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これからの食の豊かさとおいしさをつくる
「Obanzai」は食べることで、お腹を満たすだけでなく、文化や倫理観や地域など、食の背景にある物語に触れる食体験を。食を通じて社会と繋がるような食体験を探求しながら場を作っています。
おばんざいとは京都の日常的な家庭料理という意味があります。その他の特徴に、季節ごとの旬や地域性を大切にする思想があることを知っていますか?
「Obanzai」はそんなおばんざいを通して、これからの食の豊かさとおいしさをつくるプロジェクトです。
食べることで、お腹を満たすだけでなく、文化や倫理観や地域など、食の背景にある物語に触れる食体験を。食を通じて社会と繋がるような食体験を探求しながら場を作っています。
一皿の料理の背景には様々な人が関わっていて膨大な物語があります。
各地域ごとに特有の食文化があり、世界各地には様々な食文化がある中で、日本にも地域や街、店ごとの多様性があります。日本には誇るべき豊かな文化の土壌があると思います。
しかし一方で、現代社会において大量生産消費の恩恵を受ける中で食体験の均一化や希薄化が社会課題となっています。私自身、生産と消費の分断、大量廃棄によるフードロスなどに課題意識を持っています。その中で「豊かな食体験とは何か?」見直す必要があるのではないでしょうか。そこでObanzaiプロジェクトでは、おばんざいの思想を通して、「食べる」ことから食事の背景にある物語に触れたり、人と文化と自然の関係性を築いたりするような食体験を探求していきます。
おばんざいは日本の地域の食文化の一つです。日本のローカルにある食に注目することは、資本主義における大量生産消費に代わる、食の多様性の可能性を広げるアプローチができると考えたことからも着目しました。
季節ごとの旬や地域性を大切にする思想があるおばんざい。このプロジェクトを通して、豊かな食体験を実験的に作りながら、「何を食べていこうか」「豊かな食体験とは何か」を考えていきます。食文化の多様性や、生産と消費の関係性、文化や自然と共生するような料理、など、人と自然と文化の関係性を考えていきます。
Instagram : https://www.instagram.com/obanzaitosake/
Note : https://note.com/tamachan_haruna/m/m99649f4917e3
おばんざいと日本酒や
食とお酒が好きな春那と京香によるおばんざいと日本酒や。様々な店で不定期開催している。季節や地域ごとのおばんざいと日本酒を出すスタイルをベースに、食事を楽しむ場づくりをしている。そのほか音楽や香りなど様々なコラボレーションも行っている。
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玉木春那
Loftwork クリエイティブディレクター
1999年京都生まれ。立命館大学経営学部でデザインマネジメントを学ぶ。
食への興味と環境問題の問題意識から、食とサステナビリティを基軸に様々なイベント企画・運営に取り組んできた。日本と世界各地を巡ることや、食日記を綴ることを通して「食の豊かさ」について考え発信している。不定期でユニット活動「おばんざいと日本酒や」を主宰し、おばんざいを担当している。趣味は食べ歩き。
https://www.instagram.com/haruna__tamaki/
https://note.com/tamachan_haruna
https://www.twitter.com/tamacchana/1999年京都生まれ。立命館大学経営学部でデザインマネジメントを学ぶ。
食への興味と環境問題の問題意識から、食とサステナビリティを基軸に様々なイベント企画・運営に取り組んできた。日本と世界各地を巡ることや、食日記を綴ることを通して「食の豊かさ」について考え発信している。不定期でユニット活動「おばんざいと日本酒や」を主宰し、おばんざいを担当している。趣味は食べ歩き。
https://www.instagram.com/haruna__tamaki/
https://note.com/tamachan_haruna
https://www.twitter.com/tamacchana/ -
柴田京香
日本酒愛好家/オマチスト
20歳の時、岡山県倉敷にある地酒バルでのバイトがきっかけで日本酒好きに。
酒造りの現場を見たり酒米の生産者さんに会う中で岡山県産の酒米雄町米の浪漫に惹かれていく。普段は都内の日本酒専門店で働きながら「おばんざいと日本酒や」を開催。イベントではアーティストとコラボしたりと20代若い世代を中心に様々な角度から日本酒の魅力を発信中。
好きなもの トマト、ハロプロ、備前焼、着物
20歳の時、岡山県倉敷にある地酒バルでのバイトがきっかけで日本酒好きに。
酒造りの現場を見たり酒米の生産者さんに会う中で岡山県産の酒米雄町米の浪漫に惹かれていく。普段は都内の日本酒専門店で働きながら「おばんざいと日本酒や」を開催。イベントではアーティストとコラボしたりと20代若い世代を中心に様々な角度から日本酒の魅力を発信中。
好きなもの トマト、ハロプロ、備前焼、着物
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大西 陽
FabCafe Tokyo / MTRL
ヨーロッパを中心にファッションデザイナーとして活動後、2012年帰国。
