L, XL」をご記入ください (例:白S)
    *色、サイズはなくなり次第終了です
    *当日会場にて入場料をお支払いの場合はイベント公式Tシャツは付きません。
  • チケット追加購入:¥300(チケット×1枚)
    *試飲1銘柄40ml程度:チケット×1枚

※チケットは会場で購入可能

「若手の夜明け」について

若手蔵の飛躍を願い、そしてより多くの人たちに今の日本酒を知ってもらいたいとの思いからスタートした日本酒イベント『若手の夜明け』は、全国の酒蔵の当主(蔵元)たち有志が集い、2007年より開催。これまで東京、大阪、札幌、仙台、福岡を会場にのべ33回開催し、全国37都道府県から新進気鋭の若手蔵総勢120を超える蔵が参加して参りました。2022年6月より株式会社Clandへ企画・運営を継承。2007年のイベント発足時から変わらない、若手蔵の飛躍を期待する趣旨そのままに、往年の日本酒ファンのみならず、より多くの人たちに日本酒を知ってもらい、好きになってもらえる機会となるようなイベントを目指し運営して参ります。

  • Cland

    創業2018年11月。東京都世田谷区に拠点を置く株式会社Clandは、日本酒のある風景を世界に広げるためにソフトウェア開発と映像・写真コンテンツの制作を行っています。グローバルな競争環境に置かれてきた創業者たちの視点から、日本に固有の文化資産である日本酒をどのようにすれば国内外の様々なユーザーに届け、この食文化の裾野を広げられるかを日々模索しています。2022年より日本酒イベント「若手の夜明け」を引き継ぎ、9月に三菱地所の共催で大手町で開催しました。今後もイベントを始め様々な取り組みで日本酒業界を構造的に盛り上げていきます。
    https://cland.jp
    https://note.com/camosu_

    創業2018年11月。東京都世田谷区に拠点を置く株式会社Clandは、日本酒のある風景を世界に広げるためにソフトウェア開発と映像・写真コンテンツの制作を行っています。グローバルな競争環境に置かれてきた創業者たちの視点から、日本に固有の文化資産である日本酒をどのようにすれば国内外の様々なユーザーに届け、この食文化の裾野を広げられるかを日々模索しています。2022年より日本酒イベント「若手の夜明け」を引き継ぎ、9月に三菱地所の共催で大手町で開催しました。今後もイベントを始め様々な取り組みで日本酒業界を構造的に盛り上げていきます。
    https://cland.jp
    https://note.com/camosu_

Timetable

16:45

開場

17:00 – 17:15

オープニングトーク

17:15 – 18:00

蔵元トーク

18:00 – 19:00

蔵元クロストーク

19:00 – 20:30

ご歓談

20:30 – 20:50

クロージングトーク

21:00

閉場

Information

日時

2023.4.15 (土) 17:00 – 21:00 ( 16:45 開場 ) UTC+09:00

会場

FabCafe Tokyo
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F

京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分

03-6416-9190
Google mapで開く

参加費

2,000円 猪口・試飲一杯分のチケット2枚、イベント公式Tシャツ

定員

120人

開催終了

「参加する」ボタンをクリックすると申込専用ページへ移動します。

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