複眼的な視点を持ったデザインを行いたいという想いから、分野の垣根を超えた接点を持つ食の分野に興味を抱く。2014年よりFabCafe Tokyoでディレクター、リードバリスタ、コミュニティマネジャーとして勤務し、FabCafeに集まる多種多様なコミュニティと多くの企画やプロジェクトを立ち上げる。担当プロジェクト
bugology Space Mongology fruitful BUGOLOGY beyond cacao THE OYATSU OLFACTORY DESIGN LABヨーロッパを中心にファッションデザイナーとして活動後、2012年帰国。
複眼的な視点を持ったデザインを行いたいという想いから、分野の垣根を超えた接点を持つ食の分野に興味を抱く。2014年よりFabCafe Tokyoでディレクター、リードバリスタ、コミュニティマネジャーとして勤務し、FabCafeに集まる多種多様なコミュニティと多くの企画やプロジェクトを立ち上げる。担当プロジェクト
bugology Space Mongology fruitful BUGOLOGY beyond cacao THE OYATSU OLFACTORY DESIGN LAB
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名称
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食べることを通して、文化や倫理観や地域など食の背景にある物語に触れる食体験を探求する「Obanzai」プロジェクト
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概要
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これからの食の豊かさとおいしさをつくるプロジェクト
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玉木春那
Loftwork クリエイティブディレクター
1999年京都生まれ。立命館大学経営学部でデザインマネジメントを学ぶ。
食への興味と環境問題の問題意識から、食とサステナビリティを基軸に様々なイベント企画・運営に取り組んできた。日本と世界各地を巡ることや、食日記を綴ることを通して「食の豊かさ」について考え発信している。不定期でユニット活動「おばんざいと日本酒や」を主宰し、おばんざいを担当している。趣味は食べ歩き。
https://www.instagram.com/haruna__tamaki/
https://note.com/tamachan_haruna
https://www.twitter.com/tamacchana/1999年京都生まれ。立命館大学経営学部でデザインマネジメントを学ぶ。
食への興味と環境問題の問題意識から、食とサステナビリティを基軸に様々なイベント企画・運営に取り組んできた。日本と世界各地を巡ることや、食日記を綴ることを通して「食の豊かさ」について考え発信している。不定期でユニット活動「おばんざいと日本酒や」を主宰し、おばんざいを担当している。趣味は食べ歩き。
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柴田京香
日本酒愛好家/オマチスト
20歳の時、岡山県倉敷にある地酒バルでのバイトがきっかけで日本酒好きに。
酒造りの現場を見たり酒米の生産者さんに会う中で岡山県産の酒米雄町米の浪漫に惹かれていく。普段は都内の日本酒専門店で働きながら「おばんざいと日本酒や」を開催。イベントではアーティストとコラボしたりと20代若い世代を中心に様々な角度から日本酒の魅力を発信中。
好きなもの トマト、ハロプロ、備前焼、着物
20歳の時、岡山県倉敷にある地酒バルでのバイトがきっかけで日本酒好きに。
酒造りの現場を見たり酒米の生産者さんに会う中で岡山県産の酒米雄町米の浪漫に惹かれていく。普段は都内の日本酒専門店で働きながら「おばんざいと日本酒や」を開催。イベントではアーティストとコラボしたりと20代若い世代を中心に様々な角度から日本酒の魅力を発信中。
好きなもの トマト、ハロプロ、備前焼、着物
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大西 陽
FabCafe Tokyo / MTRL
ヨーロッパを中心にファッションデザイナーとして活動後、2012年帰国。
複眼的な視点を持ったデザインを行いたいという想いから、分野の垣根を超えた接点を持つ食の分野に興味を抱く。2014年よりFabCafe Tokyoでディレクター、リードバリスタ、コミュニティマネジャーとして勤務し、FabCafeに集まる多種多様なコミュニティと多くの企画やプロジェクトを立ち上げる。担当プロジェクト
bugology Space Mongology fruitful BUGOLOGY beyond cacao THE OYATSU OLFACTORY DESIGN LABヨーロッパを中心にファッションデザイナーとして活動後、2012年帰国。
複眼的な視点を持ったデザインを行いたいという想いから、分野の垣根を超えた接点を持つ食の分野に興味を抱く。2014年よりFabCafe Tokyoでディレクター、リードバリスタ、コミュニティマネジャーとして勤務し、FabCafeに集まる多種多様なコミュニティと多くの企画やプロジェクトを立ち上げる。担当プロジェクト
bugology Space Mongology fruitful BUGOLOGY beyond cacao THE OYATSU OLFACTORY DESIGN LAB